統計レポートで見る1%の富裕層、お金持ちのイメージと現実

統計レポートで見る1%の富裕層、お金持ちのイメージと現実
今回のテーマは、

統計レポートで見る1%の富裕層、
お金持ちのイメージと現実

について紹介します。

お金持ちと聞くと…普通は
どんなイメージ像が浮かぶでしょう?

例えば、

ウォール街のお金持ち
リッチな人と言えば、

映画『ウォール街』の主人公である

マイケルダグラス演じる
ゲッコーなどをイメージし、

お金の為なら何でもする

人を利用したり裏切ったりしても
まるで構わない…

欲の皮が突っ張ったどん欲で
グリーディーな人間

そんなイメージ像を
想像するかもしれません。

「悪い事をしないとお金持ちになれない」

と言う幻想を信じる人も
多いわけですから、

こうした映画のキャラクターが
受けるのも理解できます。

しかし、ゲッコーというのは
デフォルメされたキャラクターであって、

現実の富裕層を代表している
とは言えないのではないでしょうか?

映画のエンターテイメントに
あったキャラクター設定であり、

ドキュメンタリーではありません。

少なくとも現実的に

私が接した事のある
お金持ち、富裕層の人は

ああいうタイプの
人は一人もいませんでした。

スポンサーリンク

お金持ちになるためには?

お金に対するイメージと現実は

一般人と富裕層の間で
大きく違っているものです。

ある成功者、お金持ちに聞いた
言葉で印象に残っている教え
というものがあります。

「お金の事を粗末にする人は
決してお金持ちにはなれない。

また、自分でお金持ちになる努力をせず、

何らかの幸運でなれると思って
いる人もなれない。

お金が札束にしか見えない
人もお金持ちにはなれない、

と、私は思います。

私たちに必要なのは、
お金に対して感動、感謝する。

そしてお金を得るにはどうしたら良いか?

と素直に考えてみる事です。」

つまり、
お金との距離感が一般人と
お金持ちの違いだということです。

私たちは必要以上にお金を
神聖化して絶対化したり、

罪悪感や不浄なものと言う
イメージを持っているのです。

つまり、間違った思い込みで
お金と接してして待っているのです。

素直に付き合うだけで世界は変わります。

人の悩みを解決するとお金が入ってくる

さらに彼は続けます。

「そうすると分かってくるのは、

私たちが悩んでいる事、
世の中にある問題を、

何らかの方法で解決すれば、
それがお金になるという事です。

或は人を感動させる、
困っている人を助ける。

そう言う事もお金になるという事です。

つまり、お金とは解決法です。

それが見つかったら、
それに向かって邁進する事です。

貧乏な人が貧乏なままなのは、

お金は働いて稼ぐもの、と
単純に思っているからです。

この考え方は間違ってはいませんが、

働くという事の意味が分からないと、
お金にはなりません。

私がお金持ちになれたのは、

お金そのものを追求したからではなく、
世の中の問題を一つ解決したからです。

そうしたら自然とお金が入って
くるようになったのです。」

そう言ったのは、

日用品のアイデアビジネスで
数百円の資産を一代で築いた

Nさん(60歳)

間違いなくトップ1%のお金持ちです。

確かにフォーブスの
ランキングなどを見てみると

そこには詐欺師、泥棒、犯罪者
の名前はないわけです。

人々の生活を豊かにする
ビジネスモデルを考え実行した
人たちがランクインしているわけです。

富裕層、お金持ちのイメージと現実

そうです。

彼らお金持ちというのはは何も
盗んだ訳でも奪った訳でもなく、

価値を世の中に作り出し、

その報酬としてお金を
受け取ったにすぎません。

そして彼らは誰よりも
努力をしている事が分かります。

その過程には人それぞれ
たくさんのストーリーがあります。

Nさんは、若くして起業した際に
資金集めで相当苦労したと言います。

また、いくらアイデアを出しても、
誰も真剣には聞いてくれなかった
と言います。

しかし、それでも諦めず、

自分のアイデアによって
人々の生活が豊かになってく
状況をイメージし続けたそうです。

そうしてこまめにノートをつけ、

そのなかに、自分の話しを
聞いてもくれなかった人間、

自分を見下した人間の名前を書き出し、

「いつか成功したら、

この人たちにもう一度会って、
自分の豊かさを見せびらかしたい」

と思ったと言います。

「ところが本当にお金持ちになったら、
そんな気もなくなってしまいましたね。

そうした人間に会う事に意味が
見出せなくなった。

そんな事をするくらいなら

おいしいお酒を飲んで好きな音楽を
聞いていた方が良いと思うように
なりました。」

…彼らも私たちと同じように
最初は反骨心や嫉妬のエネルギーを
行動の力に変えて頑張ったのです。

こうしたエピソードを聞くだけで
お金持ちに対する見方は変わります。

統計レポートで見る1%の富裕層

では次に統計やレポートで
お金持ちの現実に迫りましょう。

富裕層というのは、

一般的に資産がワンミリオン
(米ドルで100万ドル)

を超える人々(世帯)を指します。

英語では

HNWI (High-Net-Worth-Individual)

