感情表現と会話、コミュニケーションの関係、表現力を鍛える方法


今回のテーマは、

感情表現と会話、コミュニケーション
の関係、表現力を鍛える方法

について紹介します。

言葉というのは不完全なものです。

いくら言葉だけで自分を表現しても
相手には伝わらないことがあります。

人間というのは様々なセンサー
を使い相手のことを推し量ろうとします。

人の心をつかむ為には、

できるだけ飾らず、

素直な気持ちで人に接する事に
尽きるのではないかと思います。

感情表現も、
あまりないよりは、

豊かな人の方が他人から
親愛を得やすいのです。

とはいえ、

あまり大袈裟な感情表現は
逆に嘘っぽくなり、

真意が伝わらないばかりか、

その人のセンスを軽いものに
思わせてしまいます。

この辺りが中々難しいところですが、

鍛えれば鍛えるほど伸びていく
という意味でもあります。

こうしたバランスの良い
感情表現や表現力を会話では
していきたいものです。

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感情表現とコミュニケーションの関係

若者の活字離れが深刻という
ようなニュースもよく聞きますが、

そもそも表現力が下がってきている
現象もあるようです。

最近では

「チョー○○」

という感情表現が
当たり前になりましたが、

何でもかんでも
そういった感情表現で

全ての人に正確に伝わるか
どうかは何とも言えません。

年配の人であれば、

むしろなんでも「チョー」
で済ませてしまう事に着いて

表現力の衰退を嘆く事でしょう。

また、年齢的にどうしてもそういう
言葉に抵抗を覚える人もいます。

「チョー」が通じるのは、

あくまでも同年代や仲間内だけです。

つまり、日頃から周囲にいて、

密度の濃いコミュニケーションを
している人たちの間でしか、

通用しない表現なのです。

イキイキとした会話を
成立させる為には、

やはり、表現力を
鍛える必要があるでしょう。

例えば、

非常に怖い絶叫マシンに
乗った経験を伝えたいときに、

「チョーすごかった、」

ではなく、

ありきたりですが、

「谷底に突き落とされるような」

と表現した方が、

まだ恐怖の状態が伝わり
やすいのではないでしょうか。

感情表現、表現力を鍛える方法

最近では、ラインやメールの
コミュニケーションも普通になり、

スタンプや絵文字だけで
会話を済ませることが当たり前に
なっている人もいます。

もちろん便利で楽しいでしょうが、

これでは残念ながら
表現力を磨く機会が減ります。

「チョー」などの
過激な表現を使うのに
普段から慣れてしまっていると、

そうした表現を日常生活に
そのまま持ち込みやすくなります。

しかし、いつも過激な表現を
使うことが適切である場合
ばかりとは限りません。

例えば、

仕事や社会でこうした
過激な表現を使うのは、

語彙が不足しているのではないかと
思われてしまう事でしょう。

また、人によっては、

普通の断り方をした場合よりも
強い心理的な衝撃を与えかねない
時もあります。

もともと、過激な感情表現は
できるだけ抑えた方が、

無難である事が多いのです。

こうした、適材適所で
少し感情表現を落としたり、

或は増やしたりと言う
相手を気遣うコミュニケーションを
意識する事が、

表現力を鍛える練習になるのです。

バランスの良い感情表現と会話

例えば、

上司が部下に向かって、

「君の今回の失敗は、私として
は本当にがっかりするものだった。」

と告げた場合、

部下は通常よりも
強い心理的な衝撃を受けます。

「こんな失敗をしてダメじゃないか」

と言われた場合よりも
それは強いものがあります。

「がっかり」という言葉は
やはり重いものです。

前者も後者も表現としては
同じような言葉の意味ですが、

その伝わる印象は変わります。

こうした印象を踏まえて、

うまく表現をコントロールする
技術が重要になってきます。

他にも例えば、

テレビゲームのボリュームを
いっぱいにして遊んでいる子供に対して、

母親が

「うるさいから辞めなさい」

とか

「近所迷惑になるから辞めなさい」

と注意すれば良い所なのに

「そんな大きな音を立てて、
本当にイライラするわね」

とか、

「うるさい、むかつくのよ!」

とあからさまな不快感を伝えた為に、

子供が萎縮してしまった
という事があります。

生の感情表現は、

相手に対するダメージを
大きくしてしまいます。

もちろん、そうした
表現をすべき時もありますが、

多くの場合は、

抑制を利かせて相手の
立場に気を使いながら、

告げる方が効果的なのです。

表現力を鍛えることで、

うまく感情表現ができる
会話、コミュニケーション方法が
とれるよう意識していきましょう。

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