先が見えないことの漠然とした不安の対処法、目標と不安の関係


今回のテーマは、

先が見えないことの漠然とした
不安の対処法、目標と不安の関係

について紹介します。

目をつぶって街を歩くとしたら、、

いつも通いなれた店に
行くだけでも怖くなります。

人類は文明を発展させ、

暗闇に電気で明かりを照らし、
夜の恐怖に対抗してきましたが、

未だに心理的な暗闇に
心が襲われることがあります。

人にはどきどき

「先が見えなくなる」

というときがあります。

これから自分はどういう風に
生きて行けば良いのか、

人生で何を生きがいとすれば
良いのか分からなくなるのです。

スポンサーリンク

そもそも先は見えないもの

夢を成し遂げて、
バーンアウト症候群になり、

「次が見えない…」

で不安になる事もありますし、

あるいは大失敗で挫折して

世の中というものに
コテンパンに打ちのめされて

「先が見えなくなる」

という場合もあるでしょう。

ただこれらはレアなケースです。

しかし大多数の人は、
そうではないように思います。

「自分は、自分の未来に
希望を持って生きているのだ」

と信じて生きていながら、

知らず知らず、いつの間にか

心に徒労感や無常感のような
ものがじわじわと広がって、

気がついたら

「先が見えないで不安」

という状態になっています。

なんとなく不安になって
夜眠れなくなったり、

仕事に手がつかなくなったり、

ぬるま湯につかる茹でがエルのように

日々を何となく過ごしていたら
心に不安が芽生え始めるのです。

ではどうすれば対処できるのでしょうか。

まず考えて欲しいのは、

そもそも誰にも未来は
わからないと言うことです。

これまで色々な予言者が
未来を予測してきましたが、

当たることもあれば、
外すこともある。

先のことは誰も見えないのです。

先が見えないことの不安

将来の日本の経済は暗い、

うちの会社は大丈夫だろうか、

このまま歳をとって
結婚できるのだろうか、

自分は果たして大丈夫だろうか、、

こうした心理は、

芥川龍之介の言った

「漠然とした不安」

のようなものです。

こちらの方が、実は怖いのです。

先が見えないことの
漠然とした不安を抱えると、

感情のコントロールが
効かなくなって、

生きて行くことが妙に
むなしく思えてきます。

不安がウツ症状になり、
生活レベルが乱れてくれば、

精神的に落ち込んできます。

反対に

「先が見えている」人は、

自らの感情を上手に
コントロールする事が出来ます。

もちろん人間は未来が
読める人はいません。

ただはっきりとした
目標がある人は、

先のゴールに向かって
安心して進む事ができるのです。

心理的な暗闇を照らす光は、

「未来への希望」なのです。

そしてそれは簡単なもので構いません。

例えば、

「明日はデート」

という日には、

「彼氏に寝不足で
肌の荒れた顔を見せられない」

という思いから、

深夜に興味をそそられる
韓流ドラマがあったとしても、

我慢して見ずに早めに
眠りにつけます。

目標があれば先は見えるので
不安は減っていきます。

漠然とした不安の対処法

先は見えないわけですが、

例えば頭の中で漫然と
不安がっているのであれば、

予定を紙に書き出せばいいのです。

その予定が絶対に起こる、

とは限らないわけですが、
これだけで心は落ち着きます。

これが可視化と言うテクニックです。

先が見えていることが人の
感情コントロールを上手にする、

良い例なのではないでしょうか。

「先が見えない」

状態から

「先が見える」

状態に心の中を転換することは、

それほど、難しいことではありません。

明確な目標を立てるだけで良いのです。

職場にはよく

「今月は○○月間ですから、
皆さん頑張りましょう」

と標語が張り出してありますが、

あるいは受験生なら、

「〇〇大学合格!」

と机に張り出すものです。

ここでなんとなく不安を感じる場合、

自分なりにプライベートの
月間目標を作ってみたら
どうでしょうか、

「今月私は5kg痩せる月間」
「本を10冊以上読む月間」
「手料理にレパートリーを増やす月間」

と、何でも良いでしょう。

目標と不安の関係

目標があればそれに集中できます。

今に集中した時、今に没頭できた時、

心の中の漠然とした
不安は消えていきます。

ただ目標を設定するのにも
一つ注意が必要です。

一年も前の月間目標を、

今になっても引き続き
掲げているというのでは困ります。

目標、夢、希望といったものにも
マンネリがあります。

マンネリとなった目標は、

人の感情に訴えかける
力が弱くなります。

月間目標なのですから、

月々、新しい目標を
架け替えるのが良いでしょう。

壁紙を取り替えて家具の配置を
換えて部屋の模様替えをして

気分を一新するように、

目標の模様替えをやって

定期的に感情に新鮮な空気を送り
込んであげるのが良いのです。

心身のリフレッシュが重要です。

感情は生き物です。

たえず、新鮮な空気を吸わして
おく方が元気でいられるのです。

元気な感情を保つことも、

感情コントロールの
うまい人になるコツです。

先が見えないことの漠然
とした不安を持つ場合は、

こうした新鮮な目標設定が
良い対処法となります。

参考にして実践して見てください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>