フリーランスの仕事術に学ぶ仕事を引き受ける考え方とスキル

フリーランスの仕事術に学ぶ仕事を引き受ける考え方とスキル
今回のテーマは、

フリーランスの仕事術に学ぶ
仕事を引き受ける考え方とスキル

について紹介します。

仕事の効率化というのは
永遠のテーマでしょう。

書店では何冊も本が並び
セミナーも行われています。

限りある時間の中でいかに成功するか、、

確かに「効率化」というのは 
鍵になる概念ですが、

大きな勘違いを生んでいる
概念でもあります。

前回紹介した

「来た仕事を断らない」

という姿勢、考え方は、

フリーランスはもちろん、

組織にいる人も
持った方が良い姿勢です。

「上に行きたい」「出世したい」

と思うのであれば、

組織の人間もフリーランスのような
感覚を持つ必要があります。

フリーランスで仕事を
している人には、

膨大な仕事量をこなす人が多いです。

私の知人のイラストレーターは、

あちこちの新聞や雑誌に
大変な量の連載を抱えていますが、

未だに仕事を断る率が
非常に低いと言います。

私も仕事でイラストを
依頼する事がありますが、

多忙な中、引き受けてくれるので、

つい次の仕事でも依頼、
となってきます。

ものすごく仕事を
している人というのは、

「こんな小さな仕事まで?」

というような仕事まで
受けているものなのです。

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フリーランスの仕事術に学ぶスキル

仕事は自動的に与えられるもの…

という組織人の感覚に
慣れきってしまえば、

仕事はやがてこなすことで、
他人に割り振る方が効率的と
考えてしまいます。

つまりいかに手を抜くか?

と考えてしまうのです。

フリーランス感覚を
持っているほど、

仕事がない状態を恐れます。

仕事は自分が生み出すものではなく、

人がくれるもの
という意識が強いです。

だから来た仕事を断らないのです。

この考え方が仕事の
スキルにつながります。

例えば、

俳優の内藤剛志さんは

まだ名前が売れていない時代、

来た役は絶対に
断らなかったそうです。

役者というのは、

頼まれた事をやる仕事だと考え、

どんな仕事でも
引き受けていたようです。

すると突然、ある
テレビドラマでブレーク
したと言います。

これもフリーランスの
仕事術の考えたと言えます。

スキルアップが望める仕事術

どんな仕事でも引き受ける
考え方というのは、

いわば球が向かってきたら、

どんなボール球でも
打つと割り切るのです。

凡打を打ったり空振りするかもしれません。

しかし見逃し三振ばかりで
上達は絶対にしません。

いずれはど真ん中の
ストライクも来るから、

そのときにホームランを
打てば良いのです。

初期の頃は、

そういう姿勢でいた方が、
他人との輪が出来やすいです。

輪が広がるにつれて仕事も増え、
自然に加速していきます。

そうすればスキルも
アップして出来る事も増え、

当たりの仕事にも
出会えるようになります。

例えば、
私の知り合いの不動産投資家は、

不動産屋など仲介業者を
ほとんど使いません。

不動産と言えば、

不労所得を狙って、居住者からの
クレームなどは、業者に
お願いするのが普通でしょう。

仕事派はとにかく全部やると言う覚悟

しかし彼はたとえ不労所得であっても、

初めは自分でやってみる
というスタンスです。

規模が多くなった時に
業者に頼むことはありますが、

基本的に契約から入居者探し、
部屋のメンテナンスまで何でも
自分でやります。

(特殊技能はもちろん任せますが)

自分でやればやるほど、

1回目より2回目、2回目より3回目
は必ず効率が良くなります。

効率が良くなるほど、
規模が大きくなった時に強いのです。

自分でやることは余計な
仲介手数料などが必要ないから、
もちろんお金の節約にもなります。

しかしそれ以上に、
自分の能力を鍛えることができるのです。

不動産投資でも全て
他人に任せてしまえば、

いざという時、何かが起こったとき、
結局対処できなくなります。

人に頼むということは、

ある種麻薬的な魅力を持つ物です。

人に頼めば自分が楽になる
と思ってしまうのですが、

実際には短期的に楽になっても
長期的には苦労をする、

まさにアリとキリギリスの寓話
のような物なのです。

とにかく自分で仕事を引き受ける
という姿勢は大切なのです。

仕事の誘いと飲み会の誘いの関係

仕事の依頼は、

いわば飲み会の誘いのようなものです。

二回目くらいまでは誘って断れても

「また誘おう」という気になります。

でも三回目も断られると、

「彼は自分とは飲みたくないのだな」

と判断し、誘う気がしなくなります。

仕事の場合も、

一、二回頼んで断られても

忙しいんだろう」

と思ってもらえても、

三回目も断られれば、

「ヤル気がないんだな」
「自分とは関わりたくないんだな」

と判断されるのです。

逆に誘って断らなければ

「また誘おう」となります。

一緒に飲んでいると、

いっそう親近感が沸き
「また飲みたい」となります。

単純接触回数の効果などと言われますが、
恋愛でも出会う回数によって
好意が変わってくると言います。

まさしくこれが人間心理です。

仕事を引き受ける考え方とスキル

仕事も同じです。

一緒に仕事をするなかで関係が深まり、
信頼関係や絆が徐々に生まれ

「また頼もう」

となるのです。

余談ながら、

なかには引き受けすぎて、
消耗してダメになる人もいます。

仕事をこなしていく中で、

ワンステップ上に
移れなかったケースです。

先ほど人に頼まないで
自分でやることのメリットを述べましたが、

結局は全てタイミングです。

他人に任せることが重要な
タイミングもやがて訪れます。

ここを見逃すとどんどん
消耗の罠にかかる場合があります。

こう言う人に対しては、

周りや上司が気遣ってやる必要があります。

何でも引き受けた結果、

単純作業で消耗されすぎている人には、
ポンと別のミッションを与えます。

たくさんの仕事をこなす中で
スキルアップしているのか、

たんに消耗しているだけなのか、

その辺りを見極める目を持つ事が、

上の人間には求められます。

でもこれもっと先の話しです。

とりあえずキャリアを
スタートさせた初期の頃は、

そこまで考える必要はないです。

まず成長が必要なビジネスマンは誰もが、
フリーランス感覚を持ち、

来た仕事は全て引き受ける
覚悟を持つようにする事です。

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