まあまあ、ぼちぼち、ほどほどに生きるのが平常心を保つ方法


今回のテーマは、

まあまあ、ぼちぼち、ほどほどに
生きるのが平常心を保つ方法

について紹介します。

これまで伝えてきたように、

人生にも感情にも波があります。

そうであればメンタルでも
ベストの状態というのは、

ピークの波が高いところでもなく、
ボトムの低いところでもなく、

中間あたりにあると言っても
良いかもしれません。

私の友人のある
女性が言っていたのですが、

早朝のテレビでやっている

「今日の運勢」で、

「あなたの今日の運勢は、まあ、
あまり良いとは言えませんね」

と言われた日の方が、

かえって安心して家を出て
平常心で会社で迎えるそうです。

最低の運勢というのも
確かにガッカリですが、

かといって最高の運勢というのも
気持ちが不安になります。

「今日は良い事があるぞって
浮かれているときに、

得てしてドスンと奈落に突き落と
されるような悪いことが起きるのよね」

と、彼女は言います。

おみくじでも

凶は嫌だが、大吉も不安、

中吉や小吉でないと
何だか気持ちが落ち着きません。

…とのこと、

まあ分からなくもありません。

ほどほどに生きるのが平常心を保つ方法

確かにこの心理は
心理学的にも言えることで、

あまりにも最高に良かったり、
何もかもうまく行くと、

「よかった」から「ドスン」

と、高いところから突き落とされて

もう立ち直れなくなるような
ショックを受ける事になるのではないかと

心が不安になってくて困る

というのものがあります。

だからこそまあまあ、ぼちぼち、
ほどほどという心境は、

感情が平常に過ごすためには
最適の状態と言えるのです。

ある野球選手の話しでもでも、
絶好調の後にスランプが来るから

調子がいいときほど
身を引き締めると言いますが、

確かにそうで、

「今日は体の調子がいいぞ、
気分もいいぞ、何か良い事が
起こりそうだぞ」

という日は、

何だか気持ちがはしゃいできて、

「そうだ、親友でも誘って
いっぱい飲みに繰り出すか」

という事になります。

しかし、調子に乗って飲み過ぎて、
翌日二日酔いで苦しむ事になります。

まあまあ、ぼちぼち、ほどほどに生きる

人生は長距離走です。

目の前の勝ち負けで
一喜一憂していると、

すぐにエネルギー切れになります。

上下の波が激しいよりも

平常心を保つことで
一定の成果を上げられる方が、

仕事でもうまくいきます。

まあこんなことも、

私たちにはよくある事で、

絶好調のときに限って、
痛い落とし穴が待っているのです。

「ほどほどに生きる」

などと言うと、

いわゆる成功法則かぶれの人には

やる気がない、向上心がない」

などと見なされるかもしれませんが、

実際に成功している人は
大抵、ほどほどを大切にしています。

マイペースに自分のできることを
積み重ねることで、

結果的に成功を掴んでいるのです。

宝くじの高額当選者のように、

一気に大金が入ってきても、
一気に使い切ってしまう、、

そう言った人生の方が辛いものです。

自分のペースを守る心理学

大阪商人などは

「儲かってまっか?」

と聞かれれば

「ぼちぼちでんな」

としか答えないと言います。

本当は儲かって儲かって
浮かれているときでも、

「ぼちぼち」

としか言わないのです。

反対に、今日の資金繰りにも困る
切羽詰まった状態であっても

「ぼちぼち」なのです。

ぼちぼち、まあまあで、

下手に浮かれる事なく、

感情を取り乱す事もなく、
平常心でいられます。

商売で大切な事は、

何があっても平常心でいる事でしょう。

あまり多くを望まない事です。

自分のできることをやれば良いのです。

私たちも精神的なタフさを
身につけていく上で、

「最高に幸せハッピーで超うれしい!」

という状態を目指すよりも

「まあまあの運勢」で、
良いではないでしょうか。

それが心安らかに生きるコツ、

心安らかに生きて行ける事が
「最高の運勢」なのではないでしょうか。

まあまあ、ほどほどを狙って
コンディションを整えるのが
平常心を保つ方法といえます。

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