犬が出掛ける時に吠える理由、外出前に犬を無視するしつけ効果

犬が出掛ける時に吠える理由、外出前に犬を無視するしつけ効果
今回のテーマは、

犬が出掛ける時に吠える理由、
外出前に犬を無視するしつけ効果

について紹介します。

飼い主さんが出掛ける
用意を始めたり、

お化粧を始めると
吠えたり騒いだりする犬がいます。

鍵を持つ、カバンを持つ、

そうした飼い主の行動に
敏感に反応し、

飼い主から離れられなく
なる犬がいます。

こうした犬を

「お留守番が苦手な犬」

という訳ですが、

お化粧や鍵カバンを持つ
という飼い主の外出前の行動を、

飼い主がいなくなると言う
嫌な事(嫌な状況)が起こる
前触れと、

彼らは過去の経験から
学習している訳です。

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外出前に犬を無視するしつけ効果

こうした留守番が苦手な
犬に対するしつけとして、

「飼い主が外出する前に
犬に話しかけないで無視しなさい。

問題行動の原因になるからだ」

獣医師や訓練士の間では、

そんなしつけ方の効果が
盛んに言われています。

「分離不安の犬に出かける前に
話しかけると、留守中にいたずらをする」

と言うのが彼らの見解です。

イギリスの有名な獣医師である、
フルース・フォーグルさんは
分離不安への対処法として、

「犬を大人しく留守番させるために
外出前の30分と帰宅後の15分は
犬を無視しなさい」

と説いています。

犬を無視することの効果は、

無視することによって自分と犬の
関係の密度を下げると、

「問題が自然消滅する可能性がある」

と言います。

犬を無視するしつけは本当に効果的か?

こう言ったことを主張する

「犬の専門家」は
他にもたくさんいます。

しかし考えてみて下さい。

出かける前だけでなく、
家に帰った時も犬を無視して構わない…

愛情を遮断して無視しなさい…

これでは何のために犬と
暮らしているのか分かりません。

ほんとに大切なのは、

飼い主のライフスタイルに
あった行動を犬がとれるよう、

犬とのコミュニケーションを
構築することです。

留守中に家を荒らされたくないならば、

本来は飼い主が自分の留守中に
どのようにふるまえばいいかを
犬に教えるべきなのです。

犬を一人にするには、
その前にきちんと家庭のエチケットを
身につけさせるべきです。

社会化されていなかったり、
きちんと「しつけ」られていない犬に対して

「分離不安」と言う言葉を乱用
するべきではないと思います。

分離不安というレッテルを
安易に貼ることで、

かえって問題解決への道を
閉ざすことになりかねないのです。

犬が出掛ける時に吠える場合のしつけ

ではどうして犬をしつければ良いのでしょうか?

最初からある程度
自由をセーブさせるのです。

一番簡単なのは
犬のクレートを活用する事です。

着替えや化粧をする前に
クレートに入れて、

飼い主の姿が見えないよう
掛け布をしておきます。

鍵やカバンは玄関に
おいておきましょう。

数時間のお留守番であれば
これが一番行動的でしょう。

クレートにいると落ち着く
という事を覚えさせ、

飼い主がいなくなる事が
確信させなければ、

いなくなる事で不安
になる事もありません。

とにかく大切なのは、

飼い主は犬を家庭に
迎え入れた最初の瞬間から

一貫性を持つように心がけましょう。

犬を混乱させたり、
ストレスを与えたりしないためには、

はじめから子犬の自由を
ある程度セーブし、

進入禁止の空間(部屋)を設けたり、
子犬をハウスに入れて休ませる

などと言ったことを
意識的に行う必要があります。

犬が出掛ける時に吠える場合、

外出前に犬を無視するしつけより

しっかりとコミュニケーションを
とることが大切なのです。

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