犬が食事中に怒る時の対策法、犬の食事のマナーのしつけ方

犬が食事中に怒る時の対策法、犬の食事のマナーのしつけ方
今回のテーマは、

犬が食事中に怒る時の対策法、
犬の食事のマナーのしつけ方

について紹介します。

犬が食事中に怒る時や威嚇する時
どう対策すればいいのでしょうか。

まず確認しておきたいことが、

犬は食べ物を懸命に守ろうとする事は
決して悪いことではないと言う事です。

自然界では、この習性を
持ったものが生き残れるのです。

人間の勝手な価値観で、

「強情で品のない犬」
「意地汚くてだめな犬」

などと、食事中に怒ったり、
威嚇するからと言って

こんなレッテルを張るべきではありません。

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犬が食事中に怒るのはなぜ?

またこれも想像してください。

犬の食事の多くは飼い主が
一日2回としています。

この回数では明らかに
食事の時間前に毎回腹ぺこ状態です。

その腹ぺこ状態で、

目の前に食事が置かれ、
ときには何分も待たされる。。

人間で言えば、

レストランでオーダーしたのに
長時間待たされているようなものです。

空腹状態で待たされ、

せっかく食事にありつけたのに、

ウェオターがそばをうろちょろ
されたりすれば、

「目障りだからあっちに行け!」

と怒ってしまい、

追い払いたくなるのも
気持ちがわかると思いませんか?

犬の食事のマナーのしつけ方

食べ物を守る習性には

犬種や個体によって著しい差があります。

例えば、プロット・ハウンド
のような狩猟犬は、

食事中に他の犬が近くにいると
怒ったり威嚇したりする傾向があります。

一方で気質の穏やかな
ゴールデンレトリバーは、

一つの器で数匹が仲良く
フードを食べる事もあります。

マナーも犬それぞれです。

もちろん犬同士の相性もあり、
ゴールデンレトリバーでも食べ物を
めぐってケンカになる場合もあるのですが、

また食べ物を守ろうとする犬の中には、
食器に手を近づけた人間に
うなり声をあげたり、

極端なケースでは噛みついて
しまう犬もいます。

既に威嚇や怒るのが習慣になっている場合は、

犬の食事のマナーのしつけ方として
以下の二つの対策法があります。

1つ目は

放っておく事、

犬が食べ物を守ろうと怒るのは
犬の本能的な習性だから、

犬にとっては自然なぶる舞いなんだから
目をつぶって放っておこう

と飼い主が割り切ってしまうのです。

ただしこの場合は、

食事中の犬に近づかないように
家族皆が気を使わなければなりません。

犬が食事中に怒る時の対策法

もう一つは矯正トレーニングを試みる事、

そのためには、

犬と飼い主の食器共有ゲーム

と言うものがあります。

このトレーニングは
慎重に進める必要があり、

段階を踏んで徐々にランクアップをします。

ステップ1.

空の食器を犬の前に置き、
その食器に一握り分のフードを入れ
その場を離れます。

ステップ2.

空の食器を犬の前に置き、
いったんその食器を取り上げて、
少量のフードを入れ、元に戻します。

ステップ3.

フードが入った食器と犬に近づき、
食器に犬の好きな食べ物を追加します。

このステップを何度も繰り返します。

(例えばステップ1を10回、
ステップ2を20回など)

犬にとってはステップ3はハードルが
少し高いかもしれないので、

少しでもうなり声をあげたら、
もう一度前の段階へ戻ります。

もし犬の怒りや威嚇が激しい場合は、
無理をせず専門家の指導を受けましょう。

犬が食事中に怒る時の対策法、
犬の食事のマナーのしつけ方

ぜひ参考にして欲しいのですが、

何のトレーニングも行わなければ、
食器やおもちゃに固執するだけでなく、

場所や飼い主を一人占めしたがるように
なる事もあります。

いったんそうなってしまうと、
飼い主自身のライフスタイルにも
悪影響を与えてしまう事でしょう。

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