嫉妬の感情をライバル視に転化し成長のエネルギーにするメリット

嫉妬の感情をライバル視に転化し成長のエネルギーにするメリット
今回のテーマは、

嫉妬の感情をライバル視に転化し
成長のエネルギーにするメリット

について紹介します。

他人に対して、

「なんであいつがあんなに
評価されるのか分からない」

と思う事はよくあります。

特に自分に関係ないものに対しては、
そう言う感情を持つ傾向があります。

例えば、

多くの男性が

「福山雅治のどこがいいの?」

という言い方をします。

ただ、それが無意味である事は、

言っている本人が一番
良く知っているでしょう。

或はもっと身近な人間に対し、

なぜあんな奴が先に出世するのか、

なぜあいつばかりがモテるのか、

と思う事もあるでしょう。

そう言うジェラシー、嫉妬
のような感情は、

誰にでもあります。

あるプロ野球選手に話を聞いたのですが、

控え選手というのは
レギュラーに向かって

『怪我をしろ』
と常に思っていると言います。

チームに勝ち負けは関係ない、
自分が試合に出れるかどうかが
最も大切な事だという事です。

スーパールーキーが
入ってきたときなど

「あの新人肩を壊せ」という

プロ野球のベンチ内は
嫉妬が渦巻いているという事でした。

人の気持ちの中に
占めるこう言う感情は、

本人が思っている以上に
大きいものなのです。

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嫉妬の感情のメリット、デメリット

「何で同期入社なのにあいつだけ
管理職になるんだ…」

と思い気づいたらその同期の
失敗ばかり願うようになっていた…

など、自分で気づくと
自分がなさけなくなったりします。

確かに、

嫉妬というのは、

いささかみっともない感情です。

嫉妬が原因で人間関係の
デメリットになるような
発言、行動をしてしまったり、

それに、人の成長
妨げるものでもあります。

しかし、反発心
火をつける事が出来れば、

成長を促進させるものでもあります。

意識して使えば加速に
応用する事もできるのです。

他人をひがみ、妬ましい
という気持ちがあるからこそ、

自分もそうなりたい
というエネルギーに転化
させる事もできるのです。

そういう意味では
成長のエネルギーにする
メリットとしても使えるものです。

まずは自分の心の中で生まれる
嫉妬をごまかしたり無視せず、

認める事が重要になります。

認める事ができたら
黒くて重いネガティブなものを、
ポジティブに転化できるのです。

嫉妬の感情をライバル視に転化する

では、嫉妬のような
ネガティブな感情を、

どうすればポジティブな
エネルギーに転化できるのでしょうか。

その方法を知っているか
知らないかで、

成長するか退化するか、

人生が減速するか、
加速するかの違いになります。

基本的には、

心の持ち用なのですが、

一つの方法は

嫉妬を「ライバル視」に
置き換える事です。

卑屈になって相手が
落ちるのを待つのではなく、

自分がその人の上に行く
と決意するのです。

あるいは「目標にする」
という感覚でも良いでしょう。

ただし、その感情もむき出しに
するとみっともないので、

心の中で静かに闘志を燃やす事です。

また、自分と関わりのないような
遠い存在をライバル視する手もあります。

とはいえ、

福山雅治を恋の敵に回しても
多くの男は勝ち目がないです。

それはもちろんテレビの中の
人という意味だけでなく、

ルックスの良さという意味でもです。

ある程度、勝てそうな相手を
仮想する事がポイントです。

そしてそのエネルギーを
適切に活用する為に、

目標を具体化する事です。

例えば

「管理職になった友人に追いつく」

ならば、

その為にやるべき事を

1.
2.
3.

