犬が留守中に家を荒らすのはなぜ?犬の腹いせ、復讐心の理由


今回のテーマは、

犬が留守中に家を荒らすのは
なぜ?犬の腹いせ、復讐心の理由

について紹介します。

犬は社会的ナ動物なので孤独
でいるとストレスを感じます。

犬が家を荒らすのはなぜでしょう?

犬が留守中などに
家の中を荒らされて困った…

と言う飼い主さんも多いとおもいます。

ここで、
当たり前のことですが、
犬と人間は違う生き物です。

吠える、咬む、動く物を追う
口にくわえる、前足でひっかく、
自分を守ろうとして威嚇する、

花壇を掘る、好きなものは離さない
カーペットに排泄する、、

これらの事はすべて犬にとって
ごく自然な振る舞いです。

これは孤独のストレス
から来るものだ…

と早とちりする飼い主さんも
多いですが、

必ずしもそうとは言えません。

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犬が留守中に家を荒らすのはなぜ?

人間を困らせるためだけに
家を荒らすのではないのです。

人間世界のマナーやルールは、
教えない限り犬には理解できません。

そればかりか犬の頭の中では

まったくナンセンス
なものとして映っている事でしょう。

犬にとっては、家の中のものは
すべて「おもちゃ」です。

自動車の内装も犬に
とってはかじるためにあります。

犬には壊していいものと
壊してはいけないものの区別はできません。

犬にしてみればインテリアの
価値などどうでもいいことなのです。

言うまでもなく犬は「インテリア」
と言う概念を持ち合わせていません。

普通に遊んでいるだけです。

ものを壊したり、部屋にあるもの
で遊んで荒らす事が、

悪い事だとは思っていないのです。

人間であれば留守番中
本を読んだりテレビを見たり
やる事はたくさんあります。

しかし犬は一人で退屈です。

だから部屋中のものを
使って遊んでいるだけなのです。

犬の腹いせ、復讐心の理由

ここで犬が家を荒らすのは
飼い主に対する「腹いせ」だ
と言う意見があります。

腹いせをめぐって二つの
意見があります。

飼い主の意見
「うちの犬は留守番を腹いせにしている」

行動学者の意見
「犬の精神構造に腹いせなどない」

留守中に犬が家を汚すのは、
置いてきぼりにされた

「腹いせ」や「復讐心」

だと思い込む飼い主がいます。

しかしこれは正しくありません。

先ほど言ったように犬はあくまで
自然にふるまっているだけなのです。

ただし一方で、

動物行動学者の間では、
「復讐」や「腹いせ」のような概念は

霊長類(サルの仲間)だけにあると
言う意見が支配的ですが、

これも正しくありません。

犬の社会生活では
一度いじめを受けた犬が
相手を待ち伏せして噛みつく事もあるのです。

だから犬も犬の腹いせや復讐心から
攻撃する事もありますが、

家の中を荒らすのは、

留守番させられた飼い主への
復讐という理由ではありません。

犬が留守中に家を荒らすのはストレスではない

ただしここで、
飼い主の留守中に家を荒らしたり、
物をかじったり壊したりする問題は、

実はほとんどの場合、
前回紹介した分離不安とは無関係です。

飼い主がいなくなった時の
犬の心理を考えてみて下さい。

犬は経験から学ぶ生き物です。

物をかじって叱られた
経験のある犬であれば、

叱る人(=飼い主)の姿が
見えなくなった途端、

「よし今こそ犬らしく振舞えるのだ」

と、普段は飼い主によって制限されている
自分の欲求を満たそうとするのではないでしょうか。

犬が家の中を荒らすのは、
分離不安どころか、分離快感
と呼ぶべきなのかもしれません。

だからこそ、留守中の
家を荒らす事を辞めさせるには

それなりの工夫と対策が必要です。

次回から詳しく紹介しましょう。

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