立場、役割、肩書きが人を作る、肩書きが与える影響とメリット


今回のテーマは、

立場、役割、肩書きが人を作る、
肩書きが与える影響とメリット

について紹介します。

組織で仕事をするには
必ずと言って良いほど

肩書きというものがあり、

ヒエラルキーのように、
上位の方が地位も高くなり、

責任も権力も増えていくものです。

ここで、

「肩書きなんてつまらないもの、
とるに足りないもの」

という人は、

私には、少々青臭い
人のように感じます。

自分が肩書きが低い事に嫉妬して、

単に粋がっているだけに
聞こえる事もあります。

確かに肩書きに見合わない
能力の人がいる事も事実です。

肩書きや立場をひけらかし
偉そうにする人もいますが、

実際に人間心理の影響を考えると、

肩書き、立場、役割、が
あったおかげで

気を強く持ち、なんとか
乗り越える事が出来たという人は、

現実にたくさんいるでしょう。

肩書きもメリットは
たくさんあるのです。

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肩書きが与える影響とメリット

肩書きや立場は
社会の仕組みの中に置ける

自分の「所属」と「活動」を
記しているのです。

確かに本来の自分の
アイデンティティとは
何も関係がありません。

ただそれだけでも自分の
役割を強く認識できるのです。

私の知り合いの
コンサルタントは、

ある企業のメンバーの
肩書き名を変えるだけで、

売り上げを大幅にアップ
させたと言います。

肩書きや役割の名前を変えただけで

社員さんたちは自分の才能を
それまで以上に発揮できたわけです。

だからこそ

立場、役割、肩書きが人を作る

能力形成や成長の
きっかけにする事もあります。

例えば、

何をやってもうまく行かずに
気持ちが滅入ってしまい
そうになったとき、

「俺は課長なんだぞ、

部下たちの行く末も、ひとえに
俺の肩にかかっているんだ。

ここは頑張らなくては」

と奮起する、、

そこでヘナヘナとなって
しまう事なく、

自分を支える事ができたのは

「課長」という肩書きが
あったからです。

立場が能力を発揮することもある

人間心理には、

自分で自分を評価する
自己評価タイプと、

他人から見た自分で評価する
他者評価タイプ

というものがあります。

これは誰もがどちらも
持っているのです。

外側から与えられた
肩書きには、責任が伴います。

だからこそそれに
見合う人になろうと

自分を作るようになるのです。

立場、役割、肩書きといった
外部の環境が、

内部の性格や能力に
影響を及ぼすのです。

これは会社内の肩書き
というだけにとどまりません。

例えば、結婚を期に、

とても女性らしく
美しくなる人がいますが、

これも「妻」という
肩書き、立場を得た安心感から

生まれでた美しさと言える
のではないでしょうか。

やがて子供を産む事によって
腹が据わり、

強くたくましくなる
女性も多いです。

生きて行く何か自信のようなものを
漂わせ始める女性もいます。

これも「母親」という
肩書き、役割を持った事の

心理的な効果と言える
のではないでしょうか。

立場、役割、肩書きが人を作る

よく「立場が人を作る」

と言いますが、

人は自分の肩書きに
適応しながら、

自分らしさを発揮
してくのでしょう。

確かに立場、役割、肩書きが
人を作るという部分はあります。

その意味で、

肩書きは大切なものと言えます。

そして良い意味で
メリットにすれば良いと思います。

ただし注意しておか
なければならないのは

「肩書きが全てではない」

ということです。

課長、部長の肩書きは

定年とともに返上
しなければなりません。

降格と言う事もあります。

離婚や死別によって妻という
肩書きが奪われる事もあります。

子供が独立すれば、

実質的には母親と言う
肩書きは失われます。

そのときのことも事前に考えて
おく方が良いでしょう。

自分にとって大切なものを
失ったとき、どうするか、

いつもこの事を頭のどこかで
考えながら生きている人は、

自分の心をしっかり
守ってゆける人でもあります。

「肩書き」は大切なものです。

けれども一心同体に
なってはならないという事です。

この辺りの付き合い方も
うまくなればなるほど、

メンタルのバランスをうまく
保つことができるでしょう。

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