と具体的に書き出すのです。

こうなれば嫉妬を曖昧で
むずむずしたものではなく、

行動力に転嫁できるのです。

嫉妬の感情を成長のエネルギーにする

こうした具体的な方法を挙げるほど、

それまで悶々としていた気持ちが、

「本を読んでみようか」
「少し早く出社してみよう」
「大きな声で挨拶しよう」

など変化をもたらす事ができます。

それはポジティブな変化です。

また嫉妬の感情には、

本人のコンプレックス、劣等感の
問題も少なからず関わっています。

劣等感を引きずって卑屈になるか、

それをバネにして強い
エネルギーに昇華させるかによって

その後の人生は大きく違って
くるはずです。

例えば、

エジソンは学歴がないですが、

それを逆にエネルギーにして大成しました。

嫉妬やコンプレックスというものは、

ある意味で劇薬ないしは核物質
のようなものと言えるかもしれません。

対処の仕方によってメリットの
エネルギーにもなりますし、

デメリットの危険物質
にもなるのです。

嫉妬の感情を冷静に見つめる

嫉妬に対処するために
考えられるもう一つの方法は、

自分が嫉妬心を持っている、

ひがんでいるという事を
冷静に意識する事です。

ねたんだり、ひがんだり、
羨ましがったりする

という感情は、

本人も気づかないうちに
持ってしまっている事が多いのです。

そう言う場合、

認識まで感情にゆがめ
られてしまうのに注意です。

本人は事実を並べて不公平
理不尽さを訴えようとするものの、

実はそれらは、

自分の嫉妬心を覆い隠すために、

無理矢理論理的に話そう
としているだけだったりします。

「お金持ちが格差社会の原因だ」

と叫んで社会改革を訴えても、
それは嫉妬から来ていれば
意味がないわけです。

お金持ちも遊んで悪い事をして
お金を稼いだわけではないからです。

「理不尽だー」と叫んでいるだけ…

これでは、自体は何ら改善しないはずです。

だからこそまずは素直に
自分の嫉妬の感情を認める事です。

そうすれば自分の中から
重くて黒い嫉妬の塊は消えて行きます。

そうして冷静になれば、
そのエネルギーを成長の行動に
変える事もできるのです。

受け入れて初めて、
ライバル視に転化し
成長のエネルギーできるのです。

嫉妬をプラスのエネルギーにする

ただし、自分で嫉妬に
気づいたとしても、

それを全て消そうと
思う必要はありません。

「これはダメな感情だ」

と必死に打ち消そうとする人
もいますが、

感情は消そうとすると
もっと大きくなります。

というよりも、

消そうと思っても難しいでしょう。

むしろその存在を認め、

不愉快な感情を前提にする事が、

プラスのエネルギーの
転化する基礎となります。

自分の中でそのエネルギーを
転換するような策を立てれば良いのです。

そこには二つの方向性があります。

例えば、

自分より境遇が恵まれている
人間に対して、

嫉妬の感情を持ったとき、

「同じような境遇になりたい」

と思うのか、

それとも

「ああ言う生き方だけはしたくない」

と反面教師にするかです。

前者ならば近づけるように
頑張るしかないし、

後者なら自分の生き方を
肯定する価値観を気づくしかありません。

いずれにしても他人視点から
自分視点に切り替える事です。

嫉妬とコンプレックスの心理学

実際に、今も昔も、

成功者、活躍している人や
社会的地位を築いた人の中には、

嫉妬をバネにしてきた人が
意外と多いのではないでしょうか。

それも、美男美女で
ないからモテないとか、

背が低いからバカにされる

家が貧しかったといった、

他愛もない劣等感が
ベースになっていたりします。

持てる資産を持たざる不愉快さ、

もともと持っている他人を
うらやむ自分の卑しさのような
ものを認め、

それならばと新たな価値観による
資産を築こうとしたということ。

別のフィールドで自己実現を図るよう、
気持ちを転換した訳です。

これは心理学で言う

「不満の昇華」

の結果とも言えます。

心の中のコンプレックス、
複雑なねじれや歪みと言ったものは、

何らかの生産の母体に
なり得るのです。

嫉妬が生まれても
ネガティブなものと、

必死に打ち消そうとしたり、
自分には関係ないと無視するのではなく、

嫉妬の感情をライバル視に転化し
成長のエネルギーにするメリット
にできるよう、

工夫をする事が大切です。

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