世代間のギャップを埋める会話のコツ、心の柔軟性、若さの秘訣


今回のテーマは、

世代間のギャップを埋める会話
のコツ、心の柔軟性、若さの秘訣

について紹介します。

赤ちゃんの頃は、私たちは皆、

柔らかい皮膚や体、みずみずしさ
を保っていたのものですが、

歳をとれば今度は誰もが、
体が硬くなったり、
皮膚や血管なども硬くなり、

いわゆる老化が始まります。

そして私たちは、

心の柔軟性や若さも
失いがちなのです。

誰でもそうかもしれませんが、

年齢を重ねると
愚痴が多くなりがちです。

テレビを見ている時でも、

「最近の若い者は・・・」

と言った批判がましい一言を
つぶやいてしまったりします。

こうした事例はよく見かけます。

これは会社内でもある事です。

上司が部下の言動を耳にして、

「最近の若手社員はなってない。
わしらの若い時は・・・」

などとつぶやく事もよくあります。

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世代間のギャップを埋める会話のコツ

こうした時の発言は、

その人の世代観を語って
いるように思えるのですが、

実際はその世代全体に
ついて批判しているのでは
ないことが多いです。

特定の相手が属している世代に
対して快く思っていないという事を

主張しようとしているのでしょう。

世代が違えば、

文化も違い、受け取ってきた情報も
違い、何もかも違うわけです。

どうしても世代間の
ギャップが生まれてしまい、

互いにコミュニケーション
会話を避けてしまいがちです。

基本的にそうした
ギャップを埋めるコツは、

年配者の心の柔軟性だと感じます。

例えば、言葉も違い文化も違う
アメリカ人とコミュニケーションを
取ろうとするならば、

相手の考えていること、
使っている単語、自分たちの違いを
しっかりと認識し、

相手の文化を尊重しながら、
会話を進めるはずです。

しかし、こと日本人同士、

若い世代とは、アメリカ人と
同じくらいギャップがあるのに、

なぜかその隙を埋めようと
しないものです。

ジェネレーションギャップの人類史

「最近の若い奴は・・」

というのは古代から
言われていたそうですが、

世代間のギャップは
古今東西、人間の心理にあります。

もっと言うならば、

世代という大まかな言葉を
楯にとって、

特定の相手を攻撃したり、

批判的な目で見ている事を
対外的に知らせたいと言う

意図があるように思えます。

そして自分は偉いんだ、
自分は正しいのだ、という

自尊心を満たそうとしているのでしょう。

老人がこうした愚痴を
言いたくなるのは、

自分が若い頃には立派な生き方を
してきたと思い込んでいる
からでもあります。

でも、実際は、

その老人も若い頃には立派な部分
ばかりではなかったはずです。

自分の都合の悪い部分は切り捨てて、

良い部分だけクローズアップして
考えようとしているのでしょう。

また、本当は違う世代に対する
感情的な部分での反発が多いのですが、

それを思想や哲学的な背景から
考えたことのように装う事で、

自分の発言に重みを出そうと
している、という傾向もあります。

いずれにしても、

批判的、ネガティブな愚痴、

特に年配者のそうした言葉は
聞いていて気持ちのいいもの
ではありません。

心の柔軟性、若さの秘訣

こうした発言を
繰り返すようになると

愚痴を言われた若い世代から
煙たく思われるようになり、

ますますその人は孤独に
追いやられてしまいます。

本当は心の若さというものは、

世代を超えて存在します。

肉体的な若さが、

そのまま心の若さには
つながりません。

若くても年を取っていても、

人と人との付き合いという事を
基本において会話をすれば、

どの世代とも友好的な
関係を結べるのではないでしょうか。

シワをなくしたり、
いつまでも元気で活動的にいようと、

肉体のアンチエイジングは
流行っているわけですが、

心のアンチエイジングも必要です。

そして心も体も意識してやれば
若返りが実現可能なのです。

世代間のギャップを埋める
会話のコツは心の柔軟性にあります。

結局、心の若さというのは、

許容する事ができる
心ではないかと思います。

変化を受け止め、
それを受容できる。

他人にウマが合わせられる
心の柔軟性があるかどうか
という事だと思うのです。

永六輔さんの言葉に

「年寄り笑うな行く道だもの、
子供叱るな来た道だもの」

というものがあります。

これを心がけるだけでも、

人間関係がグッとうまく行くでしょう。

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