怒る時は怒る、怒る事のメンタルへのメリットとデメリット

怒る時は怒る、怒る事のメンタルへのメリットとデメリット
今回のテーマは、

怒る時は怒る、怒る事のメンタル
へのメリットとデメリット

について紹介します。

もちろん怒ることは
決して良いことではありません。

このサイトでは何度か

怒ることで起きる人間関係への弊害、
そしてメンタルへのデメリットなど、

紹介してきたわけですが、

ちょっと今回は角度を変えて
怒ることについて考えてみましょう。

「決シテ瞋ラズ、イツモ
シズカニワラッテイル」

そういう人に私はなりたい、

と言ったのは宮沢賢治ですが、

怒らないで笑っている、、

穏やかな気持ちで日々を
過ごしたいのは誰も同じでしょう。

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怒る時は怒るの事のメンタルへの影響

しかし、例えば、

我慢できないような
不当な仕打ちを受けたときには、

「怒る」ことも
必要なのかもしれません。

怒ったり切れたりする事は、

周りに迷惑をかける
人間関係にとって確かに
デメリットになるケースが多いです。

が、

「怒って」自分の心を
スーッとさせる、

ガス抜きをするのも、

心のメンテナンスとして必要でしょう。

怒りという感情は恐らく
人間の進化や生存に必要だったのです。

ですから今でも残っているのです。

ただ傷つけるためだけに、
無意味に神様は私たちに

怒るという手法を
与えたわけではありません。

そして正当な怒り方もあります。

怒る時は怒る、

怒る事はメンタルへの
メリットとなるケースもあります。

怒る事によって

「自分を守る」という
気力も発揮して欲しいのです。

黙っているだけではダメ

私の知人のある若い女性は、

上司のいじめに悩まされている

と言います。

その上司は

「管理職として部下を
正当に叱っている」

という事なのでしょうが、

どう考えても、

自分を狙い撃ちにして
八つ当たりしているようにしか
思えないそうです。

彼女は黙って耐えて
我慢しています。

しかし限界だと言います。

確かに、性格的に

「叱られやすい人」がいます。

どういう人かと言うと

賢治の言うような

「決して怒らず、
いつも静かに笑っている」

ような人なのです。

けれども、

自分を守るためには

「あなたのやり方には、
我慢できないものがあります。

許せません。」

と、一度怒りをぶつけて
しまうのも悪くありません。

怒る事を我慢しすぎると事は、

フラストレーションが
溜まり爆発する事があります。

そうなれば手の付けようが
なかったり、

人間関係に亀裂を起こす
きっかけになったりします。

だからこそ、手頃な怒りを
発散させる事は、

精神的タフさを保つ
メリットのある行為です。

怒る事のメリットとデメリット

ちなみに「心の病」
となる人には、

この「黙っている」
というタイプが多いです。

人にどんなことを言われようが、
されようが、

じっと我慢している人です。

我慢にも限界があると
いうことです。

幼少期から感情を出すことを
抑えられそれが癖になっている人もいます。

しかし、感情は消せません。

負の感情も吐き出さなければ、

やがてヘドロのように溜まります、

限界を超えれば、

自分で自分の感情を
コントロールできなくなります。

その時は取り返しのつかない
恐ろしい問題も起こしかねません。

だからこそ、

怒るべき時は、
しっかり怒るべきなのです。

顔では静かに笑っていても、

内心は怒りが渦を
巻いているのでは、

心の健康にも悪いです。

人付き合いに弊害のある
デメリットのある行為です。

賢治のいう「静かな笑い」が、

未熟な私たちには
「がまん笑い」になりやすいです。

それは心身に悪影響を
及ぼすということです。

いつでもブッダのような慈悲の心を?

道徳の教科書のように
全て理想通りにはいかない、

それもまた人生です。

フッダや聖人であれば、

どんな事でも心を荒げず

いつでも「フッ」と
笑ってられるのかもしれません。

しかしそれはあらゆる経験を積み、
成熟度を重ねてやっと至る境地です。

まあ我々凡人には、

真に賢治の心境まで達するのは、
まだまだ修行が足りないという事であり、

今後の課題にすれば良いのです。

しかし、今、

未熟であれば未熟な
ものらしく振る舞い、

「怒る時は怒る」

のが正しいように思うのです。

黙っているだけでは相手には
何も通じません。

理不尽さを感じたならば、

いちど「怒って」みる、

周りの人の、あなたを
見る目が変わります。

それが「自分を守る」
ということなのです。

そして怒る事のメンタルへの
メリットとデメリットを見極め、

うまく怒れる人が
人付き合いもうまい人です。

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