お店や企業の色で好感度を上げる、イメージとカラーの因果関係

お店や企業の色で好感度を上げる、イメージとカラーの因果関係
今回のテーマは、

お店や企業の色で好感度を上げる、
イメージとカラーの因果関係

について紹介します。

これまで何度も、

色には心理的効果があるという
事を紹介してきました。

不況に強く、売り上げを
伸ばしている企業やお店、
個人事業主の人たちは、

カラーの心理的効果を自分たちの
ビジネスに上手に活用してきます。

町中をそう言った観点から
ウォッチングしていると

色々と気づく事があります。

色の流行と共にシーズンごとに
テーマカラーを変える
ファッション業界だけでなく、

様々な業種の企業は

その時代の色彩傾向を調査し
分析し製品やロゴに取り入れています。

特にライバル企業と呼ばれる
同じ商品を売る会社同士の

イメージカラーを見てみると
面白いものが見えてきます。

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企業のイメージカラーとブランド

企業のカラー戦略、

…と言って多くの人の頭に
思い浮かべるのは、

コーラではないでしょうか。

コカコーラの赤、
ベプシコーラの青は、

非常に対照的ですが、

どちらの企業も色が形より
インパクトが強く、

感情に訴えかけるものです。

色というのはすぐに商品イメージを
記憶させる事ができるのです。

ビールであれば、

アサヒスーパードライはシルバー、
ハイネケンはグリーンを

メインで使っており、

同じ缶でも一目でどのブランドの
商品化が差別化できるようになっています。

大企業というのは、

大きなお金をかけてリサーチし、

消費者の社会全体の
深層心理を読み取り、

自社ブランドのイメージ
カラーを作ったり、

需要のきっかけとなる流行色を
見つける色彩戦略を行っているのです。

色というのは企業の業績を決める
大きな要因になるからです。

お店や企業の色の心理効果

私は東京の自由が丘という街で
打ち合わせをする事が多いのですが、

カフェが多くあり、

高級店からファーストフード店まで
幅広くあります。

そんな中で、

色の心理効果を上手く使って
好感度を上げようとしている

二つの人気カフェが
同時に目に留まります。

それぞれ離れていますが、

自由が丘駅の近くには

黄色がイメージカラーの
「ドトール」と、

深緑がイメージカラーの
「スターバックス」の

カフェが2軒あります。

どちらも基本的にコーヒーを提供する
喫茶店、カフェな訳ですが、

彼らのマーケティングや
ターゲット層は違うものです。

この二つのカフェを事例に
イメージとカラーの因果関係を
見ていきましょう。

ドトールのイメージとカラーの因果関係

ドトールはわりと低価格で、

美味しいコーヒーを
提供しています。

イメージカラーの黄色は

「アットホームで安くお気軽に
コーヒーを飲む事が出来ますよ。」

というメッセージを
表現しています。

黄色は、

「安さ」「アットホーム感」
「美味しく、楽しい気持ち」

などを現し、お店や企業の色で
好感度を上げることができます。

まさにドトールと言う
カフェのそんなイメージを
代弁していると言えるでしょう。

街を見渡してみると、

庶民的で低価格なサービスを提供している
お店の多くが黄色を取り入れている
事に気づくのではないでしょうか。

スターバックスのイメージとカラーの因果関係

それに対して
スターバックスは、

ドトールに比べると、

やや高めの値段設定ですが、

高級感があり、こだわりの
ある美味しいコーヒーを
提供しています。

店内は完全禁煙で
ソファでゆっくりくつろぐ
というお客様が多いです。

深緑は、そんな店舗の
「高級感」を現す

シンボルカラーの一つ
でもあります。

深緑を始め、黒、ボルドー
ダークブラウン、紺色

などはグレードの高い
イメージを作り出し、

お店や企業の色で
好感度を上げることができます。

深緑を使ったスターバックスは
高級感を持ちつつ、

深緑特有のリラックス感
も与えてくれるので、

よりお客さまの心を
上手く捉えているのです。

お店や企業の色で好感度を上げる

以上のように、

色というのはお客さまの
心に無意識に強く印象を
与えています。

たかが色などと決して
侮っては行けません。

あなたの提供する商品を
まずは考えてみましょう。

そして、街のイメージカラーと
見比べてみましょう。

庶民的な親しみやすい
イメージを出したいのに、

高級志向のカラーを使ったり、

独自路線で行きたいのに、

一般的な色やアットホーム感
な色を演出してしまえば、

お客様にコンセプトが
届かない可能性が出てきます。

この色が一番優れている
という色がある訳ではありません。

お店や企業のコンセプト
に合った色を選ぶ事が、

とても大切なのです。

同じ事は当然、

前回紹介したホームページ
にも通用します。

色は人の感情や心理に訴えかけます。

そのお店や企業を
利用したいと思った時、

多くの人たちが、

無意識で色をチェックして
イメージカラーを判断しています。

大企業でなく個人で商売を
行う場合にも、

しっかりこの色の効果を
念頭に入れておかねばなりません。

その為には前回紹介した、

売れる色の3法則とともに

「好感度が上がる色」

の心理効果、イメージと
カラーの因果関係などを

是非マスターして、

自社の売り上げアップに
取り入れてみましょう。

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