色の持つ力で脳を刺激して相手のイメージ、印象、好感度を変える


今回のテーマは、

色の持つ力で脳を刺激して相手の
イメージ、印象、好感度を変える

について紹介します。

アメリカの心理学者
メアビアンが提唱した

「メラビアンの法則」

このサイトでも何度か
紹介してきましたが、

人の第一印象は

「出会って6秒で決まる」

とされています。

「五感からの情報のうち
87%が視覚によるもの」

で、ほとんど9割がた、

私たちはビジュアルからの情報で、

第一印象の善し悪し
決めてしまっているのです。

この法則をビジネスに
応用したならば、

初めに

「あの人はとても感じのいい人」

という好感度イメージを相手に
植え付ける事が大切になります。

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視覚が最も大きな感覚を占める

私たち人間は五感があり、

この五感を通じて外界の様々な
情報を得ています。

しかし、その中でも、

視覚というのは人間が外部情報を
判断する時に、

最も重要な感覚です。

脳機能学の研究によれば、

外部からの情報は80%以上、

視覚を通じて大脳に送られている
という事が分かっています。

あなたのパーソナリティが

どれだけ良い人で頭が良く
思いやりがあったとしても、

目に見える部分で印象はほとんど
決まってしまうのです。

そして人間の視覚は、

見る対象の形や大きさ、
どんな動きをしているかを見分けますが、

中でも色を見分ける力というのは
大きな要素となります。

色でイメージ、印象、好感度が変わる

最初に好印象を持ってもらえば、

たとえ後でどんなに
失敗をしたとしても、

悪いイメージにつながりにくいのです。

それだけ見た目や人の印象
というのは強力なものです。

では、どのようにしたら
人に良いイメージを与える
ことができるのでしょうか?

そのキーポイントになるのが

これから紹介する「色」なのです。

人間の記憶には、

姿、形よりも一番鮮明に
「色」が残るのです。

犬や猫など動物は
(種類によりますが)

人間ほど色彩感覚を持っていないと言います。

しかし人間は色だけで
芸術や流行、人やものの好き嫌いまで
決めてしまうほどの効果を生みます。

例えば、

人を思い出すときに、
こんな経験はないでしょうか?

「赤いネクタイを付けていた人だよね」
「オレンジのワンピースを着た女性だった」

など、色の印象で人を思い出す
事が実に多いと思います。

色の持つ力で脳が刺激されます。

もちろん良い場面だけでなく、

悪い風に転ぶ事だってあります。

相手のイメージ、印象、好感度を変える方法

だからこそ、

初めて人と会うときには、

自分に似合う色である

「パーソナルカラー」

を身につけたり、

好印象が持たれやすい色の
心理効果を活用した服装を
したりする事が重要になります。

セールスの場面であれば、

同じセールストークをして
同じ商品を売るとしても、

着ている服が変わるだけで
成約率が変わってしまうのですから、

人間の心理は不思議なものです。

こうした色を戦略的に取り入れる事が、

後々、あなた自身の
好感度を上げて

成功へと導いてくれる
ことにつながるのです。

色は人間の脳の中にある
海馬と呼ばれる、

記憶を蓄積する部分に
影響を与えます。

この海馬は、

「素敵な色」
「高感度の高い色」
「お洒落な色」

など、色に関する補完的な
記憶を残してくれる場所でもあります。

この部分にカラーというのは
大きな影響を与えるのです。

緑色を見るだけで心臓が苦しくなった男性

ある時の事です。

喫茶店である男性と
楽しく談話していたのですが、

私たちの席の横を鮮やかな
モスグリーンの服を着た
女性が横切りました。

するとその男性は突然息を呑み、
突然黙りこくってしまったのです。

私は体調不良にでもなったのかと
心配して尋ねてみた所、

彼は数年前に別れた女性との
思い出を語りました。

結婚を約束していた女性が
実は浮気をしていたらしく、

ひどい喧嘩になって別れた
トラウマをかかえていたそうですが、

その彼女がよく着ていた服
のいろも特徴的なモスグリーンで、

それ以来その色の服を
きている人を街で見かけると、

その時の嫌な記憶がフラッシュバックし、
息苦しくなるそうなのです。

私たちは誰しもが多少なりとも
こうした感覚を持っているの
ではないでしょうか。

色の持つ力で脳を刺激する

つまり、色の力というのは

人間の脳にも身体にも
影響を与えてしまうのです。

これからビジネスを中心に

(時々恋愛や人付き合いなど
プライベートも交えつつ)

色を使って仕事の効率を高める
戦略やテクニックを紹介して行きます。

人から好かれやすい
イメージを作るために、

色の演出を怠ってはいけないのです。

これからそんな第一印象や
好印象の決め手となる

お洒落で感じのいい人と
思われる色の使い方を
紹介していきますが、

今回はその大きな要素
について軽く触れておきます。

1.色

パーソナルカラー
(自分に似合う色)

バランスの良いカラー
コーディネートで
ファッションをしているか、

2.形

スーツやアクセサリー、
メガネの形など、

骨格にあった形のものを
身につけているか

3.パーソナリティー

その服装が、自分の性格や
雰囲気に合っているか

4.ライフスタイル

TPO、自分の暮らし、
職種に合った服装か、

5.時代性

その時々の流行に
合っているか、

またはセンスが良いものか、

…など

これらのポイントを
押さえておくだけでも、

あなたのイメージは
確実に良くなります。

もちろん自然界には数えきれない
ほどの色があるように、

同じ赤色でも、

「ワインレッドのような赤」
「頬を染める薄い赤」
「鮮血のような激しい赤」

など色々な意味があるように、

また、文化や風土、国によって、
また年齢や性別
などによっても、

色の印象は変わるものです。

しかし、やはり人間の心理には
一定の法則があるのも事実です。

その法則の基本をまずは
しっかり押さえながら、

少しずつ応用して行きましょう。

では次回から色の持つ力で
相手のイメージ、印象、好感度を
変える具体的方法を

詳しく解説していきます。

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