偉人を仕事のメンターにできる、本を師匠にする私淑の考え方


今回のテーマは、

偉人を仕事のメンターにできる、
本を師匠にする私淑の考え方

について紹介します。

「私淑」という言葉は、

普段あまり使わないものです。

でも、これを使いこなす事ができれば、

仕事でも勉強でも
加速する上で大いに役立ちます。

私淑というのは

「密かに、よしとする」

という事です。

直接教えを受けていないが、

その人を慕い、

その行いを模範として学ぶ、

直接教えを受けると
「師事」になりますが、

メンターや先生について
教えを請うということです。

私淑の場合、

例えば

「ニーチェに私淑する」
「ゲーテに私淑する」

など、直接習いようもない人から

師弟関係を想定して
学べるようになります。

こんな古今東西の偉人を
仕事のメンターに出来れば、

加速度がつく事間違いないです。

私淑の考え方、メリット

正確な情報を得る為の最も良い方法は、
その道のプロに聞くことです。

あなたがこれから歩もうとする
道を既に歩いた先達にアドバイスを
受けることが、

大きなレバレッジ効果となるはずです。

もちろんその際に、

誰か生身の人間に師事をして

誰かに直接教わること
相談することもメリットがあります。

しかしやはり制限があるのも
また事実です。

一方で私淑の良い所は、

とにかく師匠、メンターを
勝手に選べる事です。

こちらの都合で、

勝手に選んで、勝手に学べます。

これは非常に便利です。

現実の人間関係では、

身近にいる先生や上司などが
優れた人物である確率は
必ずしも高くないです。

むしろ加速するための妨げに
なっているケースも多いです。

そう言う状況の中で、

直接上の人を仕事の
「先生」や「師」として、

必ずしも崇める必要はありません。

また実力があって優秀な人でも、
人格が出来ていない事があります。

そう言う人に師事すると、

何かと厄介な事が多いです。

本を師匠にする私淑の考え方

そこで利用したいのが、
私淑なのです。

私淑であれば、
お互い迷惑になりません。

こちらが勝手に学ぶ訳ですから、

そこには煩わしい人間関係もありません。

相手が故人なら、なおさらです。

直接あって影響を
受けるのも悪くないですが、

理論的には直接会わなくても
学べるのです。

「先生」と思っていれば、

本を通して存分に
知る事が出来ます。

だから私の場合、

本を読んでどうしてもその
著者に会いたくなるという事は、

ほとんどありません。

例えばゲーテを読んで、
ゲーテに会いたくはなりません。

「ゲーテが私一人のために、
目の前で語ってくれている」

と思って読んでいるからなのです。

ゲーテを仕事のメンター
にできるのです。

もちろん、その相手は

ウォーレンバフェトでも
ビルゲイツでも、
松下幸之助でも構いません。

おおきにメンターを勝手に
作って欲しいと思います。

良い私淑、良書の選び方

もちろん私淑する場合も、

セミナーに参加したり、

DVDやオーディオブック
教材プログラムなど

色々なやり方はある訳ですが、

やはり基本は本となるでしょう。

あなたの目標や目的に合わせて
ピンと来る著者の方を私淑するやり方が
基本となる訳ですが、

ここで持っておいて欲しい考え方も、

できるだけ良書を選ぶということです。

そして良書選びのアドバイス
として紹介したいのが、

「古典」を選ぶということです。

出版不況だなんだ言っても、

世の中には山のように本があり、
毎日200冊くらいの新刊が
書店には届くそうです。

それを選ぶのも一苦労ですから、

古典は私淑の先として適切なのです。

長い期間を版を重ね、世代を
越えて多くの読者に読まれてきた本ほど

メンターとするのに相応しいでしょう。

二宮金次郎は薪を担ぎながら
読書をしていたというのは
有名な話ですが、

現代人も読書をする時間を
持てるかどうかは、

人生を大きく左右するほど
重要なことと言えるのではないでしょうか。

それだけのリターンのある行為な訳です。

偉人を仕事のメンターにできる方法

私はそうして本を読むとき、

他の人のために書いている
といると思う事はありません。

「私に向かって書いて
くれているなんて申し訳ない。

それもこんな値段で、
これだけの内容を享受できるとは、
なんとありがたいことだろう」

という気持ちです。

本というのは、

私たちにとって極めて
安い勉強手段です。

その人を個人的に
家庭教師として雇えば、

大変なお金がかかります。

ところが本であれば、

安ければ数百円、
高くても数万円で済みます。

あまりお勧めはしませんが、

図書館で本を借りるのであればタダです。

それどころが天才、偉人も
自分の師匠にしてしまえるのです。

それは日本人以外でも良い訳ですし、
死んだ人でも良い訳です。

こうした勉強ができるのも
今の時代の特権と言えるでしょう。

本を師匠にする仕事の成功法則

それでいて
本を私淑にすれば

「自分の先生が言うことだから、
何が何でも吸収しなければならない」

と考えているから、集中力が出ます。

さらには、

人間関係の煩わしさが
ないのもメリットです。

今は誰もが人間関係の
煩わしさに参っています。

しかしそれを整理していくと、

学ぶべき先生がいなくなりかねません。

昔であれば、

先輩と後輩、先生と弟子
と言った関係がたくさんあり、

その中で揉まれ、
成長していきました。

もちろんそれも良い点はある訳ですが、

今は煩わしい事から
離れたい人が多いだけに、

まさに見直したい勉強法です。

或は何か資格試験の合格したいなら

先輩の合格体験記やマニュアル
も非常に役立つでしょう。

どのタイミングでどれくらいの
成績で、どういった参考書や問題集を使い、

どの部分は必要なかった、
やらなくて良かったなど、

そうした意見は非常に重要な
情報源であり、

時間を大幅に節約する知恵になる訳です。

これも相手の元に、

いちいち出向く必要が
ないのも良いでしょう。

目標達成の為にも本を私淑にする
というのは重要な考え方です。

あなたの目標が前人未到なものでない限り、

その目標達成の為に有益な
情報は必ずどこかにあります。

優秀な人というのは、

たいてい忙しいものですが、

私淑であれば先方に
迷惑をかける心配がありません。

自分の考え次第で、
入れ替えも自由です。

偉人を仕事のメンターにできる、
本を師匠にする私淑の考え方を
是非参考にしてください。

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