留守中に犬にテレビを見せる、ラジオを聞かせるしつけ効果

留守中に犬にテレビを見せる、ラジオを聞かせるしつけ効果
今回のテーマは、

留守中に犬にテレビを見せる、
ラジオを聞かせるしつけ効果

について紹介します。

「ウチでは犬にテレビを見せたり
ラジオを聞かせている」

…と言うと驚かれる事も多いですが、

実はしつけの一環として有効です。

室内で出来る刺激的な環境づくりの
一つとしてテレビが有効です。

テレビの画面には常に動きがあり、
画面自体が切り替わります。

犬がテレビに関心を示すのは、
番組に内容を理解している訳ではなく、

犬の目には、静止しているものよりも
動く物の方がよく見えるからです。

これは終了時代に動きまわる獲物を
いつも目で追い、

動体視力を発達させてきた
犬の生態に由来しています。

テレビを付けておけば、
留守番中に家を荒らす事もないですし、
寂しい思いをしなくなります。

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留守中に犬にテレビを見せるしつけ効果

テレビだけでなく
ラジオを流すのも効果的ですし、

飼い主さんの声を録音した
音声を流すのも良いでしょう。

犬にテレビを見せていると、

犬は動物や犬仲間が大きく映し出される
番組を特に好む傾向があります。

喜んで見ている事もあります。

ただし、テレビに関心を持つ
度合いには個体差があります。

ほとんど興味を示さない犬や、

最初は興味津々でもすぐに
飽きてしまう犬もいます。

なのでバリエーションを
広げることが必要です。

テレビやビデオを見せるだけでなく、
家庭で色々な刺激を試してみましょう。

例えば、

・台所で調理する音とラジオの音声を
同時に聞かせます。

・車やバイクの音、自転車のベル、
クラシックやジャズなどの音楽、

・犬以外の動物の鳴き声(猫や家禽など)を
テープやアイポッドに録音して聞かせます。

・飼い主以外の人間の体臭や香水など、
様々な匂いを嗅がせます。

これらはどれも犬の社会化を促します。

アイデア次第と言えるでしょうが、

できればこういった環境の整った
「特別室」を作りましょう。

そこにコングなどのおもちゃをおけば、
子犬の好奇心が満たされるはずです。

犬にラジオを聞かせるのは社会化

そしてこの社会化を応用すれば、

生活音に怖がる犬の
克服トレーニングになります。

人間社会の様々な刺激に慣れさせて、

それが怖いものではないと学ばせる事で、

キチンと社会化された犬は、

いつでも過剰な反応をせずに
落ちついていられます。

犬が反応しやすい生活音として
以下のようなものが挙げられます。

ドライヤー、
掃除機、
外から聞こえる音、
電話の音、
電子レンジ、
インターホン、

<生活音に慣れさせる三つのポイント>

ステップ1.

玄関チャイムや
電話の呼び出し音など

何か音が鳴ったときに、

黙っていたら素早く
フードをあげるなどし、

これを繰り返します。

「音→良いことが起こる」

と条件づけをします。

ステップ2.

掃除機など動いてさらに
大きな音が出るものは、

まず止まった状態から
慣れさせるのがポイントです。

機器の動きを気にしないようなら
遠くで音を出して音に
慣れさせ、

徐々に犬に近づけていきます。

ステップ3.

ステップ1のように
条件づけとして、

ご褒美を効果的に使い、

繰り返しトレーニングを行って、
慣れさせていきます。

一度成功したからと言って、

すぐに辞めず、苦手な印象が
良くなるようにしばらく
続けていく事が大切です。

犬に音を聞かせる事の効果

例えば玄関チャイムに
吠えるのが癖になってしまってから
直すのはとても大変な事です。

犬にとって玄関チャイムが

「侵入者が来る前触れ」

となってしまったら、

この前触れを一度、
忘れさせなければならないからです。

その為には玄関チャイムの
音を変えるしかありません。

その後で子犬に教えるときと同様

玄関チャイム=良いことが起こる

というトレーニングを繰り返します。

ですから子犬のうちに
手を打っておく事が、

とても大切なのです。

そして留守中にも家で
楽しく落ち着いていられるよう

犬にテレビを見せたり
ラジオを聞かせるという事も

ぜひ参考にしてみてください。

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