くわえたものを離さない犬の拾い食いをやめさせるしつけと対策

くわえたものを離さない犬の拾い食いをやめさせるしつけと対策
今回のテーマは、

くわえたものを離さない犬の
拾い食いをやめさせるしつけと対策

について紹介します。

「ウチの犬は拾って
くわえたものをとろうとすると
噛み付いたり、威嚇したりするんです」

という悩みを抱える
飼い主さんがいますが、

くわえたものを離さない犬の
しつけや対策を紹介します。

まず考えて欲しいのが、

犬にとってくわえてきた物は
「自分の財産」であるという事、

自分の財産が奪われる
と思えば誰も抵抗します。

あなたももし道で手に持っている
バッグを奪われそうになれば、

離すまいを抱え込んだり、
相手の手を払いのけ、

ギッと睨みつけるのでは
ないでしょうか。

犬が口にした物を
無理にとろうとすれば、

それまで以上に奪われまい
と口を閉ざしてしまいますし、

それでも取られそうになれば、
犬はあなたの手を
払いのける意味で、

口で噛んでしまうかもしれません。

もちろん、

それが犬のおもちゃで
あれば良いのですが、

しかしそれが道で
拾ってきた物で

犬に取って有害であれば、

無理矢理にでも口から
離そうとするのも当然です。

ここではそのやり方が問題なのです。

スポンサーリンク

くわえたものを離さない犬のしつけ

くわえたものを離さないで、
威嚇したり噛む犬の場合、

問題なのは、

「この飼い主は自分の
財産を奪う存在なのだ」

と犬に思わさせている事です。

だからこそしつけと対処としては、

日頃から、

おもちゃを使って
引っ張りっこの遊びをして、

「ちょうだい」と言って
犬の口からおもちゃを離させる
トレーニングをする事です。

<ちょうだいトレーニングの流れ>

ステップ1.

安全なおもちゃを使い
そのものを犬にくわえさせる

ステップ2.

犬と引っ張り合いになり、
犬が興奮して、唸ったり
引きちぎり運動を始めたら、

ステップ3.

飼い主さんは「ちょうだい」
と言って、

おもちゃとフードを
交換するようにします。

ここでちょうだいの
前触れを付けるようにして、

前触れ

誘導

行動

いいこと

…という流れを作ります。

ステップ4.

これを繰り返すと
やがて「ちょうだい」と
超えがけするだけで、

犬はくわえている物を
離すようになるでしょう。

犬の拾い食いをやめさせるしつけと対策

犬が散歩中などに拾い食いを
してしまう事があると思うのですが、

これは絶対やめさせた方が良いものです。

だからこそくわえた物を
離すトレーニングは

しつけとして重要なのですが、

犬は好奇心が旺盛で、
遂なんでも口にしてしまいます。

噛むと言うよりも飲み込んでしまう
ケースもあります。

散歩途中に道に
食べ物が落ちていたら、

拾い食いをする…

それに気を止めずに
許してしまう人もいますが、

実はこれは危険なことなのです。

そのものが腐った悪いものかもしれませんし、
ネズミなどを殺す毒入りの餌かもしれません。

こう言った際に、

飼い主が慌てて口から
強引に取ろうとするほど、

犬は飲み込んでしまったり、

飼い主の急激な動きに
恐怖を感じて、

噛み付いてくる事があります。

なので拾い食いはしつけをして
しっかり治すようにしましょう。

犬の口を開かせるしつけトレーニング

くわえたものを離さないで
威嚇したり噛む犬のしつけは

色々な意味で重要なのです。

こうした癖の強い犬の場合、

ちょうだいトレーニングとともに、

別で解説する飼い主が犬の口を
こじ開けるトレーニングも必要でしょう。

そしてなれてきたら
拾い食い対策のために、

最初は訓練として
自分の家の庭や家の近くで行いましょう。

他にも考えられるのは、

まずわざと
食べ物を地面に置いておき、

犬がそれを食べようとしたら
「イケナイ」と叱ります。

これを毎日根気強く続けて
成功したら、

今度は場所を変えて
散歩道へとだんだん広げて行きます。

そして犬がしっかり従ったら
そのたびに思いっきり褒めてあげます。

この散歩訓練で成功したら
帰った後に褒めてあげておやつなどを
あげるのも良いでしょう。

「イケナイ」という言葉だけでは
なかなか言う事を聞かない場合は、

鼻先をピシッとしたり、
犬の顔の前に手をかざして制するなどの
方法をとりましょう。

とにかく拾い食いは
犬の健康のためにも害のある
危険な行動なので、

くわえたものを離さない犬の場合、

しっかりとしつけをして
対策をして行きべきですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>