敏感に微細な感覚に気づく能力、脳を覚醒させる瞑想に入る方法

敏感に微細な感覚に気づく能力、脳を覚醒させる瞑想に入る方法
今回のテーマは、

敏感に微細な感覚に気づく能力、
脳を覚醒させる瞑想に入る方法

について紹介します。

例えば、

組織の優れた経営者である
トップがAで行くかBで行くか、

大きな決断を迫られるとき、
なぜかうまく行く方を選ぶことがあります。

もちろん過去のデータも参考に
しているはずですが、

最終的に決めるのは直感であり、

直感力に優れている人は
大きな成果をあげることが出来ます。

前回紹介したような

内側に潜り込む感覚を掴むためには、

まず微細な違い
つまりニュアンスというものに

敏感になる必要があるでしょう。

そして、一度その状態に
潜り込む事が出来れば、

それはある種の
瞑想状態と言えます。

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脳を覚醒させる瞑想のメリット

脳には広大な可能性が秘められています。

心の生みの深層部に潜む意識が
海面に出るとき、

素晴らしいアイデアであったり、
直感に優れた決断だったり、

自分でもよく分からないような
ひらめきが生まれることがあります。

論理的に考えて答えを
導き出すというように、

意識的にできる物ではないが、
なぜか正しい決断だったり。

こうした能力は瞑想によって
引き出せると私は信じています。

最近では脳科学の観点から
瞑想のメリットが言われており、

グーグルやFacebookなど
最先端のIT企業でも

その効用が仕事に
活用されているようです。

もちろん宗教的な山に籠る
ような瞑想も瞑想でしょうが、

修行を行うのではなく
我々ビジネスマンが普段の仕事に
活かすことができるのです。

そして敏感に微細な
感覚に気づく能力が

瞑想状態だとすれば、

様々な場面で瞑想のチャンスが
あるはずです。

脳を覚醒させる瞑想に入る方法

例えば、

波の音を聞くのもその一つです。

波の音は、ほとんど同じ音の繰り返しで

単調そのものです。

しかし、それを聞きながら眠ってしまう
ようでは瞑想とは言えません。

よく勘違いされるのですが、

瞑想は覚醒状態なので、
睡眠とは真逆なのです。

体と脳をリラックスさせる
のは大切ですが、

リラックスしすぎて寝てしまう…
というのは瞑想状態ではありません。

瞑想感覚の感覚は、

加速するときに必要な感覚です。

朦朧とせず、緊張し過ぎず

しっかり目覚めると言う事です。

集中して研ぎすます感覚なのです。

そうすると、波の音の
微細な違いに気がついていきます。

一回ごとの波が、微妙に
ニュアンスを変えている事が
分かるようになります。

録音したものを繰り返し
再生するのとは、

違って聞こえてきます。

敏感に微細な感覚と脳の覚醒方法

少しだけ上級レベルになりますが、

都会であれば、

少し外に出て風の
音を聞くのもいいかもしれません。

本来、自然の波の音は、

完全に同じという事はあり得ません。

しかし意識せずにいると、

波は毎回「ざぶーん」と
聞こえるだけです。

これは聞いていない、
もしくは聞こうとしていない事と
同じなのです。

波は「ざぶーん」と
聞こえるはずだと言う

既成概念を元に想像
しているにすぎないのです。

一回一回の波の音の違いを
把握しようとしているか、

それとも聞き流しているか。

それが、覚醒とぼんやりの
違いなのです。

敏感に微細な感覚に気づく能力を
磨いていけば、

見抜く目、眼力
養われていきます。

シャーロックホームズの小説の中に
こんなやりとりがあります。

相棒のワトソン博士から

「君は僕たちの見えないものが
見えるそうだね」

と言われホームズはこう答えます。

「いや、みんな同じものを
見ているんだよ。でも、

皆さんが気づかないだけなんだ」

と、つまり同じ景色を見ても
他人が気づかないことを見抜く力こそ
直感力であり、

成功に大切な能力の一つです。

深い瞑想の仕事への応用

脳を覚醒させる瞑想に入る方法で
直感力を来る方法は

波の音ばかりではないです。

絵画や音楽、文学など、

あらゆるものについて
同じ事が言えるのです。

これらを楽しむという事は、

微細な違いに気づくよう
脳を覚醒させるという事なのです。

それができれば、

自然に加速するはずです。

だとすれば、

もはや絵画や文学が

「好きか、嫌いか」

というレベルの話しでは
無くなります。

どの作品のどの部分が
優れているのか、

他とどう違うのか、

微細に語れるようになります。

それが、内側の世界に
潜り込む感覚です。

およそ加速している人は、

何かの内側に潜り込んで
集中する習慣を持っています。

そしてそうした深さは
他の分野の応用した時も
しっかりと活用できます。

直感というのはヤマ勘ではありません。

思いつきで適当な選択をするのは
ヤマ勘にすぎませんが、

その人の過去の経験やキャリアに
裏付けられた確実な判断こそ、

真の直感力なのです。

そして美しい物を見続けることで
審美眼が身に付くように、

直感力も経験の積み重ねが物を言います。

野球を深めていった
イチロー選手の発言は、

科学者を驚かせたり、

米原邦雄さんという将棋のプロは

足踏みしている
お弟子さんを鍛える為に、

コメディアンの萩本欽一さん
の所に笑いに修行に行かせた
というエピソードもあります。

一度潜り込めば、

どんな分野であれ、
それが自分のものになるのです。

漠然と眺めているだけでは
永遠に進歩はないのです。

意識を持って日々の仕事に
取り組んでいきましょう。

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