何でも食べる犬の本当の好物の食べ物は何?犬は肉好きか甘党か?


今回のテーマは、

何でも食べる犬の本当の好物の
食べ物は何?犬は肉好きか甘党か?

について紹介します。

前回、犬の味覚や味蕾
について紹介しましたが、

犬の本当の好物の
食べ物は何なのでしょうか?

「犬は肉食動物だ」

と思われがちですが、

ところが実は、イヌ科の
動物はすべて雑食です。

ジャッカルは果物を好んで食べ、
キツネは鳥の卵を盗みます。

家庭犬が草を食べるのも
珍しくありません。

幼犬のころから習慣づければ、
犬は飼い主から出されたものは、

ほとんどなんでも食べるようになります。

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何でも食べる犬の本当の好物とは?

というものの、犬にも人間と
同じように味の好物があります。

食べ物の好みは、
同じ環境で育った同世代の犬の間でも、
個体によって違いが生まれます。

私の経験上、

ドッグフードと肉以外の、
ほぼすべての犬の共通する好物の食べ物は、

チーズ、バナナ、パン、サツマイモ、水

といえるでしょう。

特にバナナ、サツマイモなど、
犬の味蕾は、甘味に対して
最も敏感に反応します。

犬はかなりの甘党と言えます。

もちろん人間の食べる
ケーキやアイスクリームを与えないよう
しなければいけませんが、

まろやかな甘みのコクのある味に
目がない犬はたくさんいます。

犬は肉好きというのも確かですが、

それよりも犬は本当は甘党で
好物の食べ物は甘いものかもしれません。

何でも食べる犬の嫌いなもの

一方で、ほとんどの犬は、
酸味や苦みのあるものを嫌います。

家具など室内にある大切なものを
犬にかじらせないためのスプレーは、

この酸味と苦みを嫌煙する
犬の嗜好を利用して開発されているので、

赤トウガラシなどの辛み
成分が使われています。

ただし、一般的に

犬は辛い物を食べたがらない
と言われていますが、

知人がインドに旅行に行った際、

カレーを黙々と食べ続ける
ドーベルマンを目撃したと言います。

人類の文化の違いは犬の胃袋や
好物の食べ物を左右するのが
本当のところでしょう。

人間も犬も何でも食べる雑食です。

そんな人間社会に慣れて、

野生の頃の犬とは
味覚が変わっているのかもしれません。

犬は肉好きでも甘党でもなく水好き?

また最後に犬の好物として
水を挙げたのですが、

これには理由があり、
犬には人間の味蕾にはない
水に反応する特別な味覚があるのです。

犬が嬉しそうに水を「がぶ飲み」するのは
その味蕾のせいかも知れません。

一番の犬の好物は
実は水かもしれません。

ちなみに

「犬は49リットルの水の中に
食塩を小さじ一杯入れたものと、

入れないものとを
区別する事ができるし、

また、5.7リットルの水に
一滴の血液を入れたものも
区別できる」

という犬の味覚の敏感さを
紹介する研究がありますが、

これは実の所、

味を感じているのではなく、
匂いによって判別しているのでしょう。

大きく好物があり
何でも食べる犬ですが、

そんな犬の味覚を司る舌は

味わうよりも別の機能があります。

人間にとって舌は味覚に
重要な働きをしていますが、

犬にとっての舌は味わうよりも
体温調整の働きがあり、

この機能の方が重要なのです。

汗をかきにくい犬は
舌を出して熱の調節をします。

この重要な機能を守るため、

味覚が少し鈍感で、
水が大好きになったのかもしれません。

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