仕事はクオリティよりスピード主義、100%完璧を求めない仕事術

仕事はクオリティよりスピード主義、100%完璧を求めない仕事術
今回のテーマは、

仕事はクオリティよりスピード主義、
100%完璧を求めない仕事術

について紹介します。

古今東西共通する諺の一つが

「タイムイズマネー」「時は金なり」

というものです。

「この世において、
時間ほど重要なものはなく、

時間を大切にする者こそが
物事を成功に導き、

最終的な成果を生むことができる」

という意味で、世界中の
人々に広く理解されているものです。

が、実際に時間をどう使うかは
分かっていない人も多いです。

この時間の使い方次第で差が
生まれるのは当然と言えるでしょう。

ここで、
私は仕事であれなんであれ、

「8割よければOK」

という考えを持っています。

簡単にいえば、

100%の完璧を
目指さないという事です。

100%完璧を求めない
仕事術を心がけています。

なぜなら時間を大切にしているからです。

もちろん、仕事の内容次第では
完璧を目指さなければならない
場合もあります。

すべてが8割方で良いという
訳ではありません。

しかし仕事での多くの場合は

7~8割方、或はそれでも多ければ、
6割方でもいいと思っています。

細部にこだわり時間をかけるより、

形になれば出す方が成果に結びつき
やすいと考えています。

そこで余った時間で別のことができます。

しかし完璧主義の
100%主義に陥ってしまうと、

同じ場所で留まることになりがちです。

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仕事はクオリティよりスピード主義

このやり方は興味深い
人間心理が関わっています。

6割、7割で良いと言っても
ただしここで大切なのが、

残りの3、4割を手抜きする

という意味ではありません。

次の仕事への活力にするのです。

完璧を求めずに、

一つの仕事である程度の課題が残ると、

次の仕事でそれをカバーしよう
と思うようになります。

こうした物足りなさが、

次は何とかしようという
動力源になります。

そこで、プラスの連鎖が働く訳です。

逆に完璧な仕事をしてしまうと、

達成感や虚無感だけが残ったり、

バーニングアウト症候群に陥ったり、

次に「もうやりたくない」
という思いが生まれたり、

身動きが取れなくなる事があります。

本来、次に見えるべき
風景が見えなくなるのです。

どんな仕事でも言える事ですが、

だいたい7~8割までは
相当なスピードでこなす事が
できるものです。

ただ、そこから9割~10割
という完璧を目指すと、

多大な時間がかかる事になります。

特に現代社会における仕事は
クオリティよりスピード主義が
求められているので、

100%完璧を求めないで
スピードを上げる事が重要です。

100%完璧を求められる仕事もあるが…

確かにオリンピックの
フィギュアスケート競技に
出場するというレベルなら、

まずノーミスが大前提ですから、

100%を求めなければいけません。

或は人間国宝級の陶芸家が完璧を求めて、

何度も作品をつくり直すのも必要でしょう。

しかし、私たちが日々戦っているのは、

そこまで厳しい世界ではありません。

クオリティよりもむしろスピードの
方が重視される世界ではないでしょうか。

デザイナーや職人であっても、

時代の感性を見極め、人々に愛される
作品を時間をかけて丁寧に作るとしても、

こうした仕事も

「時間との勝負」からは
避けることができないのです。

時間の制限がない場合は
スタートすらしないわけです。

出してから始めて評価されるのです。

まずは仕事を覚えて成長が必要な人の場合、

とにかく質よりスピード勝負で
仕上げて行くことが大切ではないでしょうか。

私の感覚で言えば、

8割まで到達する時間と、
8割を10割にする時間は、

ほぼ同じくらいの時間がかかるものです。

差は2割なのに

10割を目指すとなると
2倍の時間がかかってしまうのです。

そんな時間があるなら、

もう一つ別の仕事を
8割仕上げた方がいいでしょう。

或は、余った時間で
休息をして次に繋げる方が
有意義な時間の使い方と言えるのです。

100%完璧を求めない仕事術

もちろん、時間的には10割を
目指す事も不可能ではありません。

私も以前、

仕事をするとき10割主義でした。

プロジェクトやプレゼンでも、

何度も計画を作り直したり、

プレゼンのデザインにこだわり
徹夜を続けた事もあります。

完璧にできないくらいなら
やらない方がマシだと
考えていたこともあります。

しかしこれでは、

一つの仕事を完成させるのに
膨大な時間がかかってしまいます。

そこであるときから、

大作100%主義を捨て、

7~8割が伝われば
それで良しと方針を切り替えました。

プロジェクトはどれだけ計画しても、
計画通りには進みません。

プレゼンであれば、

些末なデザインより大切なのは
伝えるテーマです。

そこを外さなければ一定の
評価は得られるわけです。

それなら完璧なものを一つ出すより
8割のレベルを二つ出す方が、
成功確率は高いわけです。

こうした合理的な考えから
クオリティよりスピード主義
に切り替える事にしました。

その途端、

仕事が急速に進むようになり、

かつ進めば進むほど
クリエイティブになっていきました。

逆に仕事のクオリティも上がったのです。

現代求められるスピード主義

例えて言うならば

かつて半年かけて
1冊の本を書いていたとすれば、

それを1ヶ月で1本程度にしました。

これなら、半年で
6本かける事になります。

同じ期間に一本しか書かないのと
6本書くのとでは、

時間の密度が違います。

或は自分自身に対する感覚も違います。

実際には6本書いた内容の方が
良いクオリティだったりします。

つまり6本書いた方が
加速している訳です。

実際にはスピード勝負に切り替えた方が、

完璧にしようと時間をかけるより
成長しているのです。

これが場慣れの力です。

だからこそ、実際には
クオリティも高いものが出来ます。

世の中には色々な仕事がありますが

「時間」という存在が重要ではない
仕事というのはないでしょう。

どんな仕事であっても、

結局は時間との勝負であり、

時間といかに向き合うか、
或はいかにに使うかが、

ビジネスを軌道に乗せ、成功に
導く為の重要な要素のなります。

なので私自身、今では、

完璧主義的に仕事をしようと
する事はマイナス面の方が大きい
と思っています。

「手を抜きなさい」

という意味ではないですが、

仕事はクオリティよりスピード主義で

100%完璧を求めない仕事術を
心がけていくと、

自ずと加速がついていきます。

参考にしてください。

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