秘密を守れない人、口が軽い人の特徴「ここだけの話」の心理

秘密を守れない人、口が軽い人の特徴「ここだけの話」の心理
今回のテーマは、

秘密を守れない人、口が軽い人の
特徴「ここだけの話」の心理

について紹介します。

私の知人で社内で良くない
立てられて追い込まれ、

退職せざるを得なくなった人がいます。

人の口に戸は立てられませんが、

うわさ話は時として
人間関係を壊す元になります。

うわさ話は人を傷つける事もあり、

秘密を守れない人、口が軽い人は
大きな信頼を失うことになるのです。

ことに男女関係に関する
うわさ話は、

尾ひれがつきやすいし、

放っておくととんでもない
事態になりかねません。

社内でも、井戸端会議
でもそうですが、

うわさ話などが始まった時は、

大抵はその場にいない人の事を
悪く言う人が出てきます。

つまり、欠席裁判です。

しかし、これは、

心理的に言えばある意味では
協調精神の発露でもあって、

その意味では非難できません。

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うわさ話に関する心理が無メカニズム

人のうわさ話、流言というのは
興味深い人間心理があるのですが、

アメリカの心理学者
G・オルポートとL・ポストマンは、

流言の強さというのは
事柄の重要性と曖昧さの積で
表されるとしました。

彼らは「流言」が公共性を
持っていることで、

「うわさ」とは異なり、

また、人を惑わす意図がないことで
「デマ」とことなるとしましたが、

その公共性が自分の命に関わる
事柄であればあるほど、

情報の内容はより歪曲される
というわけです。

また、その情報が曖昧
であればあるほど、

人々に信じられやすくなる
傾向のあることが、

ここでも明確に分析されています。

地震、火災、不況、戦争など、

人が不安に苛まれるときどこから
ともなく「流言」の類いが流されて、

人々の不安感がますます
募らせるものです。

うわさ話というのは生存に
関わることであり、

言う人、言わない人でも
面白い心理的傾向が生まれるのです。

秘密を守れない人、口が軽い人の特徴

人はなぜうわさ話やひそひそ話で
陰口などを叩くのでしょうか。

普段、ある人に対して
反感や反対の意見を持っていても

その人といざ面と向かった時は

きっぱりとは反対
出来ない雰囲気になります。

そして、普段の反感が
出てくるのを抑えます。

つまり、その人に
迎合するようになります。

その迎合がさらに進むと、

自分ではそれほど強くは
感じていない事でも、

相手の意見に賛成するような
意見を言ったりします。

これは相手に反対しない事で、

親密なコミュニケーションを
はかろうとするからです。

しかし、その場にいない人とは、

当面は迎合的な態度を
とる必要がないので、

平気で悪口を言ってしまうのです。

本当は同僚と食事をしていた
だけかもしれないのに、

「不倫現場を私見たの!!」

などという話にすり替えて、

「ここだけの話…」

とつい、うわさ話、悪口が
癖になってしまう事があります。

秘密を守れない人、口が軽い人は信用できる?

こうした場では、

結局、その場の雰囲気に押されて、

普段なら言わないような事まで
言ってしまう事が多いです。

たまたまそうなったのであり、

それは本心から出たものとは
言えない事も多いのです。

だから、

口が軽い人の発する
そうした場で得た情報は、

忘れるか、頭の片隅に追いやって、

あまり表に出さない方が良いでしょう。

同じく信用できないと
思われてしまうからです。

ましてや、

他の人の前で喋るのは
得策ではありません。

というのは、
今も言ったように、

その場にいない人に関する情報は、

どうしても悪い面の情報に
なりやすいからです。

そうした場から得た情報を

「君だけに話す。絶対に秘密だ。
ここだけの話しだよ」

と前置きして人に
喋りまくる人がいます。

しかし、こうした情報は眉唾と
心得ておいた方が良いでしょう。

なぜなら、そうした
前置きをしたがる人は、

他人の秘密を守れない人
である可能性が高いからです。

「ここだけの話」の心理

だから、こちらの秘密も、

他の場で「君だけに」と言いながら
垂れ流しするかもしれません。

そう言う話しが「ここだけ」に
とどまる事はほとんどないと
考えて良いでしょう。

人に信用されている人というのは、

他人の秘密を容易に
暴露する事がないです。

うわさ話というのは時に
暴力的な広がりを見せます。

1938年にアメリカで
火星人来襲というフィクションの
ラジオドラマを放送したきっかけで

人々がパニックに陥ったり、

日本でも昭和49年のオイルショックの際、

「トイレットペーパーがなくなる」

という「流言」に踊らされ、
多くの人々が一種のパニック状態に
陥りました。

うわさ話に関しての人の心理は
かなり強力なのです。

だからこそ、

「ここだけの話し」

という約束をどこまで守れるかどうかが
信用を築けるかどうかを決めるのです。

例えば、

料亭などに呼ばれた芸者さんが
口が軽くて、

お客さんの事を世間にぺらぺら喋れば、

その料亭の信用はまったく
なくなってしまいます。

「誰にも言わないで」

と釘を刺して喋っても、

刺激的な内容であればあるほど
広まってしまいます。

「あれほど釘を刺したのに」

と怒ってももう遅いです。

ウマが合う友人がいないと
嘆く人の中には、

こう言う口の軽い人が多いのです。

ともあれ、

信用される人間になる為の第一条件は、

約束を守る事なのです。

秘密を守れない人、口が軽い人の
特徴を良く理解して、

「ここだけの話」の心理には
注意を払った方が良いでしょう。

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