援助して、助けてもらえる人、助けてあげたくなる人の特徴と心理


今回のテーマは、

援助して、助けてもらえる人、
助けてあげたくなる人の特徴と心理

について紹介します。

人は誰でも間違いを犯すものです。

しかし自分は間違えたくないと、
神経を使い失敗しないようにすると、
前に一歩も進めなくなります。

すると成長もなければ、
結果を出すこともできません。

人は誰しも幼少期、子供のとき、
そして青年期でも、

親や先生や先輩などそれ相応の援助を
周りから受けて育って行くものです。

そして大人になってから
仕事をするようになっても
これは同じはずです。

人は助け合いで生きているのです。

しかし、ミスを恐れて

「自分は誰の助けも借りたくない」

と孤独になってしまえば、
実際には大成はできないものです。

自分が全力で援助してもらい、
そして力がついたら援助をする

このサイクルこそが
良好な人間関係を生むコツでしょう。

さてここ自分が困った時は、

誰かに助けてもらいたく
なるものです。

が、ここには興味深い心理学が働きます。

例えば、

道を歩いていて、突然、腹痛に
襲われた時などは本当に困ります。

しかし、都会の人は冷たくて

お腹を抑えている位では
なかなか振り向いてもくれません。

こんなときにでも、
援助してもらえる人は、

ある心理的な特徴を抑えています。

援助して、助けてもらえる人の特徴

人に助けを求める場合、

最初に何と言って助力を求めれば、

親身になってもらい人が助けてくれる
確率が高くなるのでしょうか?

それは頼み方によって
変わるのです。

言い方によって助けて
あげたくなるかどうかは変わります。

例えば、

いきなり片っ端からやってくる
通行人を捕まえて

「助けてください」

と叫びまくるよりも、

「すいませんちょっと
お腹が痛くて困っているのですが、
ちょっと助けてもらえませんか」

…と、まず、自分がどんなに
苦しんでいるか、

今、他人の助けが必要なのかを

具体的に目に見える形で
周囲に示しておいてから、

助けを求めれば人は助けてくれる
確率は高まると言われます。

また、

ランダムに通りかかる
人に頼むのではなく

「そこの女性のあなた」
「赤いネクタイをつけているあなた」

など、これはと思う特定の相手に

「助けてください」

と言葉をかける方が
援助が得られやすいと言います。

人が多いと自分でなくても
誰かがやるだろうと言う効果が生まれます。
(これを傍観者効果と呼ぶ)

具体的に助けを求めれば
助けてもらえることになり、

頼られた側も助けて
あげたくなる心理が生まれます。

助けてあげたくなる人の特徴と心理

基本的に人は

「困っている人を助けてあげたい」

という気持ちが働くものです。

しかしそれを上手く伝えないと
伝わらないものなのです。

つまり、自分の実情をまず
訴えておいてから、

援助して欲しいと言う
一言を伝える訳です。

これがうまく助けてもらえる人
の特徴と心理ですが、

仕事でも同じです。

人間は試行錯誤を重ねて
少しずつ前進して行くのですから、

始めから自分に対しても
他人に対しても、

完璧を求めることは間違いです。

仕事を依頼するときも、

「誰かやっておいてくれ」

などと言えば、周りは動きません。

しかし

「○○君、来週のプレゼン用に
資料をまとめなければ行けないんだが、
ちょっと仕事を助けてくれないか?」

と言えば、その人は動いてくれるでしょう。

しかも積極的に動いてもらえれば
お互いの信頼感も高まりますし、

お互いに成長できるのです。

仕事を頼む際も、

細かい所まで指示したり、
くどくど言う必要もないですし、

ましてや間違いをするなとか
手抜きするなとか、

「警告」まがいのことを言っては行けません。

仕事を依頼するときも
されるときであっても、

相手の前向きな意欲を削ぐことなく、

反感を買わないような工夫が大切です。

雰囲気作りの導入部の演出が
必要という事になります。

うまく助けてもらえる人の心理と方法

そしてこれは身近な
人間関係でも同じ事が言えます。

例えば結婚したり、
恋人同士になると、

遠慮がなくなって
しまうのでしょうか、

あれをしてほしい、
これをしてほしいと、

こちらの都合も考えずに命令口調で、

単刀直入にやたら助けを求めて
くる事が多くなります。

友人関係でも同じかも知れません。

あまりに軽視されている印象を受けると
人間心理が働き、

それでは助けてあげたく
なくなるものです。

まだ熱愛中で相手の関心を
引きたい間であれば、

そうした甘えにも
ついていく事が出来ますが、

少し関係が怪しくなったり、
面倒になってきたりした時は、

そうした甘えに対応するのが
ばかばかしくなってくる事があります。

自分の都合や要求
ばかりを押し付けてきて、

こちらの都合を考えてくれない
という意識が生まれてくるからでしょう。

困ったときはお互い様の人間関係

相手を上機嫌にさせて、

心から助けてやろうという気にさせるには、

まず、こちらの都合
ばかりを言い立てない方が良いです。

また上から押さえつけるような
命令のような頼み方では、

いくら地位が上であっても
反感を持たれてしまいます。

それよりも活用すべきは
下から押し上げるような力、

相手の向上心や意欲をかき立てる
ようなやり方が有効なのです。

それとなく助けてあげたい
という気持ちを起こさせるような
演出が必要という事です。

当然、人は信頼されたら、
その信頼に応えようとする者です。

自分の力を信じえてくれた
人の期待を裏切りたくないからと、

全力を尽くすのです。

こうして助け合いの関係が生まれ、
お互いに成長できるのです。

仕事であっても、

助け合える関係になれば、

お互いの信頼感も高まり、
良い結果が生まれるでしょう。

同僚でも上司と部下でも、

これは同じです。

援助してもらえる人、助けてもらえる人、
助けてあげたくなる人は

それなりの特徴や工夫があり、

それは人間心理に上手く
沿ったやり方をしているものです。

ぜひ参考にしてください。

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