中途半端な人、途中で辞めてしまう人の考えの特徴、心理的克服法

中途半端な人、途中で辞めてしまう人の考えの特徴、心理的克服法
今回のテーマは、

中途半端な人、途中で辞めてしまう
人の考えの特徴、心理的克服法

について紹介します。

「私って、何をやっても
だめなのよね~、

だって中途半端な人だから」

「どうせ中途半端で終わるから
最初からやらないようにしてるんだ」

など、よく聞く事があります。

こうした事を口にした事が
ない人を捜す方が厄介なくらいです。

この「中途半端」という
4つの文字も、

基準がなく具体性を
欠いています。

恐らくめんどくさくて
何事も続けられない事に対する、

自己弁護なのでしょう。

「途中で終わる」

とか

「やり遂げないで投げ出す」

と言ったことを
言いたいのでしょうが、

しかし、そもそも
「途中」というのは、

何と比較して「途中」なのでしょう。

こうした考えの特徴を持つ人は
人生で損をしてしまいます。

ぜひ心理的克服法を
身につけて欲しいです。

スポンサーリンク

中途半端な人って誰だ?

例えば、

あなたが簿記検定の一級を
目指して勉強していたとします。

三級、二級とクリア
してきたものの、

一級はなかなか合格できず、
もう諦めてしまった、、

これを称して中途半端
というのでしょうか?

確かに一級をゴールとして見れば、

二級までしか取っていないので
「中途」になるのかもしれません。

しかし二級を目指していた人からすれば、

あなたは二級を取得したのだから、
羨ましがられる存在です。

確かに一級は合格
出来なかったかもしれませんが、

しかしそれまでの間の勉強で、

簿記全般に関する
かなりの知識が身に付いたはずです。

使わない一級のペーパーライセンスを
持っている人より、

遥かに優秀な人材と言えるでしょう。

人生は長い道のりの過程の積み重ねです。

その一部分を切り取って
途中で辞めてしまう…などと

考えてしまうのは早とちり
すぎるのではないでしょうか。

なぜ結果を焦ってしまうのか?

中途半端で終わる人、
途中で辞めてしまう人が
増えてしまう要因の一つに

結果を焦りすぎている現代人の
心理的傾向があるのではないでしょうか。

ヤクルトスワローズで
野球選手として活躍した、

宮本慎也さんという方がいます。

彼は高校時代、PL学園で
甲子園に出場し、

高校卒業と共にプロからドラフト
指名の声がかかっていたそうです。

宮本さんは当時の監督に
プロに行くべきかどうか悩んでいると
相談をしたそうです。

そのときの監督の答えは、

「プロ野球選手になりたいならプロに行け。

プロ野球選手として活躍したいなら
今早めておき大学に進学しろ」

というものだったそうです。

つまりとう言う事かと言うと、

お前の実力では活躍できないから
もっと実力をつけてから行けという事です。

人生を長いスパンで考えられる
年長者ならではの考え方です。

しかし当の宮本さんにしてみれば、

今プロに行けば夢だった
プロ野球選手にはなれる…

しかし今行けば活躍はできそうもない。

大学に行けば実力はつくかもしれないが
またドラフト指名せれるか保証はない…

確かに難しい選択です。

諦めなければ夢は叶う急がば回れの法則

結局、宮本選手は
大学に進学、社会人野球を経て

実力を付けた後、
見事ドラフトで指名され

プロ野球の歴史に残る
名選手として活躍しました。

彼の一見遠回りかもしれないと
思った判断も間違ってはいなかったのです。

急がば回れと言う言葉もありますが、

目の前で夢が消えて行ってしまったとき、

諦めて辞めてしまうか、
諦めずに実力をつけ続けるか…

この差は大きいのです。

最近私の知人が

「起業して独立したい」

と言い出し相談に乗りました。

結局の所、起業したい理由は
今の会社での上司との仲が悪く、

頭を下げて仕事をする事が
嫌だという理由でした。

もちろん決断すれば、
誰でも企業はできますが、

実力がなければ成功はできません。

感情的になって今、会社を
中途半端なままで辞めれば、
必ず後悔します。

「いつかきっと」と思って
努力を続ければ、

いつか独立のチャンスは訪れるでしょう。

しかし、中途半端な実力で
辞めてしまえば失うものも多いです。

そう言う心構えであれば、

給料をもらいながら仕事の
実力を磨けるチャンスはありがたく
感じるはずです。

…ところが彼は私の意見に
耳を傾けず会社を辞めてしまいました。

中途半端な人の考え方の特徴

要は考え方の問題です。

何かを途中で辞めたとしても、

その辞める時点までを100%と
考えれば、完遂した事になります。

しかし自分の求める物は先にある
と思えばまだまだ途中です。

例えば、イチロー選手は
世界で類を見ない記録を出した人です。

周りから見れば結果を出した人でしょう。

しかし本人にとってはまだまだ
中途半端と思っているかもしれません。

単に見方の問題なのです。

それを、小さい頃から親や先生などから

「○○ちゃんは何をやっても中途半端ね」

などと中途半端な
烙印を押されていると、

「私ってそう言う人なんだ。
それ以上には進めないんだ。

なにをやっても途中で
辞めてしまう人なんだ。」

と、萎縮しやすく諦めやすい
特徴の子供になりかねません。

何事も続ける事ができない
心理的特徴を持ちかねません。

途中で辞めてしまう人の考えの特徴

こうなれば、

自分で最後まで出来ないと
結論づけてしまい、

何もしないか、
やっても楽しめなくなります。

親の不用意な発言が

後々に心理的大きな影響を
及ぼすものの一つでしょう。

さて、ではそういった
考え方を克服する為に、

「中途半端」の意味を
もう少し考えてみましょう。

「途中で投げ出す」

という表現は、

実に印象が悪い言葉
ではないでしょうか。

思い切って、
こう言い換えてみましょう。

「見切りが早い人」
「見極めの達人」
「思いっきりが良い」

などなど、

こう聞けばなんか
ポジティブな印象を受けます。

中途半端な人の特徴

という言葉は印象が悪いですが、

やっていることは同じです。

例えば、

バレエを習っていたけれど、
二年で辞めてしまったという人、

自分の才能がないことに
気づいてバレエを辞め、

その後、ピアノに変更して
結構な腕前になったとしたら、

「無駄な事にいつまでも
時間を費やさなくて良かったね」

と賞賛の的になるのです。

中途半端な人の心理的克服法

要するに、

根拠のない「中途半端」
という言葉に惑わされて、

最初からチャレンジする事を
諦めるなという事なのです。

そして自分の道を決めたならば
しっかり実力を磨く事に
フォーカスすれば良いのです。

自分は中途半端な人だ、
途中で辞めてしまう奴だ…

などと思っているのは、

ただ漠然とした考えを持って
取り組んでいるものを、

誰かと比較して感じているだけです。

何と比較して中途半端というのかを、
今一度考えてみましょう。

どのみち、

仕事でも習い事でも最終的なゴール
はあるようでないようなものなのです。

全ては自分の心が決めるものです。

こうした考えは前向きになる
心理的克服法の一つであり、

多くの成功者もやっています。

既に素晴らしい成績を
残しているあのイチロー選手でさえ、

「まだ発展途上人間ですから」

と話しているのです。

物事を100%極める
なんて土台無理な話しです。

何と比較して「中途半端」
というのかも不明瞭です。

中途半端な人、途中で辞めてしまう人

そんな言葉に振り回されて
挑戦を諦める事こそ、

非常にもったいないことなのです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>