ノーと言える人、言えない人の特徴、人間関係での上手い断り方

ノーと言える人、言えない人の特徴、人間関係での上手い断り方
今回のテーマは、

ノーと言える人、ノーと言えない
人の特徴、人間関係での上手い断り方

について紹介します。

本当は「ノー」と言いたいのに、

どうしても断りにくい
話しというのがあります。

人間の心というのはロボットのように
白黒ハッキリしているわけではありません。

頭で考えればどうしても
断るべきなのに、

ついつい断りきれずに
受け入れてしまう事もあります。

相手が目上の人であったり、
親しい人間であれば、

なおさらあからさまな
断り方は出来ません。

だからといって、

断らなければこちらが
困る事になります。

ノーの言い方は難しいです。

女性に交際を申し込んだが
断られたため、

家に押し掛けて家族に切りつけた
という時間がかつてありましたが、

たかが交際を断られたくらいで、

そこまで凶暴な行為に
及ぶというのは信じられませんが、

その根底にあるのは、

やはり人間関係の崩壊
という事ではないでしょうか。

断るにしても受け入れるにしても
伝え方を工夫しなければ、

そこに亀裂が入る事もあります。

人間関係での上手い断り方を
しっかりと習得せねばなりません。

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ノーと言えない人の特徴

先ほどの例はもちろん、
極端な例かもしれません。

断ったくらいで普通は切りつける
まで怒る事はありません。

しかし断られると人は
たいてい感情が動くものです。

また、上手く断りが伝わっていれば、

ひょっとして、
そこまでの事には至らなかった
と言えるかもしれません。

石原慎太郎さんの

『「NO」と言える日本』

ではないですが、

ノーを上手く言える事は、

人間関係を正常に保つ為には
必要な事でしょう。

断り方の上手、下手に関係なく、

断ると言う行為は、

少なからず相手の期待を
裏切るものです。

どんな言葉で飾ろうとも、

相手が抱いていたほのかな希望を
打ち砕いてしまうものを持っています。

だから、断ったときには、

必ず何らかの反発や波乱が引き起こ
される事を覚悟しなければなりません。

ノーと言える人はこの辺りの
摩擦を上手く対処しますが、

うまく言葉のクッションを
入れる事ができるのです。

しかしノーと言えない人の特徴は
この摩擦から逃げてしまうのです。

人間関係での上手い断り方

確かに断られたら傷つきますが、

ただし、

断り方によっては、

相手の心理的なショックを
和らげる事も出来ます。

そして、相手が反動で激しく反発して
くるのを抑制する事も出来ます。

まるで合気道のような
コミュニケーションを意識してください。

上手い断り方をする為の原則は、

あくまでも自分の主張を押し通さない
という事ではないかと思います。

つまり、相手の立場も尊重しながら、

自分の意志を相手に
理解してもらうのです。

例えば、

「ご意向は分かりますが、
誠に申し訳ありません」

といったように、

本当は断りたくないのですが、

仕方なくそうしている
というオブラートに包んで、

断る事が基本となります。

人は断られたショックではなく、

理解されていない事に強く感情を
荒立ててしまうわけです。

断り方が上手いノーと言える人

断る方も、誠意を持って
そう言っているという意志を示すと、

ショックを和らげる言い方になります。

しかし、同時に、

キッパリした姿勢で
断らないと行けません。

ここを曖昧にしてしまうとお互いに
ミスコミュニケーションが生まれます。

断れば相手が多大な心理的な
ショックを受けるだろうと予想して

それを和らげようとするあまり、

「考えておきましょう」

というように猶予を置いてしまうと、

ときには

「あれはどうなった」

と、

いつまでもせっつかれる
こともあります。

また

「これこれの条件がクリア
できたらご了承できるんですが」

といったような、

相手に期待を持たせる
言い方はあまり良くありません。

相手に希望を抱かせ、

期待を持たせてしまうからです。

相手は条件さえ満たされれば
オーケーしてくれるものと思い込みます。

ノーと言えない人は、

はっきりと断らないからこそ
問題が後々起こるのです。

感情的にならない上手い断り方

ただし、

何でも反対ではないですが、

何を言われても断ると言う
完全拒否の姿勢をあらわにしていると、

相手は強く反発してきます。

面白いもので強い力であるほど
反発の力も多くなるのです。

大きな争いに発展する例は
たいていこのパターンです。

また、一方的に断り続けるのも
あまり賢い方法ではありません。

まず、積極的な姿勢を見せながら、
相手の言う事に耳を傾けてみます。

そしてきっぱりとノーを告げます。

さらに最後までノーを押し通します。

相手の意見をしっかり聞いた上で
理解した上で、尊重した上で断るのです。

これしか良い断り方は
ないような気がします。

ノーと言える人の断り方の
特徴といえるでしょう。

企業のクレーム処理係の人は、

まず始めにじっくり
クレームを付けてきた人の話しを
聞いてガス抜きをしてから

善後策を講じると言います。

そうしないで、

最初から企業の立場を
理解してもらおうとすると、

相手はますます行き立ち、

収拾がつかなくなる事が
多いと言います。

どんな怒りを持っていても、

多くの人は話しをよく聞いてもらえる
だけで気持ちが落ち着いていくものです。

つまり、この場合、

苦情処理係は相手の話しを
良く聞く事だけで、

「ノー」と言っている
ようなものです。

人間関係をスムーズに行く為の
上手い断り方を身につけましょう。

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