人間関係を育てる上手い返事の仕方、返事の印象の違いと心理学

人間関係を育てる上手い返事の仕方、返事の印象の違いと心理学
今回のテーマは、

人間関係を育てる上手い返事の
仕方、返事の印象の違いと心理学

について紹介します。

例えば、

メールの返信一つにしても
早い人と遅い人がいます。

行動も返事も返答も、

早い人と遅い人であれば
どちらに好印象を受けるでしょう?

ここでこんな悩みを抱える人がいます。

他人から何か協力して欲しいと頼まれた時、

「正直自信もないし、
今のタイミングは良くない…」

と心で葛藤を抱えつつ、

どう返事をすれば、うまく
人間関係を壊さずにすむのでしょうか、、

というような悩みなのですが、

そう言う人は考えすぎた挙げ句、

「YES」であれ「NO」であれ、
返事が遅れてしまいます。

まさに「NO」と言えない日本人…

ではないですが、断るのが
下手な人
がいます。

もちろん、都合があって
できないときは、

遠慮などせず

「無理だ」「できない」

とはっきり返事をした方が、

後々の事を考えてもいい事でしょう。

「やりましょう!」

と言ったものの、

結局出来なかったときの方が
信用をなくしてしまいます。

とはいえ、

いつも出来る最低限の
ことしかしないというのでは、

頼りになる人間と言う
印象を得る事が出来ません。

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返事の印象の違いと心理学

コーネル大学の
ロバート・クラウトさんによると

半分はいい加減な回答でも、
間をあけて答えるよりは、

瞬時に答える方が
本当っぽく聞こえてしまう

という心理傾向が人には
あると言います。

答えが「YES」であれ「NO」であれ、
返事は早いに越したことはないのです。

理由づけはある程度適当でも、
責任までとわれないからです。

しかし時間が伸びてしまえば
「できる」と答えても
評価を上げることはできませんし、

「できない」と答えたならば
「もっと早く言ってよ」となるものです。

そうであれば「できる」と
素早く答えてしまい、

後々、努力したものの結果的に
できなかったという方が
評価は上がるのです。

ここで人間心理を考えてみると、

「できない」と返事をする場合には、

心理的に色々なケースが考えられます。

ひとつは、

本当はやろうと思えば
出来る事ですが、

相手をまだ信用していない
為に出来ない場合です。

二つ目は、

どうも条件面で折り合い
そうにないといったときに、

用心の為に言う場合です。

三つ目は、

自分を高く売り込もうとして、

もったいぶって
「できない」という場合です。

しかし、

頼む方は困っているから
頼むのであり、

また、

「この人ならやれるだろう」

と思っているから頼むのでしょう。

そんなときに

「できない」

と遠回しに拒絶されてしまったら、
落胆が深くなります。

上手い返事の仕方とは言えないでしょう。

人間関係を育てる返事の印象の特徴

「無理だ」「できない」

という返事の仕方は、

こちら側の思惑もありますが、

同時に、相手がその
返事をどう受け取るか

という心理面も事も考えて
しなければならないと思います。

相手の事を大切に思うなら、

まったく協力できないと言う
完全拒否の姿勢は辞めた方が
良いでしょう。

はっきりものを言う事は
人間関係を育てるのに必要ですが、

その言い方が問題なのです。

頭から「ノー」と完全に拒否
するのは印象を悪くしますが、

相手の言う事をよく聞いてから
「ノー」の返事をするのは、

印象を良くする事になります。

上手く返事をするかどうかも
この辺りの言い方で変わります。

返事が早いことのメリット

また通常ビジネスマンは、

大まかに分け低下の2種類の
タイプがいるように思います。

一つ目が、

仕事は丁寧にゆっくり取り組み、
完璧に仕上げる

二つ目は、

仕事は多少雑ながら、
とりあえずさっさと形にしてしまう。

もちろんゆっくり雑にという
最低最悪タイプと、

素早く完璧と言う
天才タイプもいるでしょうが、

それは少数のはずです。

さてあなたはどちらのタイプ
と言えそうでしょうか?

仕事の返事と言う点で
心理学的なアドバイスをするならば、

取るべきスタイルは二つ目の方です。

作品の評価が全ての
芸術家タイプの仕事なら、

一つ目でも良いでしょうが、

一般的なビジネスマンであれば、

適度にいい加減であっても、
仕事の早さをアピールした方が、
評価は高くなるのです。

お客様から絶大な信頼を得る
営業マンやビジネスマンは、

総じて行動も早く、返事も早く、
フットワークが軽いものです。

「この商品持ってきてよ」

と得意先から言われたら、
その日のうちに持って行ってしまいます。

「ちょっと在庫を確認します」

と2、3日待たせてしまうだけで
相手は不安になってきます。

たとえ相手が望むだけの量を
用意できないときでも、

例えば100ケース欲しいと言われて
80ケース仕方手配できなくても、

その日に持って行く方が
相手は満足してもらえるのです。

あまりに真面目に考え込むほど、
完璧にやらなければと考えるほど、

優柔不断になってしまい、
返事や行動は遅れてしまいます。

それならば不完全でも
スピード勝負をした方が、

信頼感を得ることができるのです。

人間関係を育てる上手い返事の仕方

自分の感情や都合ばかりを
優先していると、

あまりいい人間関係は育ちません。

利用する、利用される

という関係しか育たなくなるからです。

相手の感情や状況を慮りながら、

相手によかれという姿勢で
返事をするというのが
ベターでしょう。

それが、良い人間関係を
成り立たせる為の基本姿勢
となります。

その意味で、

「無理かもしれませんが、
なんとかしてみます」

という言い方が印象を良くします。

これは、ある意味で、
まさかの時の予防線を張る
為の言い方なのです。

やってみたらやっぱり
無理だったという時でも、

その仕事を遂行する事の困難さを、

相手にあらかじめ
伝える事になるからです。

わざわざ無理を承知で
やってくれたと感じる時、

印象は最大に良くなるはずです。

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