犬は人を喜ばせたい動物か?犬の褒められたいご機嫌取りの性質

犬は人を喜ばせたい動物か?犬の褒められたいご機嫌取りの性質
今回のテーマは、

犬は人を喜ばせたい動物か?犬の
褒められたいご機嫌取りの性質

について紹介します。

犬が喜びを表現するときに
尻尾を振る事は良く知られていますが、

犬は喜びが大きい時、

尾っぽを激しく振り、
まるでご機嫌取りをするように、

身体をくねらせて、
時に飛び跳ねる事もあります。

そして飼い主がご機嫌な時ほど、
犬は嬉しそうにしたりします。

こういった様子を見て、

「犬は人間を喜ばせたい性質がある」

と言う人がいます。

しかしこれは本当でしょうか?

結論から言えば

この説はおそらく正しいものでしょう。

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犬は人を喜ばせたい動物か?

仕事から帰ってきたときに、

犬は喜びを体全体で表し、
ご主人様の帰りを喜びます。

この姿が犬好きにとって
たまらない瞬間であると言う人も
少なくないでしょう。

こうした犬の人を喜ばせたい
というご機嫌取りの特徴がありますが、

でもここでなぜ犬に
そういう性質があるのか?

そこが問題です。

これを「忠誠心」や「愛」という
言葉で説明するのは可能ですが、

ここでま別の視点から
この犬の人を喜ばせたい性質
について考えてみましょう。

犬はとても認識力ある動物です。

犬の知力の特徴を一言で言えば、

「自分の行動と出来事の関連性から学ぶ」

脳力があるか否かでしょう。

「褒められる時はご褒美がもらえる」
(仮にもらえなくても、嫌な目にはあわない)

「飼い主の機嫌がいいと
自分にも何かいいことがある」

と言う事を、犬は体験によって学ぶのです。

そこから犬は、飼い主を喜ばせれば、

「自分が有利になる」

と考えている可能性があります。

犬の褒められたいご機嫌取りの性質

犬は人との共同作業をして、

褒められて時に嬉しくなる
習性もあります。

例えばボール投げをして、

犬は聞きとして投げたボールを
加えて飼い主に渡しますが、

ボールを渡した後の
褒められたい仕草や、

「よーしよくやった」

という賞賛の言葉で
大変喜びますが、

こうした犬の褒められたい
ご機嫌取りの性質も

「自分がどう行動すれば、
飼い主を喜ばせられるか」

を探り続けるのは、

人の伴侶動物とし生き抜くための
犬たちの進化の戦略なのかも知れません。

犬が人間を喜ばせたいと
一途に願っているかどうかは、

本当のところは犬に聞いてみなければ
分からないのですが、

それよりも肝心なことは、
飼い主自身がどう感じ、
どう対応するかでしょう。

飼い主が動物を褒める

動物が楽しそうにする

飼い主はその動物を褒めるのが楽しくなる

お互いがいっそう楽しくなることで
コミュニケーションが深まる

お互いがいっそう楽しくなることで
コミュニケーションが深まる

この流れを意図的に作り出せる動物が
まぎれもなく犬の特徴なのでしょう。

犬と人間の喜びを共有すること

犬種によって、
喜びの表現には差があります。

一般に日本犬は
洋犬ほどオーバーではなく、

洋犬でも小型犬の愛玩犬種と

シェパード、シベリアン・ハスキー
など使役犬種との比較では

愛玩犬種の方が喜びの
表現は大きいと言います。

こうした性質は

獲物をしとめたときの
仲間と一緒に喜びを分かち合った

時の野性時代の名残だ
と言われていますが、

犬と人間が喜びを
分かち合えるこの習性こそ、

人間と犬の絆を作ってきた
秘訣なのかも知れません。

そして犬が喜ぶご褒美は
食べ物を与えるだけではありません。

「話しかける」「なでる」というのも
犬にとってはうれしいご褒美なのです。

犬はとても機知に富み、
ユーモアを解する動物なので

飼い主が笑う事もご褒美になります。

犬たちのあるがままの姿を受け入れ、
その行動を認めてあげるのが

実は最大のご褒美なのかもしれません。

そしてそのご褒美を求めて
もっと犬は飼い主を喜ばせようとするでしょう。

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