バフェットに学ぶ複利・スノーボール、資本主義で稼ぐ仕組み


今回のテーマは

バフェットに学ぶ複利・
スノーボール、資本主義で稼ぐ仕組み

について紹介します。

我々が生きる社会で
お金持ちになり冨を得るには、

資本主義の本質を理解し
上手く仕組みを作らなければ行けません。

そしてそれが誰より上手なのが
ウォーレンバフェットさん
と言えるでしょう。

バフェットは少年期に始めた
ビジネスを通じて

『複利』 

という概念の重要性に気づきました。

子供の頃、雪が降るとせっせと
雪だるまを作ったことがあると思います。

雪だるまは最初は小さな玉から始まるが、
やがて大きな玉になって行きます。

同じくお金も、やがて大きな加速度
がついて増え始まるのですが、、

スノーボール(雪だるま)という
タイトルを自伝につけるくらい

バフェットにとって
生涯重要な概念なのでしょう。

前回紹介したように

体重計ビジネスと言う方法に
バフェット少年はビジネスの本質を
見抜きます。

体重計を1台購入し、
街の公共施設に設置します。

そこで1回測るごとに
利用料を徴収します。

1回につき仮に2セント利用料を
徴収したとしても、

1日50人が利用すれば
1ドルの儲けになる。

当時はまだ希少価値の高かった体重計

バフェット少年はこの
ビジネス案を読んだときの乾燥を

『スノーボール ウォーレン・バフェット自伝』
(アリス・シュローダー著)

