不器用な人と脳の特徴、仕事で不器用な事のメリット、デメリット


今回のテーマは、

不器用な人と脳の特徴、仕事で
不器用な事のメリット、デメリット

について紹介します。

「なんて自分は不器用なんだ」

と頭を抱える人がいる一方、

一人でいくつもの案件を抱え、

ちゃっちゃと片付けていく

「仕事人間の鑑」

のような器用な人がたまにいます。

そう言う人を見て、

自分と比べたときに
つい出がちなのが、

「自分は不器用で
一つの事しか出来ない」

というフレーズです。

学生のときもそうだったかもしれません。

スポーツもできて勉強もできて
友人も多く恋人もいる、

先生からの人望も厚く、
先輩から可愛がられ後輩から慕われ、、

仕事でもそんなスーパーマン
のような人が身近にいると、

「あーあ、私は…」

自己嫌悪に陥るかもしれませんし、

ひょっとすると周りからも
比較されているのでは、、

と疑心暗鬼になるのも
無理からぬ所です。

でもそんな悩みを抱える人にも
グッドニュースです。

安心してください。

私たちの脳は同時に一つのことしか
出来ないのが普通なのです。

スポンサーリンク

不器用な人と脳の特徴

人はどうしても自分にないものを
持っている他人に憧れて
しまうものですが、

人と比べたり競争したりせずに、

自分はどういう才能を
持っているかをしっかり知った上で、

自分が好きで得意な事を
探して行く事が重要です。

そこにフォーカスすれば
自ずと成功できるでしょう。

複数の仕事に並行して
取り組んでいても、

ある瞬間にやっているのは
一つの仕事の中の作業です。

Aの仕事の電話をしながら
「同時に」Bの仕事の資料を
作成したりする事は出来ません。

電話は電話、それを
終えてから資料作成の続き、

となっているはずです。

たしかに同時並行に
いろんなことができることは

忙しい現代において
メリットもあります。

ながら族」という言葉があありますが、

ご飯を食べながらテレビを見るから
音楽を聴きながら歩くとか、

確かにこれらの場合、

同時に複数の事を
しているように思えます。

でも、それはその行動が慣れていたり、

たいして集中しなくてもできること、

または無意識にできる範囲
のものと言えます。

仕事や勉強など大切で
脳を酷使するアクティビティの場合、

余計な事は考えず集中する方が良いのです。

脳の焦点化のメリット、デメリット

知っている道を歩いているなら、

さほど頭は使いませんから、
音楽を聞いていられます。

ところが、

突然横道から車が
飛び出してきたら、

意識はそちらに集中するはずです。

そのとき、音楽は耳には入って
いるかもしれないけれど、

聞いてはいない…

またこんな例もあります。

職場で資料作りに
熱中しているときは何も見えず、

何も聞こえずですが、

フッと我に返って顔をあげた途端、

周囲の動きや声がはっきり
聞こえるという事はありませんか。

そうです。

脳は実はそもそも不器用で、

一つの事しか出来ません。

これを脳の「焦点化」と言います。

だから一つのことしかできない
不器用な人であって当然なのです。

そもそも脳は不器用な性質なのです。

仕事で不器用な事のメリット、デメリット

とは言え、ときに脳は全く違う
性質を見せる事があります。

例えば脳は新しいものリスクを
求める性質もありますが、

同じ事が好きで安定を求める
性質もどちらも備えています。

こうした確実さと不確実さのバランス
を取る事が大切なのです。

先ほどの仕事のスーパーマンは、

同時に複数の業務を並行して
行える超人ではなく、

それぞれの仕事に対する時間配分や
スケジュール調整が上手だったり、

はたまた、寝ないで
夜中も仕事をしていたり、

休日も勉強をしていたりと、

何か秘密があるのです。

恐らく人知れず努力をしているのです。

これらの帳尻合わせが
見事に見えるから、

かっこ良く仕事をこなす
人に見えると言えるでしょう。

何でもできる人に見えるのでしょう。

マジックと同じようにタネが
分かればそんなものです。

ですから、

「自分は一つの事しか出来ない」

と思い悩む必要はありません。

むしろ不器用さは仕事での
メリットとなるのです。

一つの事を確実にこなし、
きちんとした成果をあげられれば、

それはそれで素晴らしいし、
何の問題もないのです。

自分の得意分野をとことんまで
伸ばして磨いて行けば良いのです。

むしろ、掛け持ちなんか
するからこんな事になる、、

とひんしゅくを買うより
うんとマシです。

マルチタスクで頭が混乱し
生産性が落ちるのが普通です。

これは脳の使い方という観点から
言っても大きなデメリットです。

不器用な人の心理的対処法

もし少しでも自分を
「スーパーマン」に近づけたい
と願う人にアドバイスするとすれば、

スケジュール調整を
きちんと行う事と、

切り替えを早く
できるようになること、

自分を助けてくれる
サポーターを持つ事などでしょう。

そしてスキルを磨く練習を
怠らない事です。

スーパーマンはもしかしたら

あなたが飲み屋で愚痴っている間に
勉強をしているのかもしれません。

テレビをボーッと見ている間に
仕事をしているのかもしれません。

もたもたしていると、

どんな良い内容だったとしても
下手に見えてしまいかねません。

「一つの事しか出来ない」

と思い悩むこと自体が無駄な事です。

誰もが一つのことしか
できないんですから、

誰しもが不器用な人の
特徴を持つのです。

悩む前にとっとと
するべき事をした方が良いのです。

日常から色々な事に
興味を持って知識の幅を広げ、

柔軟な思考で物事を考える事は大切ですが、

それよりも大切なのが
フォーカスをする力なのです。

同時に二つの事が出来ないのは
脳の特質なのです。

それなのに、

一つの事しか出来ないと
劣等感を持つなんて

愚の骨頂です。

一つに集中できる自分の
脳を褒めてあげましょう。

それでこそ脳のメリットのある
使い方と言えるのですから。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>