味方を増やす、相手を引き立てるグリーンとグレーの色の心理効果

味方を増やす、相手を引き立てるグリーンとグレーの色の心理効果
今回のテーマは、

味方を増やす、相手を引き立てる
グリーンとグレーの色の心理効果

について紹介します。

人間関係とその人の印象は
切っても切れない関係にあります。

味方を多く付けるほど成功
しやすいのは事実でしょうが、

この世の中、

敵と味方の二つが存在して
いるのは、当たり前の事です。

そして全ての人に
好かれようとするのは、

無理がある事でしょう。

しかし、
誰もが敵を少しでも減らして、

味方を増やしていきたいというのが
本音ではないでしょうか。

そんな願いを叶えるために
有効なのが、

自分の個性を抑えて
相手に花を持たせると言う

心理効果のある色使い
のテクニックです。

そこで注目したい色が
グリーンとグレーです。

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グリーンとグレーの色の心理効果

多くの色の中でも、

グリーンとグレーは
主役になれない色ですが、

逆に相手を引き立てる
という色なのです。

まずはグリーンですが、

虹の七色の真ん中にある
色という所からも分かるように、

「調和」「バランス」

と言った意味を持っています。

色彩心理学で言えば、

「平和主義」「現実嗜好」
「ナチュラル嗜好」というのが、

キーワードになるでしょう。

グリーンを取り入れる事で、

誰とでも仲良くなる事を望み、
人間関係を重んじる人」

という印象を与えることができます。

グリーンは心理効果として

「人に合わせる力」

を持ち合わせているのです。

グリーンが人の心に与える
心理メッセージは、

「私はあなたの敵ではなく、味方ですよ」

と優しく穏やかにこの
メッセージを相手に伝えます。

このように、人は
グリーンという色を見ると

絶対的な安心感を抱くのです。

だからこそグリーンを使えば
味方を増やすことが出来るでしょう。

相手を引き立てるグリーンの色の効果

古代から人間は、

獣に追われたときに
緑に身を隠して、

自分の安全を守ってきました。

「緑=安全・安心」

という感覚は、

こうした経験が末永く私たちの
DNAに刷り込まれているのでしょう。

ですから、非常口など
安全へと導く色には、

必ずグリーンが使われているのです。

逆に言えば、安定志向で
主役にはなりにくい色なので、

子供のヒーロー戦隊の
ゴレンジャーでも

緑は印象が薄かったことでしょう。

トラブルの調整役となり、
目立たない印象に残らない、
野心を感じられない

と言った効果も与えてしまうので、

緑を好む人は日常の埋没感を
感じる事も多いようです。

しかし対人関係ではこうした
色の効果はうまく活用できます。

とくに、淡い緑である
ミントグリーンは、

相手への癒し効果も抜群です。

こうした心理効果を狙いたい時は

ぜひ、ネクタイやシャツ、
スーツのインナーなどに
取り入れてみてください。

また、自分のなりたい
イメージの色を強調したいときは、

顔に近い上半身に
取り入れる事が鉄則です。

なぜなら、顔に近い色は

相手にはそのまま人の
印象として強く記憶させる
ことができるからです。

味方を増やし、相手を
引き立てることができるでしょう。

味方を増やすグレーの色の心理効果

相手を引き立てるもう
一つの色はグレーです。

グレーは黒と白の中間
になる色であり、

英語のGrayには「あいまいな」
という意味があります。

こんな人を想像してください。

いつも品のいい「グレー」のスーツ姿、

持ち物もグレーが多く、
アクセサリーは控えめで小ぶりの
シルバー(グレーの一種と考える)

でんザインはシンプルで少し
上質なものを身につけている、

「身ギレイ」という言葉がピッタリの
人に対して抱く印象は、

「ソフト」や「スマート」

という言葉ではないでしょうか。

話し方も決して大声を荒げる事なく
ソフトで穏やか、

人付き合いも人様に迷惑を
かけないようにいつも気を使っている
スマートな印象を持ちます。

赤や黄色、オレンジなどは
自己主張が強い色ですが、

グレーは「無個性」な色です。

つまり、

「自分は目立たず謙虚に見せて、
相手に花を持たせる」

という控えめさを伝えるのに
最適な色とも言えるのです。

グレーの色の持つ心理効果を活用

こうした穏やかな印象を
与えるグレーですが、

その分、逆の心理が働けば、

リスクを回避しようとする
用心深く防衛本能の強さを
相手に感じさせる事があります。

防衛反応の強さは用意周到と言う
良い形で現れれば、

準備万全で、例えば天気予報の
チェックを欠かさず折り畳み傘の
準備を怠らなかったり、

しかし、自分をあまり出さないので

「あの人何を考えているか分からない」

と思われる事もあります。

まるで肉食動物に教われないよう
常に注意を払っている草食動物
のような印象を与えるのが、

グレーの持つ心理効果なのです。

ですからこうした効果を意識して
TPOでグレーを使いこなすのは
非常に大切ですね。

私も、交流会や会合などで

「今日は目立ちたくない」

というときには、

必ずグレー系のファッションにします。

もともとグレーは
私には似合わない色なのですが、

グレーの心理効果を活用し、

オーラを消して無個性にし、

その場にいる印象を薄く
する事が出来ます。

グレーは自分よりも相手の
存在感を際立たせる色なので、

上司や目上の人とお会いする時などに、
使い分けると良いでしょう。

さらにとっておきの
カラーテクニックを一つ紹介します。

グレー系のスーツに
ミントグリーンのネクタイ、
インナーなどを取り入れれば、

より敵を減らしあなたの
味方を増やす事が出来ます。

自分を控えめに、

相手に花を持たせる習慣を
身につける心がけも

敵を作らず、味方を増やしていく
大切なビジネステクニック
の一つと言えるでしょう。

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