あら探しをする人、欠点ばかりを指摘する人の特徴、対処法


今回のテーマは、

あら探しをする人、欠点ばかりを
指摘する人の特徴、対処法

について紹介します。

心理学で言うと、

自分自身を評価する
自己評価というのは、

基本的に他人と比べる事で
自分自身をするものです。

そこで他者と比較して

「自分は人より劣っている」

と感じるのでは、
生きる事が辛くなってしまいます。

そこで自分について
ついつい甘い評価をしてしまいます。

例えば、

集団の中で自分の評価をするとき

ほとんどの人は

「平均的な人より上だと思う」

と答える事が分かっています。
(平均以上効果)

現実には、全員が平均以上
である事などあり得ません。

しかし、ほとんどが自分を
よりよく評価しようとする
心理特性が働き、

ズレが生じるのです。

これを人の心では
無意識のうちに行うのです。

他人に厳しく自分に甘い、

この見方が時に、
人間関係に溝を生む事もあります。

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人のあらが見える、欠点ばかり見えるのはなぜ

先日、私の知人の女性が
以下のような愚痴を言っていました。

交際している男性の事を

「彼ぜんぜん、優しくないんです。

男ってもっと女性には
優しくするべきでしょう、

それなのに、、プンプン」

などと不満を言います。

さらに少し経って仕事の話に
切り替わると今度は職場の上司の事を

「上司というのは、
もっと決断力がなければ
ならないと思うんです。

なのにウチの課長ときたら、

リーダーシップがないというのか、
男らしくないと言うか、、

部下を引っ張っていく
力がないって言うのか」

などと悪口を言います。

片や優しさのなさを悪として
片や優しすぎる事を悪とする。。

客観的に聞けば完全に
矛盾している事でも、

本人はまったく自分が正当
かのように主張します。

こうしたあら探しをする人の
指摘する問題は

話自体に矛盾を抱えていたり
するものですから、困ったものです。

こうした特徴の人の中には、

頭の固さの特徴でもあるこの

「べきだ」
「あらねばならぬ」

口ぐせになっているような
人がいるものですが、

どうもそういう人の
付き合いは堅苦しくなって困ります。

あら探しをする人の特徴

人という動物はどうしても、

自分のとって都合のよい面に
ばかり目を向けてしまい、

都合の悪い面には目を
つぶりやすいです。

こうした見方の偏りは、
認知的不協和とも言われ、

ある意味自分を守る生存本能
からくるものなので、

仕方ないと言えますが、

あまりにこの認知の
都合が身勝手すぎたり、

相手への責任のなすり付け
悪口がひどく感情的であれば、

人付き合いにおいても問題が出ます。

ところでこのあら探しをする人、
欠点ばかりを指摘する人の
性格的な特徴は

「すぐ怒る」という事です。

つまり、自分自身の感情を
コントロールすることが
へたなのです。

きっとこの人自身が、

「私は女だから、こういうときは、
こうあるべきなのよね」

「この会社にお世話に
なっている身として、

こうあらねばならない

という考えにがんじがらめに
なっているのではないでしょうか。

そのために心の中には
ストレスや鬱憤が溜まりに溜まって、

ちょっとしたことで
爆発する状態になっている
ように思うのです。

ネガティブバイアスの対処法

もう一つの

こうした人の特徴は、

「人の文句を言いたがる。
世の中を批判をしたがる」

という事です。

そして人の「足りないところ」
ばかりに目が行くという事です。

その分、人の「良いところ」は
見落としているのですから、

バランスが悪いです。

さらに言えば、

自分の事は棚に置いて…

だから厄介だったりします。

特に人間の認知というのは、

良い印象よりも
悪い印象が強く残るものです。

例えばあなたの友人がいます。

その人は、

いつもニコニコしています。
趣味が合います。
聞き上手でフレンドリーです。
誕生日にはメールをくれます。
いつも時間に正確です。

でも、一度でもあなたに対し
嘘をついた事が分かれば、

その人を悪い友達と
判断してしまう事が多いです。

これをネガティブティバイアス
と呼びますが、

その人に関する情報の多くは
誠実さや魅力を表す物でも、

たった一つでも悪い面に
目がいってしまううと、

つい不誠実と判断しがちなのです。

こうした思考が顕著で癖に
なっている人は、

結構たちが悪いのです。

欠点ばかりを指摘する人の
その指摘は的が外れている事が多く、

よくよく聞けば

それほど嫌いでもない
不快でもないのに、

なぜか文句を言います。

そしてそれも、

自分の軸がなく、

「~すべき」という
考え方に捉われているからでしょう。

欠点ばかりを指摘する人の対処法

「べきだ」
「あらねばならぬ」

という視点で人を見ているから、

人の欠点やあらがすぐに
見えてきます。

完璧な人など、

この世にはいないのに、です。

あら探しをしようと思えば
当然いくらでも出来ますが、

相手にとっても、
自分にとっても

それは気持ちのよい事
ではありません。

もう少しおおらかな、

優しい目で人を
見てみてはいかがでしょうか、

人のやる事なす事に
いちいち腹を立てているのでは、

「怒り」という感情に
振り回されて、

その人自身の身が
持たないと思うのです。

あら探しをする癖を持つ場合
その対処法としては、

例えば先ほどの例で言えば、

それは本当に、

「男は女性に優しくするべき」

なのか、

あるいは

「上司は決断力がなくてはならない」

のか、

もう一度考えてはどうでしょうか。

物事をできるだけ客観視
するスキルを伸ばすといいでしょう。

見方さえ変われば、

「強引なところに魅力がある」

「優しい上司のもと働きやすい」

とは考えられないでしょうか。

私は、世の中に、色々なタイプの
人がいる方が楽しいと思います。

そしてたような価値観を
認めて受け入れられる人ほど、

精神的にタフな人の特徴です。

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