人に合わせすぎるのでなく自分らしく振る舞うことを恐れない


今回のテーマは、

人に合わせすぎるのでなく
自分らしく振る舞うことを恐れない

について紹介します。

これまでこのサイトでは
コミュニケーションの秘訣は、

相手を理解すること、

と紹介してきました。

それは間違いではないのですが、

健全なメンタルを保つ秘訣は
「バランス」でもあります。

だからこそ相手に寄りすぎず

自分のことも大切にすべきなのは
言うまでもありません。

私たちは人それぞれ違う
価値観を持っています。

だからこそ人間関係は、

お互いの個性を尊重し合いながら

というのが良いでしょう。

金子みすゞさんの
童謡の一節ではないですが、

「みんなちがって、みんないい」

という人とのつき合い方、
が大切なのでしょう。

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人に合わせ過ぎることの弊害

ところがここに
「好き」という感情が
入り混じってくると、

人の心は多少複雑になってきます。

好きな人とは、

同じ価値観を持ちたい
と思うのが、人の心でしょう。

そのために自分の個性を
押し殺してでも

「人に合わせ」ようと
しすぎる事があります。

例えば、

タイガースファンであっても

「あなたジャイアンツファンなの
ですか。奇遇ですね、私もです。」

朝ご飯は本当はパン党なのに

「あなたご飯派なんだ。
私もご飯が大好きで」

と合わせる事で、

好きな人とより強い絆で
結ばれるように思えるのでしょう。

確かに共通の部分があれば
相手の事が好きになるという
人間心理はあります。

共通点=親和の法則

と言うのは心理学の
鉄板ルールのようなものです。

が、人に合わせすぎるのでは
かえって問題も生まれるのです。

自分らしく振る舞うことを恐れない

「相手に合わせれば好かれる」

と考えている人がいますが、

しかし、これは錯覚です。

相手は必ずしも

「自分に合わせて欲しい」

と願っているのではなく、

「自分らしく」

振る舞って欲しいと
願っている事の方が多いからです。

それに、あなた自身、

相手に合わせてばかりでは、

知らず知らず心のどこかに

欲求不満を募らせていく
事になるのではないでしょうか。

自分を消して、偽っているうちに、

自分の軸を失い、少しずつ
心にストレスを生んで行きます。

その欲求不満がいつしか感情
正常なコントロールを失わせて、

好きな人の前で
怒りっぽくなったり、

悪態をついてしまったりと、

そんな行為にあなたを
走らせるという事にもなりかねません。

逆に相手にとって最も嫌われる
行為をしてしまうのです。

ある種のパラドックスですが、

結局は自分らしく振る舞えない
ことは心の摩擦を生み、

人間関係を壊す事に
なりかねません。

自分の考えを主張することは
大切なことなのです。

人に合わせすぎる事には注意

ある恋愛心理学者が言うには、

私たちは

共通点がある人を好きになり、
相違点がある人に惹かれる

そうです。

そして、友達以上恋人未満で
関係が終わるのは、

相違点を見つけられないから
だそうです。

共通点を見つければ親しくなり
友達にはなれますが、

それで終わってしまいます。

確かに最初に近しい関係に
なるのに共通点は大事です。

しかしそれ以上は、

異性の中にある

「自分とは違う点」

に惹かれていくものです。

同性同士でも、相違点は
尊敬に変わるのです。

だからこそ、

好きな相手にこそ

「自分らしく」振る舞う
事を恐れてはなりません。

相手に合わせるために

自分らしさ」を封印し、

相手の顔色をうかがいながら
ビクビクしている、

そんな姿が魅力的でしょうか。

相手に合わせれば、合わせる程、

相手の目には

「つまらない人」

と映るのではないでしょうか。

ここで言いたい事は、

自分の「好きだ」という
気持ちを大切にして欲しい
ということです。

その上で、

「好かれたい」

というのではなく、

「好きだ」

という気持ちで、

主体的に人間関係を育むのが、

結果的に「良い方向」
に動き出すのです。

良好な人間関係を作るには

人に合わせすぎるのでなく
自分らしく振る舞うことを恐れない
でやって欲しいと思います。

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