疑い深い人、信じやすい人の特徴、信頼関係や信用には疑いも必要

疑い深い人、信じやすい人の特徴、信頼関係や信用には疑いも必要
今回のテーマは、

疑い深い人、信じやすい人の特徴、
信頼関係や信用には疑いも必要

について紹介します。

誰と会って、誰と話しても
何を聞いても見ても、

まずは「絶対、嘘だろう…」と
疑ってかかってしまう、

本音と言葉とは裏腹に
じっくり相手を観察する…

そんな疑い深い人というのは、

実は心理学的に見れば、

根っから疑い深いタイプ
ではないと思います。

私の考えでは、

このタイプはむしろ
正反対と言えます。

もともと「人が良い」と
皮肉を言われるくらい
警戒心がなく、

何の疑いも持たず、

人のことを信じ込みやすい
タイプです。

寂しがり屋で、
多少甘えん坊のところもあって、

仲良くやっていけそうな
相手が見つかれば、

すぐに、

「この人は、自分を
理解してくれているはずだ」

と信じてしまいます。

「自分と同じ価値観に
立ってくれているはずだ」

と強く思い込んでしまうのです。

つまり疑い深い人ほど
信じやすい人なのです。

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信じやすい人の特徴、良い点、悪い点

そんな信じやすい人の特徴ですが、

問題は、その思い込みが
期待はずれであると
分かった時です。

何か裏切られたような
気持ちになって、

一気に猜疑心を膨らませて
しまいます。

相手の言う事、やる事、
もう何もかも怪しむようになります。

一転、疑い深い人に変わります。

そして、極端な態度を
とってしまいます。

この

「信じている」から
「騙された」への落差が、

とても大きいのです。

そう言う人と付き合うと

ほんの少し誤解が生じただけで、
攻撃されてしまったりします。

こちらとしては

「おいおい、急に何だよ。
いつ、あなたを騙そうとしたんだよ」

と戸惑う事になるのです。

普通の人間関係なら
ニュートラルに受け取るのは、

お互いの信頼関係が
信用も疑いもほどほどだからです。

疑い深い人の特徴と良い点、悪い点

しかし、疑い深い人は
思い込みが激しいのです。

だいたい、自分が当初

「この人はこう言う人だ。

この人とは、こういう関係で
つき合っていけるに違いない」

と考えていた事が、

その後、予想していた通りに
進んでいかない事などは、

人間関係ではよくあります。

それぞれ異なった
個性や考え方を持った
人間同士なのです。

思いがすれ違う事もあるでしょう。

いや「すれ違い」こそが、

人と人との自然な姿
のようにも見えます。

それが分かっていれば、

多少思いがすれ違う事があっても

それだけで相手が自分の
事を騙そうとしていたとか、

腹黒い人間なのだとか
決める事はないでしょう。

「すれ違い」を極度に
取り上げれば、

お互いの信頼関係は
構築できなくなります。

疑い深い人にも信じやすい人にも
良いところ悪い所があります。

そしてそのどちらも
極端に偏れば、

人間関係にひびが入ります。

ほどほどが一番なのは
ここでも言える事なのです。

完璧主義は亀裂や摩擦を
生む原因になるのですから。

信頼関係や信用には疑いも必要

信じやすい人は少しのきっかけで
極端な疑い深い人になり、

疑い深い人も些細なきっかけで
極端な信じやすい人になります。

信じる事と疑うことは
表裏一体の心理なのですが、

その意味では、

お互いに適度な猜疑心を
抱き合っている方が、

人間関係はうまく
行くのではないでしょうか。

100パーセント相手の事を
信用してしまうから、

1パーセントの
すれ違いであっても、

相手を信頼できなくなります。

良い夫婦も、良き友人も、
仲の良い恋人同士でも、

全てそうではないのでしょうか。

私は基本相手の事を信用しながらも

心の20パーセントで
相手の事を疑っています。

「この人は時々嘘をついて
ごまかす事はあるけれど、

大切な事は本当のことを言う」

「もしかしたら、お互いに
誤解していた部分があるかもしれないから、

もう一度聞いてみよう」

と言ったフラットな関係

そういう関係が、
最も安定するのです。

人を見たら疑えというのは、

ある種、その人と信頼関係を
築いて行く為の知恵なのです。

しかしその猜疑心の強さは
程々という事です。

多少はお互いに疑い
合っている関係の方が、

バランスが良いのです。

信用も信頼関係もその方が
長続きできるものです。

「仲の良い夫婦ほど、
よくケンカをする」

とも言います。

相手を疑う気持ちがあるから、
時にケンカもします。

しかし、そのくらいが
仲良くやって行く為には
ちょうど良いという事です。

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