犬との引っ張りっこは危険な遊びなのか?犬の口を開ける練習


今回のテーマは、

犬との引っ張りっこは危険な
遊びなのか?犬の口を開ける練習

について紹介します。

犬との引っ張りっこは
危険な遊びではなく、

咬みつき防止にも役立つ
理想的な遊びです。

また、この遊びを通じて、

おもちゃなどを「ちょうだい」
と言って離すようなしつけ練習は、

万が一、危険な物を
口にしてしまったときの為に

口を開けるトレーニングも
できる効果的な物です。

犬が噛んだ物を無理矢理
取り上げようとせずに、

「ちょうだい」で離す
ことができるようにしておきましょう。

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犬との引っ張りっこは危険な遊びか?

「犬が口にくわえたロープを
犬と引っ張り合って遊ぶのは危険です。

犬の野生本能が目覚め、
攻撃性や支配性が高まるからです。」

…などと書かれた
犬のしつけの本を見かけます。

しかしこれは誤解と言えるでしょう。

引っ張りっこの遊びと言うのは

犬にとっても飼い主にとっても
とても楽しく、

「物を噛みたい」と言う犬の基本的な
欲求にも合った遊びです。

この遊びは犬の運動にもなりますし、
犬の「物を咬みたい」欲求を満たし、

人に対する不用意な甘咬み防止にも役立ちます。

犬との引っ張りっこ遊びのやり方

ただしこの引っ張りっこは
犬と飼い主がきちんとしたルールを守らずに
やるべきではないでしょう。

でないと犬は子供や見ず知らずの人にも

この遊びを仕掛け、
腕をくわえたり、靴ひもを引っ張ったりして
迷惑をかけてしまう恐れもあるからです。

・引っ張りっこ遊びの進め方

1.引っ張りっこのおもちゃを見せます。

この時犬が飛びつくなど
興奮していたら「マテ」の指示をして
冷静にさせます。

2.犬の力を入れ具合に応じて、
おもちゃを左右に動かすなど動きに
変化を付けます。

3.終了する時は「おしまい」
「ちょうだい」「落とせ」など
決まった言葉を発し、おもちゃを取り上げます。

4.犬がおもちゃを放し、
座って待つまでゲームを再開してはいけません。

犬との引っ張りっこ練習トレーニング

引っ張りっこの遊びのルールは以下の
ような事を持っておくといいでしょう。

・遊び始めるのも終わらせるのも
犬ではなくいつも飼い主が決める事。

・ゲーム中に犬が興奮し、
飼い主の手や体に(だけでなく衣服にも)

少しでも歯を当たるような事があれば、
すぐに中断をします。

(犬は人の細かい動きにも
注意を払うようになります。)

・「終わり」と宣言したら、
きちんとおもちゃを片付け、

それ以上犬の遊びの相手をしないようにします。

最初のうちは、犬がやる気満々になり、
遊びを話すように要求しても、

それに従わない時は遊びを中止すべきです。

犬の口を開ける練習

この引っ張りっこの遊びでは、
犬の歯が飼い主に触れた時はチャンスです。

飼い主はこの時、人の体に
歯をあてるのはいけないことだと、
ハッキリ犬に教えるチャンスなのです。

歯に触れたり、口を開けるのに
慣れさせる事ができるからです。

犬の口や歯に触れても
犬が噛まないようになれば、

歯を磨かせる時、
薬を飲ませる時、

病院での診療、誤食した時

など、口を開ける必要が
あるときはたくさんあります。

こうしたときに
攻撃的にならないように

普段から練習が大切なのです。

犬に自信をつけさせるために、
たまに途中で手を放し、わざと負けましょう。

ただしこれはごくまれにやるように、

出ないと犬は、遊び中でなくても、
飼い主や靴下や手袋を引っ張るようになるからです。

この遊びは前に紹介した
咬みつき防止のトレーニングと
合わせて行うとより効果的です。

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