助け合いの人間関係の大切さ、断りにくい頼み方とテクニック

助け合いの人間関係の大切さ、断りにくい頼み方とテクニック
今回のテーマは、

助け合いの人間関係の大切さ、
断りにくい頼み方とテクニック

について紹介します。

かつては

「ちょっとお醤油を切らしたので、
貸してください。」

と、隣近所に頼んでくる人が
しばしばいました。

実際に醤油を切らして
困っている場合も多かったですが、

そうした気軽に他人に
ものを頼めて、

それがあまり激しい
拒絶にあわない時代もありました。

そんな時代には隣近所の
結束は固くて、

日常生活だけでなく、

色々困った事があると、

助け合いの精神を発揮して
解決したものです。

時代が変わって現代社会では
人間関係が希薄になったと言われますが

やはり助け合いの
精神の大切さは変わっていません。

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助け合いの人間関係の大切さ

最近、なかなか結婚
出来ない人が増えていると言います。

結婚年齢は年々
高くなっています。

この原因の一つにも、

要するに近所や親戚に

見合い写真をやたら持ってきて
縁談をもまとめようとする

お節介な人が少なくなってきた
からではないでしょうか。

隣近所の結束は、

他人の家に都合も考えずに
上がり込んできたり、

ときには息苦しいものですが、

そうした気軽な付き合いが
出来なくなりつつある現代の社会が、

人と人とが深く
コミュニケーションをはかる事を

阻害している
ような気がします。

しかし、もっと助け合いを
気軽にできるよう、

頼み事をして頼まれ事をする

そんな関係でこ豊かな
人間関係は生まれるのです。

若い人がデート商法で
女性セールスの誘惑的な
言葉にコロっと騙され

高額な商品を買わされて
ほぞを噛むケースが増えて
いるといいます。

これも殺伐とした都会生活の
風潮と関連するような気がします。

半分嘘っぽいと気づいても、
半分以上は信じたいのです。

豊かな人間関係を
身近に構築しているなら、

いくら若くても、

あの程度の詐欺まがいの商法に
簡単に引っかからないでしょう。

人の助け合い、親切心の心理学

どんな人でも人間の心理には

「助けたい」「親切にしたい」

という心理を持っています。

ところが状況や環境によって
その気持ちが隠れてしまったりします。

その隠れた気持ちを
引っ張り出すのはほんの少しの
工夫で良いのです。

例えば、

こんな心理実験があります。

まず10円玉硬貨を
電話ボックスにおいて

誰かが見つけるのを待ちます。
(携帯が普及する前の実験です。)

その後、効果を拾った人の前で、

実験協力者のサクラにカバンを
落としてもらうのです。

フロアに散らばる書類…

このとき書類を集めるのに
手伝ってあげたのは、

先に10円玉を見つけ拾った人の
16人のうち14人、

なんと約88%の人が
手を貸した事になります。

一方で、硬貨を見つけられず
拾わなかった人の場合、

助けの手を差し伸べたのは
25人中たったの1人でした。

割合にしてわずか4%だったのです。

つまり、10円玉を拾っただけで、

親切心は20倍にも
ふくれあがった訳です。

この実験では硬貨を拾う
というきっかけを別に変えても、

おおよそ結果は同じでした。

良い香りや綺麗な音楽が
流れているだけでも、

手を貸す人の割合はアップしたのです。

ほんの少しラッキーと感じる、
気持ちいい、楽しいと感じるだけで、

人は人を助けたくなり
親切がしたくなるのです。

この心理学実験は
断りにくい頼み方のテクニックにも
十分応用できるのではないでしょうか。

助け合いと頼み方のコミュニケーション

人は機嫌がいい時ほど、
進んで人助けをする事が分かっています。

あなたも覚えがあるのではないでしょうか。

気分が良い時ほど、
他人に対してもオープンで
優しくなれたり、

たっぷり眠ってスッキリ爽快に
出勤した朝などは、

いつもより同僚に親切に
してあげたくなるでしょう。

逆に言えば、

気分が悪い時に何か頼み事をされると
つい断ってしまったり、

寝不足の日の次の朝

同僚が困っていても
見て見ぬ振りをしたり、、

ほんの少し前提の条件を
変えてあげるだけで、

人の気持ちは変わります。

そして助け合いの人間関係を
構築していく為には、

上手い頼み方のテクニック
というものが存在します。

さて、

「私に一分間、時間を下さい」

と言ったのは、

公共放送の元アナウンサーですが、

なかなか時間が取れない人に
アポイントメントを取るときに、

「3分間で良いですから、
話しを聞いてください」

という頼み方をすると、
うまくいく場合があります。

この「3分」という時間の設定が
心理的なテクニックになっています。

30分とか1時間と言った時間は
なかなか都合がつきません。

しかし、3分というわずかな
時間で話しが済むとならば

ちょっと話しを聞いてみようかと
思うようになります。

断りにくい頼み方の
テクニックと言えます。

しかし、実際は、もちろん
3分で済むような用事ではないです。

そこが、この言い方の
ポイントなのです。

面談したが最後、
あとは口八丁で、

時間を気にせずに要請を
出していけばよいのです。

要するに、3分というのは
方便で使われているだけです。

断りにくい頼み方とテクニック

人と好きになった時、

「恋人になってください」

とストレートに
アプローチする人がいますが、

これは

「私に3時間下さい」

という言い方と同じで、

最初から過大な要求を相手に
突きつけている事になります。

だから、ときには
大きな反発も招きますし、

拒絶された時の
ショックも大きいです。

それよりも

「あそこに新しい
喫茶店が出来たので
一緒に行ってみませんか?」

と言ったような誘い方をすれば、

たとえ拒絶されても
ショックは少ないし、

ダメならダメで、

次の手を考えれば良いのです。

その誘う場所もできるだけ
「快」を感じる場所や物であれば、

あなたの誘いを受け入れる
確率が多くなります。

「牛丼屋さんで牛丼を食べよう」

より

「最近人気のケーキ屋さんがあるけど
良かったら一緒にどう?」

の方が乗ってくれやすいでしょうし

「図書館で勉強しない?」

より

「映画館で映画を見よう」

の方が誘いに乗りやすいでしょう。

もちろん相手の好みに
あわせるのは重要ですが、

相手と親しくなるきっかけは、

できるだけ相手が受け入れやすい
形にするという事です。

断りにくい頼み方の
テクニックを上手く使いましょう。

ただし、
それは最初の第一歩であって

さらに親しさを増す為には、

もっと様々な工夫が必要なのです。

そして助け合いの精神こそが
人間関係の絆を生んでいくのです。

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