の中でもこう述べています。

「自分が体重計を持っていたら
1日に50回は測るだろう。

みんなお金を払って測るに違いない」

…と、

バフェットはこのビジネスモデルに
富の可能性を見出していた事がよく分かります。

ちょっとした本との出会いで
人生が変わる事がありますが、

バフェットにとっても
これは運命の出会いだったのです。

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ビジネスを複利で回す方法

私たちはお金を「稼ぐ」ことと
「使う」ことしかほとんど
知らなかったりします。

しかし富裕層、お金持ちが
最も大切にする概念が「複利」であり、

資本主義経済の根幹を為す
大切な概念だったりします。

さらに彼は「スノーボール」自伝の中で
以下のように述べています。

「体重計を1台買い、
それで儲かるともう一台買う。

じきに体重計は20台になり、

誰もが1日に50回、体重を量る。

そこに金がある。」

この著述の「儲けるともう一台買う」

という箇所にしっかりと
注目してほしいのですが、

私のように、お金を稼いだら
飲み代に消えてしまう…のではなく、

バフェットが考えたのが、
稼ぐ仕組みづくりへの投資でした。

儲けたお金をさらにお金を
増やすための「投資」に回すと言う事、

投資に回す事で、
どれだけ儲けが膨らむのか、

先ほどの有料体重計の例で
計算してみると以下のようになります。

1日20人がそれぞれ50回ずつ
体重を量り、1回の利用料は2セントなら、

1台の場合…
(20×2セント)×50回=20ドル

20台の場合…
20台×(20×2セント)×50回=400ドル

50台の場合…
50台×(20×2セント)×50回=1000ドル

儲けたお金を投資に回せば、
利益はこんなにも倍増していくのです。

これが複利の力なのです。

これは投資やビジネスの成功に
導く重要な基本なので、

まずしっかりと覚えましょう。

それをわずか10歳で
「儲けのからくり」に気づいた
バフェットはさすがと言う他ありません。

私など普通の算数も赤点ばかりで
ほとんど理解できていませんでした。

バフェットが実際に行った複利ビジネス

そしてバフェットは早い段階で
この複利と言う概念をビジネスに活かしています。

バフェットは17歳の時、

複利の考えを用いて

友人とともに以下の
ようなビジネスを始めています。

『壊れたピンボールマシーンを
格安で購入し、

それを修理して理髪店に設置する

お客は待ち時間を利用して
1回5セントでピンボールを楽しむ。

売り上げはピンボール台の管理を
してもらう理髪店とバフェットたちで折半』

そしてピンボールマシーンを
あちこちの理髪店に設置すれば、

儲けは雪だるま式にスノーボールのように
倍々ゲームで増えていくと言うもの、

このようにビジネスを成功させるためには

「資金」「労働力」そして
「複利」と言う考え方が必要なのです。

資本主義では稼ぐ仕組みを
作ったものが勝利者なのです。

今の日本でもまだ、
散髪前の待ち時間はゴルゴ13を読む

くらいでお金は生み出しません。

そこにこのビジネスモデルを
応用しても十分儲かる余地はあるかもしれません。

仕組みを生み出した者が儲かる

ただここまで読んで、

何に気づいてほしいかと言うと、

ピンボールビジネスをしましょう。

…と言う事ではなく、

この世の中は

ビジネスの仕組みを生み出した者が儲かる

と言う法則を知って欲しかったのです。

世界中の起業家が
ビジネスを通じて富を築いたのは

すべて「仕組み」を作ったからであり、

誰かが作り出した仕組みの中で
「労働者」として働いていても

せいぜい1日必死に働いて
「日当1万円」支払われば良い方ですが、

仕組みを作った側は違います。

仕組みがお金を生み出してくれるのです。

例えばバフェットはまず

壊れたピンボールマシンを仕入れ修理し、
それを理髪店に設置し、

客から利用料を得る仕組みで
利益を得ました。

もちろん事前に仕入れのための
資本が必要になりますが、

理髪店にピンボールマシンを
設置した後は、

店員に任せておくだけで
寝ていても利益が入ってきます。

そしてその利益をさらに
ビジネスに投資すれば
複利で利益が増えていくのです。

後はピンボールビジネスが勝手に
お金を生み出してくれるのです。

時給で給料を計算して働いている限り、
富を増やすことは難しいのです。

資本主義で稼ぐ仕組み

バフェットは資金を投じて
ビジネスの仕組みを作った「資本家」
だからこそ、

寝てても利益が入る仕組みを
手に入れる事ができました。

一方で、理髪店の店員はどうでしょう?

例えば理髪店の見習い店員が

普段の業務の他に
そのピンボールマシンの管理
を命じられたとすれば、

面倒な仕事が増えたと言うだけ、

その分の手当の支払いも無く、

どれだけ働いても時給700円…

と言う給料は変わらないままです。

「やってられねー」

と悪態とついた所で
どうしようもなりません。

最悪は首になるだけです。

店員は、資本家が作った
仕組みの中で働き続ける「労働者」です。

資本を投じてビジネスの
仕組みを作ったバフェットと、

単に使われている労働者とでは
大きな違いがあるのです。

こうしたやり方を「汚い」と愚痴るか

「自分も真似してみよう」と考えるか
で今後の人生は変わるでしょう。

実はこのようにビジネスの
仕組みを作った資本家が

労働者を利用して利益を
生み出すシステムこそが

「資本主義」の仕組みなのです。

資本家になれば、

仕組みを作り複利の力を使えば、

お金の奴隷になる事から抜け出せて、
余ったお金と時間で

自分が本当に好きな事だけを追求できます。

しかし労働者であれば、

自分の労働に複利をかけれません。

いくら頑張っても労働時間を
増やす事しかできず、

どれだけ頑張っても1日24時間、

しかも1日中働く事など不可能です。

…しかし幸運な事に、、

私たち現代人は選択の自由があります。

封建時代のように
労働が義務化されている訳ではなく、

資本家の道を選ぶのも、
労働者の道を選ぶのも、

私たちの自由なのです。

社会の制度を変えることは
かなり難しいことでしょうが、

努力だけで資本家の道を進むことも可能です。

選択の自由が与えられる事も
資本主義の特徴なのです。

バフェットが行うビジネスから
複利、スノーボールの重要性を
深く学ぶ事ができます。

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