対人恐怖、不安を生むメカニズム、対人緊張を緩和し克服する方法


多くの人にとってコミュニケーションの
ネックになるのが、

人と会うと緊張する。。というもの

まず覚えておいて欲しいのが、

誰でも少なからず対面恐怖という
感情を持っています。

その感情が湧き上がること
自体は自然で当たり前のことです。

そうです。

誰にもある普通の自然のことです。

ただし、

その湧き上がる感情にうまく対処
できるか否かがポイントで、

その辺りにはコツがあります。

私も今でもやはり
大勢の前で出て話す時など、、

胸がドキドキして上手く
喋れない事がしばしばあります。

そんなときには、

あらかじめ話そうと考えていた
事が全てすっ飛んでしまって、

頭が白紙の状態になってしまう
事もあります。

「これではいけない!」と焦り、

もっと落ち着こうとすると、

さらに口が重くなり、何を喋って
良いか分からなくなってしまいます。

もがけばもがくほど悪循環です。

こうした自分を以前は
嫌悪感をもって何とかしたい、

と思っていたわけですが、

今ではある程度、頭が真っ白になっても
うまく乗り切れるようになりました。

簡単なコツを掴んだだけで、
うまく緊張感を緩和し克服できる
ようにもなりました。

人前で頭が真っ白になる
対人恐怖、不安を生むメカニズムは
どういったものなのでしょうか?

スポットライトはどこに当てる?

頭が真っ白になる…先ほどの例は
まさに典型的な対面恐怖、不安ですが、

こうした状態に陥りやすい人には
真面目人間が多いです。

気が弱く、人見知りをし、
細かい事を気にしすぎる神経質な人です。

…と言ってしまうと、

確かに「自分は、、」と思い
当たる節もあるかもしれませんが、

それよりむしろ、

自分にスポットライトを当てすぎて
いるだけです。

自分のことを考えすぎて視野が狭くなり、

身動きが取れなくなって
しまっているだけなのです。

こうなってしまう原因は
考え過ぎにあるでしょう。

「人前でバカな事を
喋ってしまわないだろうか、」

「自分が喋っても、
みんな無視するのではないか、」

「どうせ自分の言う事など
聞いてくれないだろう。。。」

といった不安や恐怖があって
人前で緊張するというメカニズムで、

そしてその結果、

喋る言葉が出てこないと言う
惨めな目にあったりします。

そして対人関係を築くのに
苦手意識や劣等感を生みます。

そうなれば人生を豊かにするのが
難しいです。

少しの不安や緊張であれば、
問題はありませんが、

いつも頭が真っ白になっていたら
問題です。

なんとかして対人緊張を緩和し
克服する方法を探る必要があります。

視点を自分から相手に向ける

さらにこの対人恐怖、不安を生む
メカニズムが恐ろしい部分は、

これではいけない、
何とかしなければ、
自分はバカと思われるのでは、、

という思いが、

さらに強い緊張を
呼び起こすことになって、

いっそう口が重くなるのです。

緊張の神経回路が作られてしまい、
人前で硬くなる癖になるのです。

まさに負のループに入るようです。

こうした悪循環に陥るのは

過去にも同様の失敗体験を味わった
事がある場合に多いようです。

つまり、

過去の失敗をいつまでも忘れない事で、
いっそう緊張状態が強くなっていくのです。

この状態から脱出する
克服法として考えられるのは、

先ほども少し言ったように、

少しだけ視野を広げてみることです。

コミュニケーションというのは
常に自分だけのものではありません。

相手がいての行為なのです。

まずは自分が何とかして何か
良い事を喋ろうと思わない事です。

立派なことを言って人を
感動させてやろうとか、

賢いことを言って、
認めさせなければとか、

人に笑われるような事は
言うまいと考えてしまうと、

かえって緊張感を高めてしまい、

失敗する可能性を広げてしまいます。

「自分のことをどう思われても良い」

と開き直ってしまうのが重要です。

「ここで何を言っても、この人も
周りも、地球にも何も影響はない」

と気軽に構えれば、肩の力も抜け
視野が一気に広がります。

対人緊張を緩和し克服する方法

視野が広がると色々と見えてきます。

相手も多少なりとも緊張しているものです。

こうしてみると自分が何を喋るか…
と気負っていた部分もどーでも良い
ことと気づくことができます。

だから、くだらなくても
よいから臆せず喋る方が良いです。

もっと気楽に構えて人と接するべきです。

その方が、実際には会話も
人間関係もうまくいくのです。

緊張している、不安であることで

頭がいっぱいになっているのですから、

ある意味で、

対面恐怖から脱出するには、

徹底的に恥ずかしがり屋になって
みるのも良い方法かもしれません。

要するに、

徹底的に愚かで惨めな
自分になってしまうのです。

つまり、道化役に徹するのです。

ある意味、ショック療法のように、

徹底的に恥ずかしがれば、
なぜか恥ずかしさが消えるのです。

ミスをしたら

「あ、これはお邪魔だった?」

という調子です。

あくまでそういう気持ちで
人と会えば良いのです。

何かとんちんかんな事を言ったとしても、

正々堂々、いけしゃあしゃあと
して恥ずかしがらなければ、

逆に、

「こいつは面白い人間だ」

という評価を生む事もあります。

そもそも人がどう思うかは千差万別、
自分がコントロールすることはできませn。

中途半端だから、
より惨めになるのであり、

第一印象を悪くしてしまう
のではないでしょうか。

やるなら徹底的にくらいの気持ちで臨む。

こうしていくうちに
対人緊張が緩和していきます。

そしてさらに進めば、

人前で不安になったり
恐怖を感じる事は克服されていきます。

少しずつ自分から視点を広げ、
肩の力を抜いていく。

考え過ぎず気軽に喋る事から
ぜひ始めてみてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。