と言いますが、

資産と言ってもそれが
投資可能な金融資産なのか、

住宅などの不動産も含めるのか、

あるいは所得総額なのか、

その定義は調査レポート
によって異なります。

それでも、各種の調査レポート
から概観すると、

世界には約1100万世帯の
富裕層、いわゆる金持ちがいる
とされます。

個人で見れば、

例えばクレディ・スイスの

「グローバル・ウェルス・レポート2013」

の富裕層ランキングでは、
(不動産を含む資産
100万ドルを超える個人)

1位のアメリカが1321万人、
2位の日本が265万人、

となっています。

ちなみに

3位がフランスで221万人、
4位がドイツで173万人、
5位がイギリスで152万人、

となっています。

また国別のシェアでは

アメリカがダントツで42%、
2位はその他で12%、
日本は3位で8%、

となっています。

中国は8位で4%です。

統計レポートで見る日本の富裕層、お金持ち

いずれにせよ、

統計を見てみると

日本の265万人で世界第二位、
シェア8%で第三位というのは、

日本円と米ドルの為替レート
によって人数が変化するとは言え、

凄い数字ですね。

日本の総人口は
約1億2700万人ですから、

日本では2%が富裕層と
いうことになるます。

100人に2人、50人に1人

という事は案外身近に
富裕層は存在するという事です。

簡単に計算すれば
クラスに一人、電車の車両に2人
くらいいるという計算ですから、

私たちも頑張れば
目指せそうな気がするものです。

しかも、日本の特徴は
富裕層というより、

中間層が分厚い点で
資産10万ドル以上でみると、
(約1000万円)

なんと5545万人となり
総人口の約半分に達します。

とは言え、

本物の富裕層、超富裕層
(スーパーリッチ)
のお金持ちになると、

その数は限られるのです。

世界を見ても日本を
見てもそうなのですが、

現代の富裕層というのは

医師や弁護士などの専門職リッチ、
土地や資産などを親から引きついだ
資産リッチを除いて、

そのほとんどがビジネスの成功者です。

しかも、IT化が進み、
インターネットで結ばれた

グローバル経済が進行している現在、

富裕層誕生のスピードは
圧倒的に早くなっています。

お金持ちのイメージと現実

昨日の貧乏人が今日のお金持ち

というのが、現代の資本主義の
特徴なのです。

そして誰にもチャンスがあると言えます。

1%のお金持ちになるチャンスがあります。

ビルゲイツさんはわずか20年
ほどで世界一のお金持ちになりました。

日本では楽天の三木谷浩史さん
などがその例と言えるでしょう。

凋落してしまいましたが
ライブドアの堀江さんも
一気にのし上がった間がありました。

日本では、

この20数年デフレ不況が続き、

市場は縮小し続けてきました。

従ってそんな中で起業し、
事業を成功させ資産を築いてきた人々は、

伝統的な富裕層(オールドリッチ)
とは大きく違っています。

ベストセラーにもなった
本田健さんの著書

『ユダヤ人大富豪の教え』

という本がありますが、

あれはフィクションの形をとった
過去のお金持ちの累計の寄せ集めで、

(もちろん素晴らしい内容ですが)

現代の富裕層の現実、実像
とはかけ離れています。

こうした本からは、

グローバル資本主義下での
成功のヒントはつかめないでしょう。

大邸宅に住んで、執事に全てを任せて、

外出は運転手付きのリムジン
というイメージのお金持ち像
は現代にはほとんどいません。

新しい時代のニューリッチとは?

むしろ今の富裕層、
お金持ちの最大の特徴は、

いつも忙しく働いているという事です。

そして、働く事を楽しみ、
その合間に人生を楽しむ事も
忘れないということです。

その意味では、

現代の富裕層は
ワーキングリッチと言えます。

これからそうした富裕層の
人々とその考えを紹介しながら

そんな1%のお金持ちの人たちと
私たち一般人の違いを考えて行きましょう。

お金持ちか貧乏人か、

そのどちらかにしかなれないとしたら、、

貧乏人になろうとする
人はいません。

誰もがお金持ちになろうと
思うでしょう。

しかしその願いを現実化できるのは
ほとんどいないのはなぜでしょう?

お金持ちにはお金持ちになった
理由が必ずあります。

しかしその理由は、

次にお金持ちになる人には
適用できない事がほとんどです。

時代も環境も変わって行くからです。

彼らをそっくりそのまま
真似してもお金持ちになるのは難しいです。

今から石油ビジネスを始めて
ロックフェラーのようになれません。

パソコンビジネスで
ビルゲイツにはなれませんし、

探索エンジンビジネスで
グーグルに勝てるわけがないからです。

しかし、不思議とお金持ちの
考え方には共通するものがあります。

その共通点を紹介して行きましょう。

彼らの考え方や行動、習慣を
真似する事は、

私たちが富を築く為にも
きっと役に立つはずです。

実際に彼らお金持ちのイメージと
現実は大きくかけ離れています。

調べれば調べるほどそれが分かります。

幻想のイメージに嫉妬したり
真似をしても本物にはなれません。

1%のお金持ちのは
どんな人たちなのか、

それをまず理解して、

あなたが今後生きて行く為の
ヒントを得ていただければ幸いです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>