犬とのスキンシップの上手な取り方、犬が喜ぶ気持ちいい触り方


さて、

犬とのコミュニケーションについて
今回は少し入っていきたいのですが、

言葉は通じ合わなくても、

五感を使ってお互いの
愛情を伝え合うことができます。

中でも大きいのはタッチでしょう。

誰もが犬をナデナデしたり、
抱っこしたりしたがるものです。

確かに犬も喜んでいるように見えます。

ただ、

犬は生まれつき人に触られるのを
喜ぶ動物だ…

と思い込むのは間違えで、

しっかり人の手で触れられる事に
慣れるように、

意識的に犬とスキンシップを
図る必要があります。

なるべく、
子犬の時代にできるだけ早い
時期に全身のタッチを始めるべきです。

そうでないと触られる
ことを嫌がるようになります。

しかし、成犬になってから、
新しく入手した犬の場合は、

タッチにどう反応するか、
すぐに知っておく必要があります。

もし、人との接触を嫌がる犬ならば、
そのことを飼い主が知らずにいると、

ふとしたきっかけで噛みつき
事故を起こしかねません。

逆に、飼い主が犬の状況を
掴んでいれば、

かみつき事故を未然に防ぐ事も出来ます。

犬の学習、しつけの基本が、

行動のいい結果
良いことが起きれば、

その行動頻度を高める。

それと同じように、

ある状況で良いことが起きれば

犬はその状況を
受け入れていくものです。

すなわち、

抱かれる事、触られる事に
ならす為には、

抱かれと良いことが起きる、
触られると良いことが起きる、

という事を犬に伝えて
あげれば良いという事です。

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スキンシップは飼い主の心掛けが大切

だからこそしつけでは
フードを使うのですが、

フードを与えると
犬はリラックスをしません。

フードは集中を促進するからです。

一方でタッチはリラックスを促します。

犬とスキンシップを図るには、
まずは飼い主がリラックスしてあげます。

仕事で疲れている飼い主が、
イライラしたり、疲れた感情のまま
犬に接したりしていると、

その感情は犬にも伝播し、
ストレスをため込む事になってしまいます。

飼い主が安定した精神と
健康な肉体を保つように心掛ければ、

犬との毎日の生活は
いっそう楽しいものになります。

リラックスに繋がる
スキンシップというのは

ずばり「気持ちいいこと」です。

犬を触る事は人間にとって
気持ちいい事ですし、

犬にとっても気持ちよければ
お互いがリラックスしてきます。

犬が喜ぶ気持ちいい
触り方をマスターできれば、

犬を短時間でリラックス
させる事ができますし、

それは新しい環境にいち早く
慣らす事ができて、

つまり犬の社会化にも
活用できるのです。

犬の体を触って会話をする

逆に言えば、

お互いが緊張をしていると、
ガブッと噛まれる…という
事態になりかねないということです。

ここでスキンシップとして
飼い主さんに工夫して欲しいのが、

黙って体をなでるのではなく、
なでながら話しかけてあげるのも良いです。

それが愛情コミュニケーションとなります。

不思議とその言葉を犬が
認識するという感覚を持つ
飼い主さんも多いのではないでしょうか。

話す内容は自由ですが、
あなたが一番犬に話しかけたい
言葉を言えばいいのです。

スキンシップを取りながら会話することは、

・犬の脳が刺激を受け活性化される

・犬に安心感を与える

・飼い主自身が癒される

と言うようなメリットがあります。

少しずつ犬とのスキンシップの
度合いを強めていくのがポイントです。

犬が苦手なタッチ、気持ちのいいタッチ

耳をつままれたり
尻尾を引っ張られる事、

肉球にはデリケートな
神経が集中しているため
つま先を握られるのは

犬は苦手です。

しかし苦手な部分も、
少しずつ触られる事に慣れる
ようにした方がいいですね。

犬が素直に触らせてくれたら、
褒めてあげたりおやつを与えてもOKです。

また犬が触られて
気持ちいい場所とされるのは、

頭のてっぺん、耳の付け根、
耳全体、ほっぺた、顎の下、
首周り、背中の首の付け根、

首筋から背中へかけてのライン
などと言われています。

触り方のコツとしては、

手の先を軽く曲げて指の
腹で「の」の字を書くように
動かしてあげましょう。

耳などは親指と他の指で
挟み込みすりあわせて揉むと

犬は喜ぶでしょう。

犬が喜ぶ気持ちいい触り方

犬とのスキンシップは、
テリントンタッチと言う
世界中に普及している

全身タッチはおススメです。

ステップ1.

全身のタッチを始める前に、
飼い主自身がまずリラックスする。

この時のポイントは、
自分が何か楽しい時を想像して
頭に描いたりします。

例えば犬と一緒に美しいビーチで
泳いでいる自分を想像したりです。

そして腹式呼吸で深呼吸をします。

飼い主が息を止めるのはNGです。

犬に緊張は伝わるものです。

ステップ2.

毛並みに沿って、
頭から尻尾の付け根まで
優しくタッチしていきます。

ポイントは、
犬と体を接触させます。

子犬の場合は、
膝の上に乗せたり、

成犬の場合なら

身体をよりかからせるように
座らせるか、横にならせます。

ステップ3.

ステップ2の直線的なタッチの他に、
円を描くタッチを行います。

ポイントは、

手のひらや指の腹で
時計回りに円を1と
4分の1ずつ描きながら、

筋肉と皮膚をさすり、
少しずつ動かして行きます。

このタッチの途中で
しっかりと犬に話しかけます。

特に高齢犬の場合、
体を触りながらの会話は、
老化防止の力にもなります。

この触り方をしていると

犬の全身の力が抜けていき、
まぶたが重そうな表情を
見せてきます。

こうなれば気持ちいいと感じる証拠です。

これはもちろん人間に
とっても癒しとなるわけです。

犬と飼い主のスキンシップを通じて
愛情コミュニケーションをしていきましょう。

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