読書、小説や物語、映画から人間関係の本質やヒントを学べる


読書、小説や物語、映画からも
人間関係の本質やヒントを学ぶ事が出来ます。

前回挙げたような偉人同士の関係
人脈術のお手本として参考にする事は、

あなたがどんな分野に進むうえでも、
ヒントとなる要素が必ず見つかるはずです。

また伝記だけでなく、

映画や小説などから人脈の
「ロールモデル」を探す事も可能です。

優れた物語には、人脈の素晴らしさを
表現したものも多くあります。

人間関係を学ぶのに
格好のテキストになるのです。

どんな小説や映画であっても
人間が関わっていますので、

ヒントを得る事が出来るでしょう。

様々なジャンルの読書、鑑賞を
する事は無駄にはなりません。

読書の習慣は人生の質を
充実させる為に有効です。

ここでは中でもお勧めの本や映画を
紹介していこうと思うのですが、

まず手始めに

司馬遼太郎の『竜馬がゆく』
を読んでみる事をおススメします。

人間関係の本質を学べる教科書

全8巻に渡る
幕末の動乱期を描いた作品ですが、

この物語には、
坂本竜馬の盟友である
中岡慎太郎を始め

歴史に名を残す人物が
入れ替わり登場します。

なかでも竜馬は勝海舟に
深く師事する訳ですが、

ここでは人間関係における
素直さの効用を学びとることができます。

また志を共にする人と、
前向きに何かをやってみようという
モチベーションが高まる事でしょう。

坂本竜馬は人間関係の達人の一人、

彼から人付き合いの本質的な
部分を学ぶことが出来ます。

ソフトバンクの孫正義さんも
座右の書としてあげるなど、

もちろん、史実に忠実ではない
との批判もありますが、

司馬遼太郎さんの小説は
面白く、学びになる部分が多いです。

また副次的ですが、

司馬遼太郎の小説や
エッセンスを読んでいると

年配の方との会話のネタ
困らないという隠れたメリットも
あります。

他にも人間関係を構築するのに
参考になる小説や映画を紹介します。

人間関係を学べる小説、読書のススメ

モーツァルト
『モーツアルトの手紙』全二巻

天才音楽家であるモーツァルトは
35年の生涯の中で父や妻、友人たちに
膨大な手紙を送っています。

この本は、その書簡集なのですが、
天才の生活と人間関係をうかがい知れる
興味深い本です。

フィッツジェラルド
『グレート・ギャツビー』

アメリカ文学を代表する作品の一つですが、

過去に失った愛を財力で取り戻そうとする
主人公ギャツビーの栄光と悲劇を描いています。

自分自身の野心と、そして孤独
向き合うための一冊となります。

夏目漱石
『三四郎』

熊本から大学進学のために
上京した三四郎が、

様々な人と触れ合う中で学問の世界と
大都会を経験していきます。

新しい世界観や生き方は
常に周囲の他人からもたらされる事を
実感させてくれる作品です。

山崎豊子
『不毛地帯』全5巻

大日本帝国大本営作戦参謀で
戦後に伊藤忠商事となった瀬島龍三が
モデルの小説です。

清濁入り混じった世にあって
大きな仕事をするとはどういう事かが
見事に描かれており、

その綿密な取材には圧倒されます。

山崎豊子さんの作品は
多くがドラマ化されていますが、

いずれも深い人間の心、
複雑な人間関係を描いた作品で
とてもお勧めです。

人間関係のヒントを学べるオススメの映画、物語

『アラビアのロレンス』

アラブ独立闘争で活躍した実在の
将校エドワード・ロレンスを描いた
歴史劇ですが、

イギリス人でありながら
アラブのために戦う正義と苦悩を
見事に描いています。

『火天の城』

主人公が周囲の人と知恵を終結させ、
安土城を築城する物語です。

3種類の人脈の築き方が描かれています。

一つめは、主人公の雇い主
(上司)である織田信長との人脈、

二つ目は主人公と部下

三つ目は主人公と家族

上司との関係構築の方法や
部下の使い方など、

現代に通じるものがあり
色々と学べる作品です。

『アビエイター』

実在の大富豪である
ハワード・ヒューズの波乱に富んだ
半生を描いた作品です。

ヒューズさんは
財も地位も名誉もあり、

頭もよく顔も良い・・という
誰もがうらやむ人生ですが、

孤独で人間関係には闇を抱えていました。

この作品から逆説的な
人間関係の大切さと言う本質を
学び取る事が出来ます。

物語から学ぶ人間関係

もちろん、相手には直接会う事で
学べる事がたくさんあります。

メールや電話と面と向かって
伝えるのでは効果が全く違うのは
実感するで事でしょう。

直接人と会う事で、

相手の表情や物言い、雰囲気から
人となりを感じられるし、

逆に自分の存在と意思を
相手に伝える事も出来ます。

最高のコミュニケーションの上達法は、

家に閉じこもっているのでなく
外に出て誰かに会う事です。

しかし、

客観的な物語から
学ぶ事もたくさんあるのです。

「人と会う代わりに映画を見ましょう」

という話しではなく、

「人とも会い、物語から学びましょう」

という事です。

映画や小説はその内容自体が
会話のきっかけにもなりますし、

物語から学ぶうまい人間関係を
参考にする事も出来ます。

楽しく、面白い教科書になります。

他にも色々と紹介したい
作品はありますが、

何か気になる所から
ぜひ読んでみてください。

…ぜひこれらの小説や映画を参考に
人間関係のヒントを得てみて下さい。

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