犬は人の声や言葉を理解するのか?犬の理解能力、言語能力の秘密

犬は人の声や言葉を理解するのか?犬の理解能力、言語能力の秘密
今回のテーマは、

犬は人の声や言葉を理解するのか?
犬の理解能力、言語能力の秘密

について紹介します。

犬は人間の言葉や声に
上手く反応しますが、

これはなぜでしょう。

犬は人の声や言葉を
理解するのでしょうか?

ある研究によると、

室内で飼育されている犬の場合、

人間の言葉を少なくとも
200語くらいは理解している
と言われています。

さらに複合語についても、
ゴリラ以上に理解する
と言う説もあります。

犬は人間の言葉の複雑な
ニュアンスや意味までを理解できませんが、

人間の動き(目や手の動きなど)から
微妙な合図を読み取る能力に優れています。

なので犬には実際以上の
言語能力があるように見えるのです。

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犬の理解能力、言語能力の秘密

ウチの愛犬の場合も、

名前を呼ばれると、

何をしていても一目散に
飛んできました。

また指示語などの短い言葉はもちろん、

「散歩」「ごはん」など、
普段はよく使う言葉にも
敏感に反応し、

理解能力は高いと感じました。

実は犬は似通った音を
効き分けるのが苦手なようです。

例えば、

「マテ(待て)」と「タテ(立て)」を
人が聞き間違えることがありません。

しかし犬はこれが判別できず
混乱することがあります。

これは犬が人間ほど音声による
コミュニケーションに頼らず、

ボディーランゲージ
(身体の動きで合図を読み取る)
を重視してきた結果とも言えます。

犬は人の声や言葉を理解するのか?

場合によって犬は、

言語能力がないような
振りをする事もあります。

名前を呼んでも側反応しない時、

機嫌が悪くてあえて
無視をしていると思わすような、

時に老獪な場面を見せる事もあります。

人間の声や言葉に鋭く反応できる犬でも
子音を聞き分けるのは得意ではありません。

ところが

「おすわり」「まて」「こい」など
母音をベースにした言葉なら、

ほとんどの犬が簡単に判別します。

自分では母音を発しない犬が

なぜ人間の母音を聞き
分けられることができるのでしょうか?

この謎を解くカギは以下の三つです。

1.哺乳類の耳が数千万年前から存在している

2.ほとんどすべての哺乳類の耳は似通っている

3.人間が会話能力を身につけてから
10万年ほどしかたっていない

という三つの事実にあります。

犬は人の理解能力、言語能力

つまり、犬の耳が人間の音声に
合わせて発達したのではなく、

その逆に、人間が耳に合わせて
声帯を発達させた可能性があるのです。

10万年前には犬と人間は
既に接触があったはずです。

そしてもしかしたら人間は
人の耳だけでなく、

犬の耳にも合わせて
微妙に声帯を進化させたのかもしれません。

いずれにせよ、

人間はコミュニケーションを
とるときに、

言葉や声に頼っていますが、

観察力の鋭い犬は、

楽しい事や嬉しい事などと
関連づけて言葉を理解するのが
得意なのでしょう。

例えば「散歩」や「ごはん」
と言った言葉は、

「散歩は楽しい」
「ごはんは嬉しい」

という、嬉しい気持ちと結びつけて
言葉を覚えているのです。

ですから嬉しい言葉には
目を爛々と輝かせて反応しますし、

その言葉がたまたまでても

実際に「散歩」や「ごはん」
ではない時の犬の落胆ぶりは
気の毒なほどです。

犬の理解能力、言語能力は
言葉以外で結びつけて覚えます。

犬は人の声や言葉を理解するのですから、
楽しくコミュニケーションしたいですね。

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