青色の与える印象とイメージ、仕事で役立つ青系統の服の効果


今回のテーマは、

青色の与える印象とイメージ、
仕事で役立つ青系統の服の効果

について紹介します。

青色は世界で一番
愛されている色と言っても

過言ではありません。

「あなたの最も好きな色は?」

というアンケートをとると、

世界中どの国でも必ず青は
上位にランキングされています。

そのため、

日本でも青は、

多くの企業のコーポレートカラー
として頻繁に使用されています。

青という色は

「誠実」
「信頼」
「知的」
「冷静」
「安心」

など、多くのプラスイメージを
伝える事ができる

強いメッセージを持っています。

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青色の与える印象とイメージ

「地球は青かった」

と言ったのは最初に宇宙に飛び立った

ロシアの宇宙飛行士
ガガーリンさんですが、

広大な空や海の青さを目にすると
人は崇高な気持ちにさせてくれます。

ちなみに、イギリス王室の
オフィシャルカラーも

ロイヤルブルー(強い紫みの青)
です。

キリスト教徒が多い
欧米諸国では、

青は父なる神のいる空の色、

クリーンで聖なる意味を
感じさせるのです。

という事は仕事で
欧米諸国に行く際には、

必ずお青系統のスーツを
着ていくと、

欧米人に好印象を持たれる
事は間違いありません。

日本で愛されてきた青系統の服の効果

では日本ではどうでしょうか?

鎌倉時代には、

青色は武士に縁起の
良い色として、

とても好まれていました。

特に武士に好まれたのが、

ほぼ黒に近い濃い「褐色」
と呼ばれた藍色です。

武士がよく褐色を使用したのは、

藍の濃い色で染めると
布が丈夫になり、

武士の質実剛健という
思想にも相応しかったからです。

その上、

縁起をかつぐと言う
観点もあったようです。

褐色は、その読み方からも
「勝ち色」に通じるため、

多くの武士たちが勝利を
祈願して布や武具を染めたのです。

また、江戸時代になると

濃い青の藍色が一世を
風靡する事になります。

庶民は藍色の着物や
野良着を身に着けて、

藍色の布団で眠りにつきました。

藍色の効果とイメージ

今ではスポーツの世界で

サッカーでは「サムライブルー」
野球でも「ジャパンブルー」

と勝負の時には青色の服で臨みます。

つまり日本人は
ジャパンブルーという青系統の色、

朝から晩まで、藍色を
愛用していたのです。

藍で濃く染めた綿は、

堅牢な上に保湿性や
吸湿性に富み、

衣類や寝具として非常に
優れた特性がありました。

さらに、藍はマムシなどの
虫除けとしても効果的で、

解毒作用もあった事から、
庶民にとって、

生活必需品とも呼べる
素材でした。

このように、歴史を
振り返ってみても、

私たち日本人は昔から
青系統の色の力を

生活の中で上手く利用しながら
暮らしてきた事が分かります。

仕事での青色の与える印象とイメージ

ところで

「経営者ほど、青や紺を好む」

と言われていますが
なぜでしょうか?

スーツの色はもちろん、

彼らが所有している
高級車も濃紺系が多いですよね。

人間は、青色を見ると
肉体からセロトニンと言う

鎮静効果のあるホルモン
出やすくなるという性質があり、

一瞬にして不安が
取り除かれる気がするのです。

ドイツのアウトバーンや
国際貨物のシンボルカラーに
見られるよう、

青はスピードや直進性も表します。

信号の「青」も「進め」なので、

冷静な判断力でいったん決断したら、
迷わず突き進むイメージも在ります。

また、青には
自分だけではなく、

一緒にいる人の心も穏やかに
させてくれる作用があり、

一瞬にいる人の心も
穏やかにさせてくれる作用があり、

抜群の信頼感が生まれます。

経営者は青系統を好む

経営者たちが「青や紺を好む」
というのは、

そのためかもしれません。

そして、青系統の色は
控えめで謙虚な印象も
作り出すので、

腰の低い経営者」

といういイメージを演出し、

さらなる好感度
上げる事が可能になるのです。

さらにもう一点が、

青や紺は左脳の働きを
活発にするので

集中力や論理的な思考力を
高めてくれます。

その結果、

ケアレスミスを減らしたり、
数字にも強くなります。

大切な商談など
ここぞという契約を結びたいときは、

紺のスーツに、水色のシャツ、
青のネクタイを着用し、

持参するファイルや文房具類にも
青系統のものを
揃えておけば、

鬼に金棒です。

青色は安心感という印象につながる

ある大手生命保険会社の
営業の男性の話しでは、

紺のスーツに青と白の
細かいストライプのシャツ、

青い青のネクタイを
身につけると、

契約率が格段に
アップするとの事です。

それだけ、

青は絶対的な安心、
信頼感を人の心に
植え付けるという事です。

ベーシックな青の濃淡配色は

人の心に安心感を
芽生えさせる効果も持っています。

そのため、自然に

「この人にお願いしたい」

という気持ちにさせる事ができるのです。

一方でこの効果が行き過ぎると、
相手を寂しい気持ちにさせる事もあります。

ブルース「Blues」という
物憂い音楽があったり、

「ブルーな気持ち」というのは
落ち込んだ事を表現する気持ちです。

心理学に言えば青色は、

内省的で思索的、けっして
本音を明かさず心に殻がある
冷静沈着で理性的なイメージもあります。

「落ちついている」と「落ち込む」は
表裏一体でもあります。

一人悲しみに暮れて
孤独感に苛まれるという
印象を与える事もあるので

この当たりのバランスもしっかり
考えたいですね。

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