時間を買うための借金の本質は信頼と信用、借金と経済の関係


今回のテーマは、

時間を買うための借金の本質は
信頼と信用、借金と経済の関係

について紹介します。

さてこれまでの話で、

儲けのカラクリを理解し、
ビジネスを始めようと決めたとします。

例えば、

できるだけ早くビジネスを
スタートするために300万円
が必要だとする場合、

開業資金を作ることは
簡単ではありません。

せっせと貯金して貯めるのでは
かなりの時間がかかります。

いち早くスタートする為には
ここで二つ方法があります。

一つがバフェットのように
早くスタートする事、

バフェット少年は6歳の頃から
ビジネスをスタートしました。

この圧倒的早さが、商売を
する上のアドバンテージになります。

もう一つの方法が、

さっさと資金を借りて時間を
ショートカットする方法、

つまり「借金」をすると言う事。

まあ借金と聞くと、

ミナミの帝王やナニワ金融道など
街金をイメージしてしまうかもしれませんが、

「融資を受ける」と
考えてみるとどうでしょうか。

起業をする際には、

多くの人が融資を受け
時間を買っています。

300万円を貯めるのに
5年かかってしまうとすれば、

5年と言う貴重な時間を
ロスするよりは賢明な選択とも言えます。

計画性もなしに遊びの為に
借金をすれば、

首が回らなくなるのは
火を見るよりも明らかですが、

しっかりとした計画性
事業内容を持つのであれば、

借金は賢い手段にもなります。

ここでそんな時間を買う
借金の本質について考えてみましょう。

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信用でお金が回る経済

もちろんビジネスアイデアがある

といきなり銀行の窓口に行って
お金を貸してくれと言っても
貸し手はくれないでしょう。

それはあなたに信用がないからです。

この社会は信用でお金が回る経済です。

例えばタダの紙切れである
紙幣に価値があるのも、

政府の信用、信頼があるからですし、

他にも例えば

クレジットカードを持てば、

30日間無利息、無担保で
お金を貸してくれるようなものです。

これは信用があってこそ、

企業資金を融資してもらうのでも
一番大切なのは「あなたの信用」

になるのです。

信頼、信用があれば
価値ある場所にお金は集まります。

300万円と言う大金を
あなたに貸す訳ですから、

あなた自身に信用がなければ、
誰も融資なんてしてくれません。

だから銀行はあなたにお金を貸す
代わりに担保を要求するのです。

ここで借金の本質に注目しましょう。

しかし信用さえあれば、

特に若い頃であれば

「こいつには見込みがある」

とあなたに力やお金を
貸してくれる人も見つかるでしょう。

こう言った人物にお金を貸しますか?

例えば、

あなたの親友が「貯金ゼロ借金まみれ」
の生活を送っていたとします。

借金の原因は、

「女」「お酒」「ギャンブル」

と言う三大悪のせいです。

サラリーマンとして働く彼は、

連日、後輩を連れて飲み歩きます。

単なる居酒屋なら良いのですが、

座っただけで何万円もする
高級クラブに通っています。

キレイな女性の前で
彼は見栄を張ってしまいます。

後輩たちの支払いを一手に引き受け、

カードのリボ払いで…支払います。

もちろんそんな大金を
毎月の給料で支払えるほど

収入がある訳ではありません。

月末になると金欠で
資金繰りに走り回ります。

そんなストレスのせいでしょう、

1日吸うタバコの量も増え、

「お金を一気に増やしたい」

と言う一身で競馬、パチンコなど
ギャンブルにはまり、

案の定負けを重ねて行ったのです。

まさに負の連鎖です。

そんな状況の彼がある日
あなたのもとに相談しにきました。

「こんなビジネスモデルで起業をしたい。
どうかお金を貸してくれないか?」

いかがでしょう?

その彼がどれだけ親友であれ、
あなたはお金を貸すでしょうか?

お金を貯めるよりも信用を貯める

経済的信頼度はゼロ、或は
マイナスの人にお金は貸しませんね。

恐らく99%「ノー」ですね。

彼に貸したとしてお金が
返ってくる事など想像すらできません。

しかしこんな場合ならどうでしょう。

30歳の誕生日を目前に
彼は生まれ変わると一念発起。

お酒もタバコもギャンブルもすっぱり辞めて

生活を一変、

女性の前で見栄を張る癖もなくなり、

真面目な生活態度を送るようになりました。

毎日一生懸命真面目に働き
数百万あったカード借金を返済し

暇な時間は読書かセミナーに参加し
自己投資を欠かさなくなります。

脳と身体の健康のために
毎日散歩と水を飲み習慣を持ち、

英語の勉強も始めました。

180度変わった彼の姿を見て、

彼の後輩は驚き、心から尊敬するようになります。

そんな彼が再びあなたのもとに訪れます。

「数年前から考えていた
ビジネスモデルがあって準備をしている。

あと少しだけ起業資金が足りないのだが
貸してくれないだろうか?」

あなたには幸運な事に
300万円の余剰資金があり、

正直どこかに投資したいと考えていました。

が、株に回してもどうなるかわからない、
自分はビジネスをスタートする気が無い、

そんな折、経済的信頼度のある
親友から融資の依頼を受けたなら…

あなたならどうするでしょうか?

友人を支援し、彼は時間を買う

後者の彼であれば、お金を貸しても
良いと言う気になるでしょう。

高級クラブの支払いに追われ
「金を貸してくれ」と頼んでも

聞く耳を持たなくても、

一念発起し、人が変わったように
生活を改めたその姿勢は

信用に値すると思います。

そうして彼は時間を買い
ビジネスをスタートアップできます。

あなたはリターンを得る事ができます。

つまりどういう事か?

借金の本質は信頼と言う事、

もしも起業資金を融資してほしければ、

何よりもまず自分自身の
「信用」を得る事の全力投球すべきなのです。

もしあなたに信用があれば、
支援してくれる人は必ず現れます。

そしてあなたはその支援に応えて
結果を出し、

さらに信頼、信用を
積み重ねていくのです。

これが借金と経済の仕組みなのです。

もちろん無理な借金は破滅の道です。

時間を買うのだと焦って
資金繰りをしてもいい結果が生まれる
という保証はありません。

バフェットさんもレバレッジ(借金)こそが
人生を狂わせるものだと言っています。

しかし経済の仕組みを理解する為に
その本質を抑えておくことは
意義があることでしょう。

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