人間関係は「数」でなく「質」が重要、本物の人脈に厳選する


今回のテーマは、

人間関係は「数」でなく「質」が
重要、本物の人脈に厳選する

について紹介します。

これまで人と出会い、
仲良くなり関係を維持する、

そういったノウハウや
テクニックを紹介してきたわけですが、

こうした方法を使えば、

知り合いの数は増えていくでしょう。

仲間も増えていくことでしょう。

しかしこのステージから
考え直さなければいけない
テーマが生まれます。

人間関係は「数」でなく
やはり「質」が重要なのです。

前回のテーマとも関わりますが、

孤独が怖い」症候群は
現代社会の他の色々な所で現れます。

携帯電話のメモリー登録数を競ったり、
人脈のデータベースを作ったり、
ツイッターでの友人が何万人もいるとか、

私の周りの若い人にもよくある例です。

実は、簡単に数字に表れるデータには
魔物が潜んでいます。

こういうデータの入力に躍起に
なればなるほど、

肝心の人脈の「質」という視点が
すっぽりと抜け落ちてしまうからです。

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人間関係の量を自慢しても意味が無い

「あの人は友達が何百人いるらしいよ」

「あの人はいつも誰かと
遊びに行っているらしい」

といった数を競うゲームに
巻き込まれてしまえば、

大切な本質を見失います。

無意味な比較で無益な競争に
巻き込まれてしまえば、

本物の人脈を失うことになります。

確かに人間という動物は、

何かをコレクションしたり、
記録するのを本能的に好みます。

この快感に身を任せていると

「たくさん持っている事」
「記録する事」

が目的になってしまいます。

まさに本末転倒と言えます。

ここで学生時代を思い出してみて下さい。

ノートを取るのに一生懸命で、

肝心の授業の内容がまったく身に
つかなかったという経験はありませんか。

これと全く同じです。

本物の人脈にだけ厳選する

書くいう私自身もかつてはそんな事を
繰り返す学生だったのですが、

その後ビジネスの世界に身を投じ
正しいノートの取り方を知ることができました。

情報をコレクションするだけでは、
意味がない事を悟ったのです。

人間関係についても同様な事が言えます。

人脈を人の数のコレクションと
考えてはいけません。

本物の人脈は「数」ではなく「質」なのです。

もちろん初めは「量、数」を
目指すのもいいでしょう。

人と出会う回数を増やす、
話しかけるスキルを身につける、
会話のネタを増やしておく、

知り合いが増やしていくことは、

コミュニケーション能力を
総合的に高めるために必要です。

しかしやがて人と仲良くなる
スキルを身につけたならば、

そこからは「質」を意識して、
人間関係、人脈を厳選し、

本物の関係を構築していく
必要があるのではないでしょうか。

人間関係は長期的に見る事

表面上の携帯電話の人の数
名刺の数が増えた所で

人生を豊かにはしてくれないのです。

そう言った意味では

人間関係において
短期的なリターンを求める
と言う態度もNGといえます。

私自身も以前は、

何かお世話をした人から
リターンが無いと腹を立てていました。

「人を紹介してほしい」

と言う後輩に、
何人か紹介をしたのですが、

そのご連絡も無く、報告も無く
気分を悪くした事があったのですが、

腹を立てる自分の態度を見直すようにしました。

毎日同じような生活をしていると
気がつきにくい事ですが、

自分が人に対して貢献していれば

その人からではなくても、
必ず別の誰かが何かを返してくれる

それが人間関係の醍醐味なのです。

だからこそ短期的な損得勘定
人脈と言うものを見ては行けないのです。

人脈作りの原点は
長期的な投資のようなものかもしれません。

そして素晴らしい人脈こそ
人生に多くなりターンをもたらしてくれる
質の高い最高の投資になるのです。

人間関係の数を質に変える方法

これまで人脈を固め広げるための
色々な方法を紹介し来ました。

そしてあれこれと相手を選ぶ前に
まず人に対して素直になる事を
提案してきました。

最初はどんな人ともオープンマインドで
接するのが人脈術の鉄則です。

もちろん数を打つ事は
間違った事ではありません。

ただしここまでの段階で
つながりができた人たちは、

まだ「単なる知り合い」の域を
出てはいないのです。

たくさんいる「知人」
の1人に過ぎないのです。

ここから本格的なコラボレーションが始り、
人脈と呼ぶに足る関係になるのですが、

それはずっと先の話なのです。

数を質に変える努力をしなければ行けないのです。

世の中はバランスが
取れているのではないでしょうか。

数を自慢したり、
その場限りで一喜一憂するのは

視点が短期的すぎるのです。

人間関係バランスの法則

結局、人のエネルギーは
有限なものです。

時間も資源も限りがあります。

その中で分配するのですから、

浅く広くしてしまえば、
深みは無くなってしまいます。

人生を長期的に見れば、

厳選された素晴らしい仲間
にだけ囲まれているというのが、

最も幸せな気がします。

そして全てはバランスなのですから、

「自分がいかに他人に”与え”られるか?」

これを考えれば、

自然と付き合う人は
厳選されるでしょう。

多くの人はおごって貰うのが好きで、
おごる事が嫌いです。

教えてもらうのは好きで
教えるのはめんどくさいです。

頼むのは好きでも
頼まれるのは嫌いです。

でも相手に与えると言う事は
結局、巡り巡って自分の得になります。

その意味でも人脈作りは
相対取引ではないと言えるでしょう。

必ずその人からかえってこなくても
別の誰かから恩恵を受けたりします。

とにかく人間関係を築くのに
焦っては行けません。

余裕のある心構えでいると
人脈と言うのは広く豊かになっていくのです。

人間関係は「数」でなく「質」が重要と心得て、
厳選していきましょう。

ゆっくりじっくりと行きましょう。

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