投資は冷静さを持ちパニックを避ける、バフェットの投資哲学 


今回のテーマは、

投資は冷静さを持ちパニックを
避けるバフェットの投資哲学 

について紹介します。

実は、投資でうまく行くか
行かないかの違いは、

頭のよさや手法の鋭さ、
分析力や論理の力よりも

むしろ感情のコントロールが
重要なファクターを占めます。

何事も落ち着いて
リラックスして望めば
うまくいくものですが、

とりわけ、

冷静さを持ちパニックを避ける
という態度が投資では大切です。

これは投資以外でもどんな分野でも
一流の人の持つ特徴でしょう。

バフェットの投資哲学はとても
シンプルで単純なものですので
簡単に理解は出来ます。

とは言え、
実践するのは簡単ではありません。

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感情が揺れ動くうちはまだまだ素人

バフェットのやり方を理解して

基礎知識を習得したら

次は健全な投資家に必要な
「正しい資質」を身につける
必要があります。

それはどんな事にも
動じないと冷静さ言う資質です。

人は一度株を購入すると
感じた事のない感情の動きを感じます。

保有銘柄の株価に影響を
及ぼしそうな悪い情報を聞いても、

景気が大幅に後退しても
びくともしないこと、

逆風を受けても
信念を変えずに泰然としている
精神力が必要です。

株価が高騰して周りが浮かれている時も

それに巻き込まれない強さを
身につけなければ行けないのです。

私たちは幼少期から
多数決になじんでおり、

まわりの言っている事に
流される傾向があります。

10人中9人がたとえ
あなたと違う意見を言っていても、

自分の信念を曲げず
行動し続けるよ言う態度が

バフェット流、資産形成術では
重要なのです。

それほど自分の判断に自信が
持てるまで企業リサーチができている
かどうかが重要なのです。

冷静さを持ちパニックを持てるか?

これから株式投資をするとして

あなたが正しい資質を
身につけているかどうかは、

自分の予想と違う状況が
生じたときはっきりと分かります。

これから上昇して行くと期待して
購入した保有銘柄の株価が

「急落」したとき、

あなたは一体どうするでしょう。

パニックに襲われてその株を
手放すでしょうか?

戦争、不況、ダウ平均の暴落
と言った政治的問題や

マクロ経済の激変に直面したとき

あなたはどうするでしょうか?

テロや暴動が起きて
世間がパニックに陥っている時に
冷静でいられるでしょうか?

あるいは、自分が持っている
企業の四半期業績や

通期業績が悪化したら

どうするでしょうか?

あなたの保有する株の
経営者がスキャンダルに巻き込まれて

あなたは冷静でいられますか?

多数派で圧倒的に不利であっても…

もしアナリストやウォール街の専門家が

あなたの持っている
銘柄や株式市場全般について

先行き真っ暗だと予言したら
あなたはどうするでしょうか?

テレビの画面で
○○大学の教授が

あなたの意見と真反対の事を
眉間にシワを寄せて話す姿を見て

あなたは冷静でいられますか?

1990年代末期の
インターネットバブルの時のように

「投機熱」が過剰になって

皆が株を買いあさるとき
或はバブルがはじけて警戒感が蔓延し

みんなが不安に駆られて
株式市場から逃げ出そうとする時、

あなたはどうするでしょうか。

あるいはバブルに乗り
あなたの大嫌いな上司が
株でひと財産を作ったと聞き、

あなたは冷静でいられるでしょうか?

こう言った状況をリアルに想像してください。

そしてこう言った状況で
パニックになって、慌てて、

毎日パソコンモニターに
へばりついて株価の動きを見守り、

売買をしてしまうのか、

それとも、そこには動じずに

自分の投資哲学、信念に従い、

その企業の長期のファンダメンタルズ
(資産、利益、売り上げ、製品、
経営、市場など)

と業績の検討をし続けるのか?

こうした態度の違いがバフェットと
一般に投資家の違いでもあります。

そしてバフェットほど成功した
投資家は他にいないのも事実です。

バフェットの投資哲学 

バフェットが教えを受けた
ベン・グレアムはこう語ったそうです。

「投資家の主な問題、
場合によっては最悪の問題は
自分自身である事が多い」

そうです。

投資において失敗する
唯一無二の要因は

政府でも企業でも市場でもなく…

新聞でもメディアでも先生でも
ありません。

自分自身なのです。

あなたは自分の最悪の敵に
ならないでいられるでしょうか?

こうした状況に直面した時の
心のありようと行動が、

あなたの投資の正否を分ける
大きな要因となります。

常に自分の責任で判断し
決断し行動して行く、

その過程で何かがあったとき、

冷静でいられるか、
パニックに陥るか、、

賢明な投資家は否定的な
状況に直面しても

常に冷静でいる事が出来ます。

あなたは株価が下落した時に
その株を安値で手放すでしょうか。

それとも買いの好機と捉えて
買い増そうとするでしょうか。

バフェットがする投資家の適正判断

こういうときのために、

バフェットは分かりやすい
物差しを作ってくれました。

以下の質問に答えてください。

あなたの保有している銘柄の
どれかが一晩で半値になったとき、

あなたはそれを手放すタイプでしょうか?

もし答えがイエスならあなたは
株に手を出すべきではないのです。

まだまだひよっこの素人なのです。

素人が相場に近づけば
必ずプロに狙われて終わりです。

自分の軸ができるまで安易に
手を出さない方が賢明でしょう。

株式投資をするには

優良企業に投資する技量とともに
他人がパニックに襲われて売る時に

自分の保有分を信念を持って
持ち続ける自信が無くてはならないのです。

パニックに巻き込まれて
優良企業の株を手放すのはおかしいと
バフェットは言います。

「半値に下がったら不安にかられて
手放すと思う株は買わない」

これがバフェットの投資哲学です。

そしてゼロから一代で600億ドルを
超える資産を築いたのです。

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