すぐに謝ることが出来る人、なかなか謝ることが出来ない人

すぐに謝ることが出来る人、なかなか謝ることが出来ない人
今回のテーマは、

すぐに謝ることが出来る人、
なかなか謝ることが出来ない人

について紹介します。

タイミングというのは、
人間関係で非常に重要です。

どんな失敗であっても
タイミングさえ間違えなければ、

傷にならない場合もあれば、

小さなミスであっても
タイミングを逃すだけで、

大きな争いに発展することもあります。

そして精神的な成熟を目指す上で、

こうしたタイミングをうまく
調整するスキルも大切になります。

例えば、

自分が悪かった、
責任はこちらにあった、

と気づいたときに、

すぐに

「すみませんでした。」

謝る事のできる人は、
颯爽としています。

そして感情の切り替えのできる
精神的にタフな人でもあります。

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謝るタイミングを逃す人の特徴

しかしなかなかそうも
いかないという人もいます。

素直になれずに失敗を
してしまう人もいます。

何か問題があっても、

そこで意地を張ってしまい、

「悪いのは自分じゃないんだから、
悪いのは、あなたの方なんだから」

とグズグズしている姿は、
とってもかっこ悪いように見えます。

本人も内心では自分の非を
認めているのも関わらずです。

これでは相手だって「何を・・」
と思い感情的になりますし、

ますます関係はギクシャクします。

お互いに

「向こうから謝ってくるまでは、
こっちから謝ってやるものですか」

と意地になり、

解決の糸口は
なかなか見えてきません。

そのときの相手の顔の
醜さと来たら。。

けれどもそれは同時に
あなたの醜さでもあるのです。

なかなか謝ることが出来ない人は

無為な時間だけが過ぎ

そのうち後悔の念も押し寄せてきて、

ますますかっこ悪い自分になります。

そして大切なものを
失う可能性が高いのです。

すぐに謝ることが出来る人

ある陶芸家は若い頃、

師匠が仕事に厳しい人で、
よく叱られたそうです。

それは作品に対してだけでなく、

日々の行動や所作にまで
及んだそうです。

尊敬する師匠ではありますが、

頭ごなしに叱られれば
カチンと来ます。

いくら修行のみであるとは言え、
その人にも自負心があります。

「こうするほうがよい」

と思ってやった事なのに、

「ダメだ、こんな
仕事のやり方じゃあ」

と一蹴されたのでは、

素直に「すみませんでした」
とは言えない心境になるのも
当然でしょう。

しかし師匠に口答えをした
事は一度もなかったと言います。

そしてどんな時でも、

「申し訳ありませんでした」

と一言、反省の意を示し、

素直に次の行動に移したそうです。

悔しい思いは胸の中にしまい込み、

一生懸命修行に励み、

いつかは師匠に文句を
言われないような仕事を
していやると心に誓います。

やがて師匠も何も文句を
言わなくなりました。

そして彼は日本でも名だたる
陶芸家になったわけです。

こう言う態度こそが、

「プロの仕事人の意地」

のように思います。

なかなか謝ることが出来ない人

あなたはこのエピソードから
何を学ぶでしょうか?

もちろんあまりに理不尽なこと
にまで謝る必要もありませんし、

卑屈になってセルフイメージを
下げるような謝り方をする
必要もありません。

ただ、切り替えるためにも
すぐに謝ることができる人は

なかなか謝ることが出来ない人より

人間関係の面では得をする
場面が多いのです。

妙なプライドは時に
成長を邪魔することがあります。

誰か他人からのフィードバックは
実にありがたいものなのです。

その言葉で自分を振り返る
チャンスが生まれるからです。

ちょっと叱られたり、
非難されただけで、

意地で、感情的になって
口論しているうちは、

まだまだアマちゃんなのです。

本当のプロは口ではなく、
仕事で意地を見せるのです。

感情のコントロールが上手な人は、

ちゃんと謝らなければ
ならないときには、

素直に「すみません」と言える、

その悔しい思いを自分の
成長に繋げる事のできる人が

生き方のうまい人なのです。

意地になって自分を
正当化しようとしたり、

感情的になって相手を
批判したりするのは、

いかにも子供っぽいです。

それがかっこ悪さの
原点なのでしょう。

さっと謝って一件落着、

次に進む…

というのが大人のかっこよさ
のように思います。

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