ユーモアのある人の特徴、ユーモアのある会話の人間関係の効果

ユーモアのある人の特徴、ユーモアのある会話の人間関係の効果
今回のテーマは、

ユーモアのある人の特徴、ユーモア
のある会話の人間関係の効果

について紹介します。

人が笑うのはなぜでしょうか…

脳の観点から見ても
不思議な性質だと言いますが、

ユーモアやジョークは
人を惹き付けるパワーがあり、

緊張度の高い交渉の場や
職場の雰囲気を和らげたり

初対面のお互い心をほぐしたり、
男女間の恋愛トークにも

仕事にもプライベートにも
コミュニケーションスキルの一つとして
非常に重要なものです。

飛行機を発明したライト兄弟が

初飛行を祝うパーティーで
スピーチを求められました。

そのとき、

スピーチ嫌いだった

兄のウィルバー・ライトは

静かに立ち上がり、

「鳥の中で一番おしゃべりの
オウムは、飛ぶ事が下手です。

よく飛ぶ鳥はおしゃべりをしません。

私のスピーチもこれで終わります。」

と言って席に座ったのでした。

その瞬間、拍手が沸き起こりました。

スピーチが苦手な彼も
ユーモアで切り抜けたのです。

喋るのが下手な人は、

何か遠くして黙り込んで
しまいがちですが、

しかし、黙っていて
通じる事もありますが、

黙っていた為に損をする事も
多いです。

それに、おしゃべりだからと言って

話しが上手かったり、

感動させる話しや人の注目を
浴びる話し方ができるとは
限らないのです。

要は話しの内容に
ウィットがあるかどうかなのです。

おしゃべりが下手な人も、

それを逆手に取って

先ほどの、ウィルバー・ライト
のように機知で切り抜ける事で、

逆に喝采を浴びる事が出来ます。

彼はおしゃべりな人で
はなかったですが、

ユーモアのある人だったので、
人気者になれたのです。

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ユーモアのある会話の効果

よくある典型的な部下の愚痴で

「ウチの課長はダジャレ好きでさあ…
それが寒くてしょうがないよ」

というシーンがあります。

確かに面白くもない
上司のダジャレや冗談を、

愛想笑いで返さなければならない
というのはストレスもあるでしょう。

しかしダジャレは相手を喜ばそう
というサービス精神の現れです。

人への心遣いがあると言う点で
素晴らしい上司とも言えるわけです。

人間関係の潤滑油として、

ユーモアが必要だとは
よく言われる事ですが、

ユーモアと聞くと、

笑いやシャレと言ったような
ことが思い浮かぶのでは
ないでしょうか。

確かにその考えは
間違っていません。

相手をリラックスさせる、
会話に興味を持たせる、
場を和ませる、
会話がスムーズに運ぶ、

…というのがユーモアの
効果ですが、

このどれもが相手の聞く
気持ちを尊重したものです。

つまり、その場にいる人
みんなが共感できてこそ、

本当に人間関係に有益な
ユーモアと言えます。

だからこそ「思いやり」の
気持ちがなければユーモアは言えません。

先ほどの愚痴を言う部下も

部下に厳しいばかりで
ダジャレ一つも言えない上司の
元で働くよりも、

どれだけ恵まれている事か、
年を重ねるうちに分かるように
なるのではないでしょうか。

ユーモアはコミュニケーションの
サービス精神の現れなのです。

ユーモアはウケるよりむしろ思いやり

人間関係を築くのが上手い
ユーモアのある人の特徴は、

この辺りの基本を抑えています。

という事は、

ユーモアの根本にあるのは、

「思いやり」という事なのです。

だからどんなに笑いが出ても、

誰かを傷つけるような
笑いはユーモアとは言えないのです。

特に他人の肉体的な
弱点を笑いの対象にする
ことは厳に慎みたいですね。

「そんなにハゲていると
電気代少なくていいね」

「鼻が低いからハエがとまっても
滑り落ちちゃうよね」

など、、

言われた方はその場の
状況によっては

一緒になって笑う事もあるでしょうが、

内心では概ね腹を
立てているものです。

また自分だけが面白いと思っている
独りよがりのものでなく、

「上手いことを言うな」

と周りが感心するような
ユーモアセンスを磨けば、

ますます人気者になれるでしょう。

仕事が出来るユーモアのある人の特徴

お笑い芸人を目指す…のであれば、

もちろん違うアプローチが
必要でしょう。

いわゆる毒舌で人気者になる
芸能人もいるわけです。

しかし、私たちは
人間関係、コミュニケーションを
円滑にする為に、

ユーモアを活用するわけです。

そうであれば意識して
人を笑わせる事を考えなければ行けません。

口数が少なく、ぶっきらぼうで
ジョークで反応しない人でも、

相手の興味のある専門分野
に踏み込んだネタを話せば、

思わず相手もニヤリとして
しまうでしょう。

ユーモアを活用する根本マインドは
「理解、共感」なわけです。

相手の事を理解しようと
努力する姿勢が、

相手との間に共感を生み
仲間意識を生み出すのです。

こうして強固な人間関係を
築く事は可能になります。

また人の揚げ足をとったり、

ミスを茶化したり、
皮肉ったりするのは、

ユーモアの本道から言えば
ルール違反でしょう。

「寸鉄人を刺す」

という古いことわざがありますが、

ユーモアは使いようで、

人を愉快にもすれば、
傷つける事もあります。

ユーモアのある会話で
人間関係の効果を上げたければ、

以下のような事に気をつけましょう。

1.自分を飾らない事

「他人から笑われるのは嫌だ」

と思っていると、

それは同時に相手にも伝わって

話す前から笑いの出る雰囲気が
生まれにくくなってしまいます。

2.話しを色々な角度から捉える

ユーモアと感じるものの一つに

誰もが気づかなかった所を
指摘するという事があります。

「へえ、それは気づかなかった」

と聞いている人に思わせれば大進歩です。

ユーモアの人間関係の心理的効果

もちろんユーモアやジョークは
そう簡単に浮かぶものではありません。

特にワンパターン思考に
陥ってしまうと、

なかなか発想も生まれないのです。

だからこそ、
アイデア力を鍛えるように

日頃からあらゆる物事に関心を持ち、
様々な角度から物事を見る
習慣を心がけましょう。

それは自分の脳の刺激にもなり、
人間関係に良い影響を与えるわけです。

例えば、

経済学者のケインズが

学者として売り出して間もなくの頃、

記者団から、

「我々は将来、どうなるのでしょう?」

と質問された事がありました。

これに対してケインズは

「将来的に見れば、、
…我々はみんな死んでいる」

と答え、大喝采を得ました。

将来の経済予測を
尋ねられたのに、

それを別の角度から返事をしたのです。

このユーモアのある会話が
ケインズを大学者と言う評判を
立てさせたきっかけになった

とも言われています。

気がつかなかった視点が
あったこをユーモアで指摘されると

人はしてやられたと悔やしがるよりも、

なるほど、上手い所を突かれた
と言うカタルシスを覚えます。

ユーモアも、そこまで
到達できれば言葉の武器になるでしょう。

相手への思いやりや気配りを
意識しながら違った発想や見方を
コミュニケートしてみましょう。

「自分は頭が固いから」

などと言って諦めずに、
これも頭の訓練次第でどうにかなります。

むしろ普段、堅物だと
思われている人が気の利いた
ジョークの一つでも言えば

相手の印象や評価はまるで
ちがったものになるでしょう。

ユーモアのある人の特徴、

そしてユーモアのある会話の
人間関係の効果を

ぜひ参考にしてください。

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