犬の口の表情からサインを読み取る方法、犬と人の口の特徴の違い


今回のテーマは、

犬の口の表情からサインを読み取る
方法、犬と人の口の特徴の違い

について紹介します。

犬の感情を口からも
読み取ることができます。

「うちの子は笑顔を見せるのよ」

と、犬嫌いの人にとっては
理解ができないであろう、

自慢をする人もいますが、

確かに犬は笑うような
口ぶりを見せる事がありますが、

これは「楽しい、面白い」

という訳ではないようです。

一種の親しみの証拠で、
お互いの緊張を解く為に
笑うケースが多いようです。

また不思議な事にこの
「笑い口」は人間にしか見せず、

他の犬には見せないと言います。

そんな不思議な犬の口の特徴ですが。

犬と人間に口を比べてみた場合、
その最大の違いはなんでしょう?

それは犬には口吻(こうふん)があり、
口の部分がつき出ているという点です。

長い口吻を持った犬は
口を大きく開いてはをむき出しに
する事も出来ます。

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犬と人の口の特徴の違い

ちなみにいわゆる口髭
という部分は動物にとっては
非常に重要です。

猫のヒゲは感覚毛で
ただの毛とは違って内部まで
感覚神経の末端が入り込んでいるので、

猫のヒゲを引っ張ったり、
切ったりすると、

相当痛がります。

一方人間おひげは触毛ではなく、

毎日ひげを剃っても、

皮膚を切れば傷む事があっても
ヒゲ自体を切っても痛くありません。

ただ哺乳類は一般に
この感覚毛が口の周りや
目の上にあります。

そして犬にも存在し、

顔や目などを保護する
役割をしているのですが、

人間と同じく、

鼻面と目を少し守るだけで、
あまり役に立っていません。

ヒゲを切っても痛がりませんし、

シェットランドシープドッグや
コリーなど、

口吻、鼻面が妙に長い犬は、

子犬の頃に口吻を人の
身体や柱などにぶつけます。

感覚毛として犬のヒゲは
ほとんど役に立っていないのです。

こうした特徴は犬と人の
口の特徴として似ていますが、

違う部分の方が多いです。

犬の口の表情からサインを読み取る方法

さて、犬の口の特徴ですが、

人間のように唇の筋肉が
発達していないので、

犬の口の表情はあまり
豊かではありません。

しかし犬は声だけでなく、
口の形を変化させることで
気持ちを伝えるのです。

以下犬の感情を口から
読み取るための基本形を紹介します。

・口がしっかり閉じていて舌を出していない時

「どうすべきかな・・」と犬が
冷静に考えているときの口です。

周りの状況を判断しています。

普通不安な気持ちなど
マイナスの感情はありません。

或いは、「何だろう。。」
と犬の視線や耳を見てみた時、

耳が跳ね上がっていたり前傾していたら、
何かに興味を示しています。

・口を軽く開き下を出しているとき

「OKです」と満足している表情です。

人間にも共通する子の笑顔は、
飼い主にも喜ばれるので、

家庭犬では定番とも言える表情です。

のんびりしていて安心しているときに
見せる顔です。

犬の口の表情コミュニケーション

・唇がめくれあがって葉や歯茎を見せる時

「不愉快だ」「うるさいぞ」「あっちに行け」

など強い不快感を表します。

歯や歯茎が、ハッキリ見えれば見えるほど、
攻撃の意識が強くなります。

このサインはケンカを引き起こす。
と言うよりもケンカの抑止力になります。

恐ろしい牙を見せて警告することで、
相手に退散するか和睦させる
チャンスを与えることになるからです。

唇がめくれあがって犬歯を目立たせ、
前歯の上の歯茎をむき出しにして
鼻にくっきりしわを寄せる時、

威嚇の最終段階の表情です。

この時は服従の意志はなく
相手のえ方によってはいつでも
反撃に出る覚悟にいます。

特別な感情が入り混じっています。

このようにさまざまな感情を口で
表現するのが犬の特徴です。

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