もう年だから、が口癖、言い訳の心理学、年齢とチャレンジの関係

もう年だから、が口癖、言い訳の心理学、年齢とチャレンジの関係
今回のテーマは、

もう年だから、が口癖、言い訳の
心理学、年齢とチャレンジの関係

について紹介します。

先日ある相談を受けたのですが、

大学に入って勉強がしたいとのこと、

それは素晴らしいことだから
ぜひやってみればと言ったのですが、

「そうはいっても、30歳を過ぎて
新しいことを勉強しても間に合わないのでは」

…というずいぶん否定的な
考え方をする事が気がかりでした。

確かに人によっては
実年齢より若く見えたり、

その反対に

「へえ~、えらく大人に見える」

と、良くも悪くも
見た目の印象が実際を
裏切ってくる人がいます。

でもそれは、

あくまで見る側の尺度であって、

世の中の決まり事としての
「尺度」で計っている訳では
ありません。

とくに肉体面の若さや老化具合…

よりむしろ心や考え方の
若さや老化具合は人によって
大きく異なります。

そうです。

この自分なりの「尺度」が
くせなの者です。

自慢ではありませんが、

私はファッションビルの
渋谷109に行った事がありません。

どこかに

「その年で行くな!」

と張り紙されている
訳ではないですし、

ましてや、そんな
ファッションをしてはいけない
と言うルールがある訳でもありません。

「もう年だから」が口癖の人は、
微妙な心理学に支配されているのです。

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もう年だから、が口癖の人の特徴

ただ何となく行けない
理由は簡単で、

単に自分に合う服はないだろうし、

無理していく必要もないから
というくらいのことです。

一部の例外を除いて、

年齢によって何かを
制限される事はないでしょう。

「何歳まではダメ」

とか

「何歳からオッケー」

というのは、

厳密に言えば、

どこかで線を引かなければ
ならないから、

という事にすぎないのです。

何かを始めようとする時、

「この年だから…」
「もう年だし。。」と
思ってしまうのであれば、

「それなら何歳までならできるか?」

と考えてみれば良いでしょう。

どこにも境界線は
引かれていないのですから、

明確に答える事は至難の業です。

「もう年だから」と言い訳の心理学

30歳を過ぎてから
一念発起して医学部を目指し、

医者になったような人の例を
時々新聞などでも見ます。

別に40歳でも50歳でも

還暦をすぎてからでも
医者を目指す事はできるのです。

ただ年齢が上がると、

例えば記憶力が衰えていたりする
くらいなものです。

最もこの説すら最近の
脳科学の世界では、

真実ではないと言う説もあります。

或は臨界期と呼ばれる
大人になってからでは身に付きにくい
ジャンルの技能があるのも事実です。

スポーツや絶対音感、英語の音などは、

子供の時期に鍛えておかないと
発達しない部分もあります。

だからといって大人になってから
練習して伸びないという訳ではありません。

こうしたことも考え方次第です。

若者なら普通は6年で
医学部卒業の所、

中高年から始めれば10年などの
時間が必要になるかもしれません。

それでも合格はできるのです。

ようはこの時間を使って、

仮に課題があるとすれば、

10年かけて医者を目指すのと、

同じ時間でもっと現実的な
何かを身につける事と、

あなたはどちらを選択しますか?

という選択の問題だけなのです。

「もう年だから」はつまり
言い訳なのです。

法律で決まったルールなら
仕方ないですが、

それもない訳です。

物理的な制限も社会的制限もなく、

制限はその人の頭の中の思い込みだけです。

そして言い訳であればただの
心理学な制限であって、

一歩踏み出せば世界は広がります。

年齢とチャレンジの関係

歌手で紅白歌合戦に
初出場したのが

61歳6ヶ月という
秋元順子さん、

子育てから離れた40歳ごろに
昔のバンド仲間から誘われて
音楽活動を開始した、

という話しは有名です。

61歳というのは、

音楽にまったくの門外漢
ではなかったとしても、

「何を今更」と一般的には
思われる年齢です。

しかしそうした思い込みを外せば、
人生は充実するはずです。

引退して趣味に没頭する以外にも、

仕事を続けるというのも
もちろん素晴らしいです。

精神分析の元祖フロイトは
83歳まで論文を書き続け、

その娘であるアンナ・フロイトも
86歳まで現役でした。

親がいつまでも働き脳を使っていれば、
子供たちにも良い影響を与えるでしょう。

またテレビでこんな女性が
紹介されていました。

「最高齢96歳の伊関きん子さん、
全国ラージボール卓球大会に出場」

というニュースでした。

彼女たちは「もう年だから」
という言い訳を使わずに

果敢にチャレンジした人たちです。

チャレンジに年齢は関係ない

真っ白なショートカットに
カラフルなフレームメガネが
似合うお洒落なきん子さんは、

「コーチが素敵だった」

ことを理由に80歳で
卓球を始めたとにっこり、

「もっと走って!」の
コーチの活に懸命にラケットを
振る姿は感動的でした。

歴史を紐解いても、

測量家、伊能忠敬が、

測量技術や天文学を本格的に
学び始めたのは51歳の時だった
と言われています。

当時は既に「老人」と呼ばれる
年代です。

そして地図の測量を56歳の
ときに始め72歳まで続けました。

チャレンジに年齢制限はないはずです。

「年甲斐もなく」とか
「良い歳をして」とか、

年齢を盛り込んだ否定的な
言い回しや慣用句はたくさんあります。

本当ならチャレンジして、
楽しめる事を放棄しているのです。

諦める事を諦めて
年甲斐もなくどんどんチャレンジ
すれば良いのです。

世の中を広く見渡せば
自分の疑問にはみ出るモデルが
山ほどいるのです。

「年齢だから」「もう年だから」
という言い訳をはねのけて

イキイキしている人たちを見れば、

諦める事はバカバカしく
感じるものです。

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