犬がケンカを仲裁し止めるのはなぜ?犬は思いやりがある動物?

犬がケンカを仲裁し止めるのはなぜ?犬は思いやりがある動物?
今回のテーマは、

犬がケンカを仲裁し止めるのは
なぜ?犬は思いやりがある動物?

について紹介します。

犬はケンカをする動物ですが、
しかし同時にケンカを止める動物です。

群れで生活をする犬は、

他人の気持ちや感情を察する
のが得意なようです。

社会生活を身につけた犬は、

そのグループの統制や秩序を
守る行動をするようです。

ある観察によれば、

放し飼い状態の犬の群れでは、
ケンカを未然に防ぐために

緊張関係にある犬同士の
間に入ったケースや

ケンカの渦中に割って入った
ケースがあったそうです。

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犬がケンカを仲裁し止めるのはなぜ?

そのうちの一例を紹介すると

二頭の雌のゴールデンレトリバーが

敵意をむきだしにして
激しく吠えたっていいた所、

第三の犬が現れ、

二頭のうちの一頭を背後から抱え込みました。

この第三の犬のなだめのしぐさが功を奏し、
二頭はケンカにならずに済みました。

ちなみにこの第三の犬も
雌のゴールデンレトリバーです。

飼い主は、ケンカになる
寸前の犬を見つけると

「やめろ」と言って制止しながら
間にベニヤ板を入れたり、

制止するようにしつけます。

それはそれでもちろん大切です。

しかし人間の干渉がなければ、

実は犬たちのケンカの仲裁行動は
もっと頻繁に行われる可能性もあります。

ケンカも起きますが

それが大きな争いにまで
いつも発展するかと言えば、

そうではなく、

思いやりの気持ちを持つ犬同士で
仲裁し止めるケースもあるのです。

犬は人間同士のケンカも仲裁する

そしてさらに興味深いのは、

犬は人間同士がケンカしそうな
緊張関係にあると判断した時にも、

間に身体を入れることがあります。

これは明らかに
「なだめ」のシグナルです。

夫婦などが感情的になって
言い争いに発展すると、

犬はそれをなだめようとします。

それ以外に時々見られるのが、

ソファーなどに飼い主と
訪問客が座っているときに、

犬が間に割り込んでくると言うものです。

これは、なだめのシグナルを
変化させたもので、

「仲間に入れて」「そこに座らせて」
と言うおねだりの合図なのです。

犬は人間と生活するようになり
人間の感情の変化にも敏感になりました。

そしてその感情の制し方も
覚えていったのかもしれません。

犬は実に思いやりがある動物

古いしつけの本などでは、

この仕草までも

「犬の支配性の現れ」

として説明されていますが、
おかしいでしょう。

犬はケンカを止めて仲裁するだけでなく、

ケンカをして傷ついた家族や仲間に
思いやりを示す事もあります。

私も父犬がケンカでけがを負った
息子犬を慰めるシーンを見たことがありますが、

息子犬は同年代の雄犬に挑発され、
鼻に歯に当てられましたが、

父犬はその場面を
目撃していなかったにも関わらず

息子に異変を察して慰めました。

さらに我が家でも、

家族で言い争いになって
一人で落ち込んでいる私に、

愛犬は必ず慰めにきてくれます。

そして私は慰められ
感情もハッピーになります。

そうすれば犬も喜んでいる様子です。

最近では思いやりの少ない
人間も増えてきましたが、

慰めたりケンカを止めたりと、
犬は非常に思いやりのある動物なのです。

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