一貫性のある人、一貫性のない人の特徴、一貫性と信頼の仕事術

一貫性のある人、一貫性のない人の特徴、一貫性と信頼の仕事術
今回のテーマは、

一貫性のある人、一貫性のない人
の特徴、一貫性と信頼の仕事術

について紹介します。

ここまで

「信頼」とか「信頼性」

と言った言葉を
紹介してきましたが、

この要素こそが、私たちがこの
人間社会で成功を掴むために、

最も大切なことの一つです。

しかし、実に抽象的な概念ですね。

ではいったい、

「あの人は信頼できる

とか

「信頼性がある」

というときの根拠はどこに
求めれば良いのでしょうか。

まずは思いつくままに
あげてみましょう。

「約束を守る人」

確かにこういう人も信頼されます。

その他にも裏表がないとか、

実績が安定しているとか、
冷静であるとか、
時間に正確な人、

様々な要素をあげる
ことが出来ますが、

私は自分が他人に信頼される
ためにはたった一つのことだけ

守れば良いと思っています。

それが言葉や行動に
一貫性を持つという事です。

一貫性がある人は信頼され、
一貫性のない人は信頼されません。

つまり仕事で大切な
信頼は一貫性によって作られます。

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一貫性のない人の特徴

言う事とやる事が一致しない
人は信頼されなくなります。

そして残念ながら体と心が
バラバラだと言う人は多いです。

例えば以前、

優秀で社交的で自己アピールも
上手なのになぜか信頼されない
人がいると紹介しましたが、

その理由も結局、

言葉や行動に一貫性が
ないからなのです。

上司の前では媚びへつらっても
陰では悪口を言う

自分の失敗を素直に認めず、
他人のせいにしたり、

その場の雰囲気に合わせて、
簡単に自分の意見を変えてしまう、

社交的でナイスガイと思われても、

いざという時に逃げ出すような
胡散臭さを感じてしまいます。

建前ばかり口にして
行動が伴わない、

こう言った事はすべて、
信頼を損ねる原因になります。

一貫性のない人は

どんなに自分をアピール
したところで、

「どうせ口だけだ」

と思われてしまいます。

どれだけ社交的で
人当たりがよくても、

なぜか信頼されないと言う
特徴
を持ってしまいます。

これは仕事において大きな
欠点となってしまうのです。

一貫性のある人の特徴

一方で信頼される人はどうでしょうか。

全てが逆になります。

言葉や行動に一貫性があります。

普段は無口であっても、
約束は必ず守る、

あえて空気を壊しても
出来ない事は出来ないと言い、

調子を相手に合わせない。

悪口を言うなら、表でも裏でも
一貫して言い続ける、

…こうした人と仕事では
つき合いたいと思うものです。

その言葉に信念を感じるからです。

色々な場面で、日頃の
言葉や態度、行動パターンから、

「あの人ならこう言うだろう」

とか

「彼女はきっと実行するだろう」

と言った予測が出来ます。

これは、ある意味分かりやすい
という事です。

必ずしも自分と同じ意見、
同じ行動をとらなくても、

わかりやすい人の言葉や
態度というのは安心できます。

意見がぶつかったら
ぶつかったで、

「彼女が反対するのは当然だな」

と納得できるのです。

一貫性と信頼の仕事術

そうです。

仕事では争いや摩擦が
あっても構わないのです。

喧嘩や言い争いも時には必要です。

そこに信頼があれば、それは
建設的なやり取りになります。

ここで気がついて欲しいのが、
一貫性のある人は、

別に社交的でなくても
自己アピールが下手でもよい
ということです。

極論を言えば、
悪口を言う人でもいいのです。

その悪口に一貫性があれば、
その人はある一定の信頼を受けます。

例えば芸能人の中には、
毒舌を武器に活躍する人もいます。

彼らは環境によって
態度を変えることはしません。

もちろん悪口を言えば一定の
敵を作るかもしれませんが、

信頼はされるのです。

逆に裏では悪口を言って、
表では善人ぶるような人は、

信頼されません。

「あの人にはあの人の考え方や、
やり方があるんだ」

と分かってもらえれば、
それで十分に存在感を
持つからです。

それから、敵味方と言った
狭い人間関係から自由になります。

これは少し説明が
いるかもしれません。

職場に限らず、

人間はどうしても
グループを作ります。

自分の仲間と、そうでない人を
分けてしまいます。

すると、自分の言葉や行動を
仲間に合わせるようになります。

そうしなければ仲間
から弾き出されてしまうからです。

「お前はどっちの味方なんだ」

と非難されるからです。

でも、言葉や行動を仲間に
合わせるという事自体が、

一貫性を失う事ですね。

自分の本心や「こうしたい」
と思う事があっても、

それが周りの意見や行動と
相反するときには簡単に
諦めてしまうからです。

こうした状況が
一貫性のない人を生むのです。

だから信頼を得るのは難しいのです。

一貫性のある人は仕事で重宝される

つまり、狭い人間関係に
束縛されると、

自分自身に一貫性が
なくなっていきます。

これが、その人間の存在感を
どんどん失わせてしまうのです。

けれども

「あの人にはあの人の
考え方や、やり方がある」

と分かってもらえる人は違います。

周りの意見や行動に
合わせる必要はありません。

どういう人間関係の中にいても、

常に自分の意見を
はっきりと口にし、

自分の意志で行動できるからです。

こう言う人が、敵味方の
区別なく信頼されるのです。

言動に一貫性がある人は、
誰にとっても分かりやすいからです。

もちろんこれは難しいことです。

世界一の投資家である、
ウォーレンバフェットさんは

「信頼を得るには20年かかるが、
失うには5分もかからない」

と言う言葉を述べています。

「信頼」を発生させると
言うのは簡単ではないのです。

例えば二つの意見が
対立しているときでも、

一貫性のある人間は、

常に自分が正しいと思った
意見を支持します。

実力者におもねったり、

その場の空気に合わせ
たりはしません。

誰からも信頼され、
価値を認められるのは
こう言う特徴の人なのです。

まずは少しずつでも意識して、

自分の行動と発言に不一致はないか、

自分を観察することから始めましょう。

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