ヒゲを生やす人は小心者か自信の現れか?ヒゲにまつわる心理学

ヒゲを生やす人は小心者か自信の現れか?ヒゲにまつわる心理学
今回のテーマは、

ヒゲを生やす人は小心者か自信
の現れか?ヒゲにまつわる心理学

について紹介します。

美しい景色やものを
「眺める」と表現しますが、

人の顔を「眺める」とは言いません。

「顔」は単なる「もの」ではなく、

目や口と言ったパーツだけで
構成されているわけではありません。

顔のパーツや表情を作る動き
など含めて「顔」と呼ぶのです。

そしてその顔や表情から心理学的に
色々な情報を得られると言いますが、

ヒゲを生やす人は一般に小心者、
気が弱い人が多いとされています。

自分に自信がないから

ヒゲを生やして貫禄、威厳を
出そうとしている、という訳です。

確かにヒゲを生やす人には
そういった深層心理が
あるかもしれませんが、

しかし全部が全部という訳ではなく、

むしろ、気が強く自信の
現れというケースもあります。

中にはヒゲが心底好きで
(他意なく)生やしている
人もいるでしょうし、

自分の尊敬する人物に憧れて
(真似て)生やしている人
もいるでしょう。

芸術家にヒゲを生やしている
人が多いのもその為です。

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ヒゲを生やす人は実は自信家

「○○さんってどんな人?」

と聞かれたら、まずはその人の
顔を思い浮かべるのではないでしょうか?

それから「優しい人」「怖い人」
などの内面や、

社会的立場の情報が続くはずです。

顔は人となりを表すので、

コミュニケーションにおいて
重要視されるわけです。

「ヒゲを生やした人」で
思い浮かぶ人はどんな人でしょう?

そう言われてみれば、

悪名高いナチスのヒトラー、
ロシアのスターリン、

それにイラクのフセインも
ヒゲを生やしていました。

彼らの共通するのは
ジェノサイド(大虐殺)を
断行したという事です。

ヒゲを生やす人は小心者…

という考え方がありますが、

気の弱い小心者に、

そんな鬼畜の所業が
出来るでしょうか?

もっとも西洋人にとっての
ヒゲは日本で言えば

サムライのちょんまげの
ようなもので、

一種の男性の象徴かもしれませんが、

そこを考慮したとしても

ヒゲを生やす人=小心者

と心理的に決めつけるのは早計です。

7割程度はそうであっても、

後の3割はまったく関連が
ないのではないでしょうか?

というのも、私の知人、友人
の中にもヒゲを生やした人が
結構いますが、

中には自信家で強烈に気が強い人
少数ながらいるからです。

ヒゲを生やす人は本当に小心者か?

心理学では「表情」や「顔のパーツ」

によって性格を判断する学問があります。

確かに「表情」は人間の持つ
感情表現の一つで、

怒り、悲しみ、幸せ、驚き、

など顔で表現しようとします。

ユングやフロイトなど深層心理
を研究した人であれば、

ヒゲや表情の癖はコンプレックス
の現れと考えるでしょう。

そして教科書的にヒゲを生やす
人は小心者と言う説があります。

しかし、
会社員でヒゲを生やす人は
気が弱いどころか、

逆に私は気が強いのでは
ないかとさえ思っています。

上司:
「君、そのヒゲどうにかならんかね」

ヒゲ社員:
「はあ、ヒゲは私の
トレードマークですから」

上司:
「トレードマークかなんか知らんが、
みっともないから剃りなさい」

ヒゲ社員:
「いえ、でも・・」

上司:
「でも、もヘチマもない。
とにかくヒゲは禁止だ!」

ヒゲ社員:
「そんなご無体な。無理です。
ヒゲは剃れないのです」

上司:
「どうしても剃れんというのかね」

ヒゲ社員:
「はい、剃れません」

上司:
「うーん、、勝手にしなさい」

とここまでダイレクトに
言わなくても、

一部の芸術系の会社を除いて、

恐らくどこの会社でも
ヒゲについてはあまり快く
思っていないに違いません。

ヒゲにまつわる心理学

ヒゲを生やした会社員は、

極端な場合は解雇、
そこまで行かなくても出世を
阻まれる恐れは十分あります。

それにもめげずにヒゲを
生やすという事は、

なかなか勇気のある行為と
私は思いますがどうでしょう。

ただし、

確かに、小心者=ヒゲ

という方程式が当てはまらなくても

心理学の世界では、

ヴィリニスと言う心理学者によれば

「ヒゲを生やした人間は頑固に見える」

そうですから、

他者から見える印象というのは変わります。

ヒゲの似合わない日本人は
イメージ的に余りよい印象を
与えない事が多いかもしれません。

それを裏付けるように

毎日コミュニケーションが
運営するポータルサイト

「COBS ON LINE」

というサイトでの統計が
あったのですが、

男性のヒゲについて
20代から30代の女性300人に

アンケートをとった所、

70%以上の女性が

「不潔そうに見える」

という理由でヒゲを生やす人は
好きではないと回答したそうです。

ヒゲや表情とコミュニケーション

つまり、心理的に言えば、

ヒゲは男の象徴でもあり、

ヒゲを生やしているからと言って
必ずしも気弱とは限りません。

しかし与える印象に置いて
似合うかどうかは問題となるのです。

ちなみに最近では表情の豊かな
人は減っているそうです。

統合失調症かどうかを
判断する基準の一つに、

「表情が全く動かない」

という項目があるそうですが、

病気でもないのに顔の動きが
少なくなってしまうのは、

ストレスまみれの現代社会で、
コミュニケーションの機会が減り、

心の底から感情を表す
事が少なくなってきたのかもしれません。

或は自分お顔に思いを表す事に
抵抗があるのかもしれません。

しかし表情は大切な
コミュニケーションの一つです。

特に「場の空気」を重視する
日本人は表情を読み取る力が
元々発達する文化にあります。

ヒゲを生やすにしろ剃るにしろ、

相手人称を強く与える
表情ができる事は武器になります。

見た目や外見は人間関係に
大きく左右するわけですから、

この辺りも意識したいものですね。

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