犬が雷や花火に怯えパニックになる、犬が掃除機を怖がる理由

犬が雷や花火に怯えパニックになる、犬が掃除機を怖がる理由
今回のテーマは、

犬が雷や花火に怯えパニックになる、
犬が掃除機を怖がる理由

について紹介します。

犬と人間の聴覚は違うものですが、

犬が掃除機を怖がる理由は
どういったものでしょうか?

聴覚の発達した犬にとって
掃除機の音と言うのは、

やたらとうるさくて苦手なものらしく、

掃除を始めた途端に
逃げ回ったり、吠えまくったりします。

もともと苦手なのだから
と諦めるのも一つの手ですが、

いつのこの状態では
飼い主も掃除する気がなくなりそうです。

半分は犬のために
掃除する面もあるので、

掃除機嫌いの理由を解明し
対策をする必要があるでしょう。

スポンサーリンク

そもそも掃除は犬にとって大切です

犬を飼い始めるからには、

たとえ今まで掃除が嫌いだった人でも、

こまめな掃除が大切な
日課になるでしょう。

当然、何もしないと、

部屋は犬の抜け毛でいっぱいになるでしょうし、

何よりも清潔に保っている事が

ノミやダニなど害中対策に
つながる事を心得ましょう。

だからこそ犬が怖がろうとも
掃除機をかける事が大切です。

最近では月に一度、
首筋に垂らすとのみを退治する
アンプルなど、

便利商品も増えましたが、

害虫の卵やサナギは
部屋中に潜み、

成虫となってその実力を
発揮する機会を待ちわびています。

これらを駆除するのは
徹底的な掃除があるのみです。

しかし犬が掃除機を怖がる…

と言うのは何とも
矛盾したような話しですが

その理由について考えてみましょう。

犬が大きな音を嫌う理由

「うちの犬は掃除機だけでなく
雷、花火を怖がる…」

と言う飼い主さんの話をよく聞きますが、

これは何故でしょうか。

犬は突発的な激しい音が嫌いなので、

掃除機や雷や花火でパニックを
起こしてしまうのです。

雷については、犬の体に
静電気がたまり、

それを嫌がっている可能性もありますが、

イギリスでは動物愛護団体が
打ち上げ花火の規制を求める請願活動を
行っているそうです。

音の強さは通常dB(デシベル)
高さ(周波数)はHz(ヘルツ)で示されます。

ゼロdBは、人間が聞き取れる
限界を示した「最小可聴値」です。

マイナスになると、
普通人間には聞こえません。

しかし犬は3000~12000Hzの範囲では
マイナス5~15dBの音を聞き取るのです。

つまり掃除機の聞こえ方は
犬と人間ではまるで違うのを
理解してあげる必要があります。

犬の掃除機と可聴周波数について

犬が掃除機や雷や花火に
怯えパニックになる理由は

耳の仕組みにあります。

犬と人間の可聴周波数の違いについては
前にも紹介しましたが、

犬が聞いている掃除機の音は、
高周波音に対して犬より鈍感な
人間の耳が捉える音とは違います。

犬の耳は、掃除機の他にも
草刈り機など周波数の高い
モーターの回転音はみな苦手です。

自分ではそれほど高い音を出さない犬が、

高周波の音を聞きとり、掃除機の音などを
怖がるのは何故でしょうか。

その秘密は、原始の頃の狩猟生活にあります。

犬か動物の祖先に限らず
オオカミやジャッカル、キツネなどは、

野ネズミなどの小型のげっ歯類を
獲物にしてきました。

げっ歯類は高音の鋭い声を発し、
木の葉や草の間を走り回って、

超高音の領域の声を出します。

イヌ族は進化の過程で
こうした小動物が出す高周波の音を
キャッチできるように耳を発達させてきたのです。

ちなみに、オオカミはコウモリやイルカの
発する音域まで聞き分けることができる
と言う報告があります。

犬を掃除機の音に慣らせる理由

では、掃除のためにも
犬に掃除機の音に慣れてもらうための
しつけをするようにしましょう。

パニックで怯えているままでは
犬にとってもストレスが大きいです。

そのための手法としては

まず掃除機の音をテープに録音し、

音量を抑えた小さい音から
順に大きくしていき犬に聞かせます。

掃除機の音そのものに
徐々に慣れさせるのです。

一日に何度か聞かせ、
慣れたら少し大きく、

また慣れたらさらに大きくしていきます。

その際に「平気でしょ」など

掃除機は怖いものではない事を
犬に知らせてあげるように
声を掛けるとより効果的です。

また犬の健康を守る
掃除機の使い方の工夫として

使用する掃除機の紙パックに

蚤取り首輪の切れ端を入れておき
ダニ防止の紙パックを使用する

などの工夫を加えると、
掃除もより効果的になるでしょう。

室内で犬のハウスにしているケージ内は、
特に完璧に掃除しましょう。

犬が使っている毛布や布類は
定期的に日干しする事も忘れずに

犬が雷や花火に怯えパニックの対策

また雷や花火の音に
恐怖心から吠えたりする犬もいますが、

天気予報をまめにチェックして、
花火大会のときにも、

誰かが一緒にいてあげる
ようにする事です。

また雷の音や光を
できるだけ遮断する事です。

ハウスなど犬が安心して
逃げ込める場所を普段から
作ってあげる事が大切です。

一番重要なのは、

飼い主が冷静でいる事です。

飼い主がパニックになれば、
犬のパニックも倍増します。

家族に雷や大きな音が
苦手な人がいる場合、

その人は別の部屋で待機
するほうがいいでしょう。

そして犬のそばにいる人は、

雷や花火の音が鳴れば、
ニコニコと楽しそうにして、

「この音は怖くない」

と思わせてあげると、

怯えていぬも安心するでしょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>